2010年10月6日水曜日

HCティガレックス攻略


基本は原種と変わらず。突進の出始めは向かって右側安置だったり、怒り時の飛び掛り2連続→威嚇確定など原種と同じ立ち回りが通用する。以下主な違い。

・閃光玉が非常に危険に
原種ではそこそこ有効だった閃光玉だが、HCの特異固体は危険。非怒り時に投げると確定で怒り状態へ移行、怒り状態時に投げると大暴れを連発するなど手に負えない状態になる。怒り時に投げて安全だと思って回復してたら大暴れに当たって乙、というのもあるので閃光玉はNG。

・咆哮
エフェレクトが派手になり、バインドボイス範囲と音圧範囲がそれぞれ拡大。バインドボイス【特大】へ変化し、これを防ぐには超高級耳栓が必要。原種では当たらなかった距離でも耳を塞いだり吹き飛ばされたりするので注意。相変わらず判定自体は一瞬の為、回避性能があれば原種と同じ感じで避けられる。慣れれば比較的楽に避けられるので、正直言って超耳は不要。

・咆哮+衝撃波
ターゲットに軸合わせ後、通常の咆哮とは異なるモーション(発覚時に威嚇咆哮する時と同じモーション)で咆哮。バインドボイス【特大】と同時に正面から直線状に衝撃波が走る。この衝撃波はエリアの端から端まで届くほど飛距離が凄まじく、威力も高い上に食らうと確定で気絶状態になる。咆哮後の隙も少ない為、気絶状態になるとほぼ確定で追撃を食らうので注意。通常の咆哮と違い、音圧によるダメージ判定はないので、バインドボイス【特大】と衝撃波だけに気を付ければ良い。回避も可能だが、通常の咆哮と比べるとタイミングが厳しめ。ターゲットへ軸合わせ後に咆哮してくる為、ある程度の予測が可能。

・回転攻撃
原種から大きく変化し、必ず2回転×2回1セット、つまり1セットにつき4回転攻撃へと変化。原種と異なり、軸合わせを挟まずに回転攻撃するように変化した為、予備動作が減少し予測が困難になっている。HCクエストの特性上、ガードすると1回転目でスタミナを全て使い果たし、連続で来る2回転目を防げず食らう為、ガードするよりはティガから離れるように回避がベスト。ガードするのであれば強走必須。壁際付近で回転攻撃を食らった場合、起き上がりに合わせて再び回転攻撃が来る為、確定で追撃を食らうので場合によってはそのままハメ殺しされる事も多い。壁際で戦うと危険なので壁を背にするのは避けたい。

・尻尾振り
ティガから見て右側から左側へ尻尾を薙ぎ払う。アカムの尻尾振りを素早くした感じのモーション。尻尾側をウロウロしていると尻尾攻撃が多い。かなり動作が早く予備動作も少ない為、尻尾側から接近する場合は注意が必要だが正面は完全に無防備。正面にいれば攻撃のチャンス。

・バックジャンプ【小】→2回噛み付き→噛み付き
軽く唸った後、飛距離の短いショートジャンプ。ジャンプ後、確定で2回噛み付き→1回噛み付きのパターン攻撃へ派生する。バックジャンプを確認したら一旦ティガから離れ、最後の噛み付きを待ち構えるようにすると良い。慣れてしまえば頭を攻撃するチャンスが増える。一連の攻撃中は正面は危険だが、尻尾側は完全に無防備の為、逆に接近して尻尾側に回りこみ、尻尾を切断することもできる。

・噛み付き→噛み付き→咆哮
ターゲットに向かって噛み付いた後に再度噛み付き、最後に咆哮するパターン攻撃。噛み付き直後に間一髪入れずに再び噛み付きを確認したら上記のパターン攻撃だと思って良い。噛み付き単発で終わることも多いが、「噛み付きの次は常に上記のパターンが来る」という前提で立ち回ると対処し易い。見切れば攻撃チャンスになるが最後の咆哮を回避する必要がある為、安全策をとるなら様子見がベスト。

・大暴れ
前方を噛み付いた後、向かって右側へジャンプ、そのまま左後方へ大きく旋回ジャンプしつつ最後に前進。各ジャンプの着地時に龍風圧が発生。予備動作は短く、威力も高いが見た目程当たり判定は広くない。近距離にいる場合は噛み付きに注意しつつ斜め右上へ回避、中距離の場合は左側へ回避すると良い。ガードもオススメだがスタミナに注意。ラージャンのケルビステップ同様、向かって右側からジャンプ開始する為、半時計周りだと食らいやすいので時計回りに立ち回るのも悪くはない。近距離で対処した場合、後ろにティガが回り込む感じになるので見失わないように注意。ちなみに壁際で大暴れした場合、かなり軌道がズレて危険。狭い場所での戦闘は止めた方が良い。
  
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