2011年4月25日月曜日

【MHF】ルコディオラ攻略

 とりあえず下位、各種攻撃だけ記載。水曜日から剛種が登場するので再UP

【地上】

・バインドボイス【小】  :引力
 怒り移行時にバインドボイス【小】に加えて衝撃波が発生し、その範囲内にいると吹き飛ばされる。クシャテオと違い咆哮、衝撃波、共に判定は一瞬なので余裕で回避可能。タイミングはルコが頭を振り上げる直前、少し早めに回避するようにすると避けやすい。元々咆哮頻度も低く、モーション見てからでも余裕で避けれるので耳栓は不要。

・引っ掻き  :引力
 テオと同様の引っ掻きですが、テオのそれと比べると判定は甘い。怒り時は引力が発生するので範囲外にいても吸い寄せられて当たる場合があるのに注意。

・旋回引っ掻き  :引力
 左右どちらかに90°旋回しながら前脚で引っ掻く、古龍種お馴染みの通称猫パンチ。後ろ脚と尻尾にも判定有り。怒り時は引っ掻く前脚に引力が発生する。

・突進
 クシャテオ同様に突進。どちらかというとクシャに近い感じでテオのようなノーモーションやカーブ突進する事はない様子。ただ、若干のホーミング性能があるので中距離から遠距離にいる場合は少し避け難い。

・飛び掛り
 モーションやスピードはテオ同様ですが、出始めと着地時に砂鉄が舞い、近距離にいるとほぼ確実に磁力状態になりますが、さほど気にする必要は無い。飛び掛り後はルコディオラと距離が離れる場合が多いため、回避後は武器を納めて接近し直すのを推奨。

・バックジャンプ  :引力
 クシャテオと同じバックジャンプで着地時に判定有り。クシャテオと異なり、バックジャンプと同時に軸合わせ判定が行われているのが特徴でバックジャンプ後は予備動作無しで各種攻撃に移行する。怒り時は着地時に引力が発生し、バックジャンプの頻度が上昇する。

・サイドステップ  ;斥力
 怒り時限定で横にステップ。着地時に斥力発生。この動作自体に当たり判定はないが、バックジャンプ同様に軸合わせ判定が同時に行われ、サイドステップ直後に予備動作無しで即攻撃してくる。怒り中はバックジャンプとサイドステップによる軸合わせを多用してくる傾向があり、逆に通常の振り向きは殆ど行わなくなる。

・尻尾薙ぎ払い  :引力
 尻尾で後方を薙ぎ払う。後方に広い判定があるが、頭や前脚付近には届かないので前方にいれば攻撃チャンス。怒り時は薙ぎ払う尻尾に引力が発生するので余裕を持った位置取りする事。慣れれば回避性能無しでも尻尾回避できるので、あえて後方に位置取りするのもあり。

・噛み付き
 軸合わせ後、向かって左、次に右を噛み付く2連続噛み付き。頭と尻尾に判定有り。範囲は狭く少し離れれば当たらないが、攻撃の出が早いので見てから避けるのは少し難しい。

・2連続飛び掛かり  ;引力
 軸合わせ後、左前脚→右前脚の順に引っ掻くように2連続で飛び掛かる。実は引っ掻く前脚にしか攻撃判定がない為、引っ掻いてくる前脚をすり抜けるように回避すると割と避けれる。初撃は向かって左に飛び掛かり、次に向かって右側に飛び掛かるので、前方付近にいる場合は向かって右方向に回避、中距離付近にいる時は向かって左側に回避すると良い。

・連続引っ掻き  :引力
 非怒り時3回、怒り時は5回の連続引っ掻き攻撃。怒り時は回数が増加し、更に前脚から強力な引力が発生するので、引力に捕まると1回の回避で逃げ切るのは難しい。地味に餓狼殺し。当たり判定は引っ掻く前足と尻尾のみ。前方にいる場合は前足と尻尾を避ける感じで回避すると当たらない。
 この攻撃自体のホーミング性能は皆無(前進しながら引っ掻くだけ)なので、前方に回避するのではなく、タイミングよく横方向に回避すれば引力を振り切れる。最初は難しいかもしれないが、慣れれば簡単に振り切れるので練習してみよう。後方にいる場合は尻尾のみ注意すれば大丈夫。

・隆起ブレス  :引力
 クシャのブレスと良く似たモーションでルコディオラ正面から直線状に地面が隆起する。基本的に正面に立たなければ無問題だが、若干の引力が発生するのでギリギリの距離で避けようとすると吸い寄せられて食らう為、見た目より大きく回避すると良い。直線的な攻撃なので縦ではなく横の回避で対応すること。ガードも可能。

・磁力ブレス  :引力
 怒り時限定で口元からエフェレクトが漏れた後、左→右→左と往復する磁力ブレスを吐く。頭の近くにいれば安全・・・かと思いきや、ブレス自体に引力が発生しており、前脚付近など頭に近すぎると引き寄せられて当たってしまうため、頭のすぐ横は危険。側面や後方にいれば攻撃チャンスになる。ブレスの通過タイミングを見切れば回避も可能だが、緊急時以外は側面退避推奨。ガードするにはガード2が必要。

・瓦礫飛ばし  :斥力
 PVの〆に披露していた攻撃。少し溜めた後にルコディオラ周囲に瓦礫が浮上、そのまま強力な斥力で一気に反発させて瓦礫を飛ばす。近距離にいれば瓦礫はまず当たらず、反発されてもすぐに再接近可能。逆に遠距離にいると瓦礫が脅威になり、どこに飛ぶかも分からないので、予備動作を見たらすぐにルコディオラに接近するのが安全かもしれません。瓦礫飛ばし前に怯ませると攻撃キャンセル可能。

・怒り解除  :斥力
 怒り解除時にルコディオラ周囲の磁力フィールドが消滅し、強力な斥力と衝撃波が発生。その際に落し物を落とします。怒り時と同じく衝撃波に攻撃判定があり、近くにいると吹き飛ばされるが、バインドボイス同様に回避可能。回避後は頭を狙うチャンス。

【空中】

・旋回  :引力斥力
偶に行う行動。空中で旋回しつつ砂鉄を撒き散らし、そして着地。離陸時に引力、着地時に斥力がそれぞれ発生。尻尾に攻撃判定があるが滅多に当たらず、この行動自体は唯の隙と言える。着地後に必ず硬直するので攻撃チャンスだが、強力な斥力で反発されるので追撃は難しい。

・尻尾打ち  :斥力引力
 浮遊後、尻尾ですくい上げるように攻撃。ルコディオラ後方から正面にかけて縦に長い判定がありますが、横方向の判定は皆無なので尻尾と垂直の方向に避けるのがベター。軸合わせを行わないので慣れれば簡単に予測可能。「突然飛び上がったら尻尾打ちが来る」ぐらいの気持ちで挑めばまず当たらない。怒り時は尻尾に引力が発生し、更に地面隆起するので攻撃範囲が広くなるが、離陸時に斥力が発生し、斥力による反発で勝手に範囲外へ移動できるので実はあまり脅威ではない。

・ボディプレス  :斥力引力
 浮遊後、ターゲットに向かって浮遊し、プレスで押し潰す。浮遊するルコディオラ本体とプレスに判定有り。怒り時は離陸時に斥力、着地直前に引力がそれぞれ発生。「攻撃確定時、標的がいた地点」に目掛けて攻撃してくるため、少し位置をズラせば浮遊、プレス両方当たらない。寧ろPT戦で他のプレイヤーを狙っていた場合の不意の巻き込まれに注意。

・空中ブレス  :斥力引力
 浮遊後、正面へ向けて地面にブレスを吐く。更にブレスの着弾地点から強力な引力が発生し、数秒後に着弾地点が隆起します。ブレス本体と隆起する地面の2つに攻撃判定が有り、ブレスは範囲も狭く脅威ではありませんが、ブレス着弾後に発生する引力範囲が広く、引力に捕まるとダッシュでさえ脱出不可能になり地面隆起の餌食になりやすい。
 予備動作として浮遊直前と浮遊直後に少し硬直し、ブレスを吐く直前に独自の唸り声を上げるので、モーションさえ見切ればほぼ当たらなくなる。引力に捕まった場合はダッシュするのではなく、引力から逃げるように前転回避を連打すれば脱出可能。ブレス着弾から地面隆起までは少し間があるので、それまでに振り切れば無傷で済む。また、ルコディオラ自身は着地後、地面隆起するまでは一切動かない無防備状態になるので、上手く引力を逃れれば攻撃し放題。

【磁力による吸引と反発】
 ルコディオラの特定の攻撃時に砂鉄が舞い、それに触れると磁力状態になります。磁力状態中はルコディオラ自身の磁力発生に応じて引力()と斥力()が働き、吸引されたり反発されたりします。その為、磁力による位置調整を考慮した立ち回りが要求されます。ルコディオラが発生させる磁力やタイミングは各種攻撃毎に決まっている為、どの攻撃で、どのタイミングで磁力が働くのか等、攻撃と磁力の組み合わせを覚えれば相当楽になる。
 
 実は回避やステップの無敵時間中は磁力の影響を一切受けない、磁力が発生するタイミングに合わせて回避すれば僅かな間だが磁力による吸引や反発を無視して動ける為、引力を振り切ったり、反発される事無くその場に張り付けたりするので回避性能は意外と便利です。

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2 件のコメント:

  1. 初米失礼します。
    ルコの瓦礫飛ばしですが、キャラが磁力状態だと瓦礫が吸い寄せられてきて喰らう事があります。
    よく見ると瓦礫にも磁力エフェクトがかかっていたので、磁力状態で離れていると危険そうですね。
    まだ下位だからいいですが、剛種で…ってなると危険な香りがします・・;

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  2. >匿名さん
    同じ位置でも吸い寄せたり吸い寄せなかったりするのでイマイチよく分からない攻撃ですね・・・
    後、近距離に居ても瓦礫を浮上させた際の瓦礫本体にも怯み判定があり、連続で食らうと問答無用でピヨったりもします。これは出現位置は固定なので慣れれば大丈夫ですが、最初は驚くと思いますw

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