2011年1月19日水曜日

【MHF】HCエスピナス亜種攻略

基本的には51~の亜種と同じ。新規行動もかなり増えてますが、どれも隙だらけ、さらにHR51~の通常亜種より体力も低めなので慣れてしまえば実は通常種より弱かったりする・・・。流石に9.0初期の情報だと古いので色々追記。

・咆哮、風圧が一段階上げられている
これまでのHCに漏れずエスピナス亜種も咆哮、風圧共に一段階上げられており、それぞれに超高級耳栓、龍風圧無効が必要。怒り移行時に耳を塞いでしまうと直後に溜め攻撃がくる可能性もあるので危険。超耳がない場合は怒り移行時に正面へ移動し、咆哮と同時に発生する風圧を食らって耳塞ぐ→風圧で安全に餅つき緊急回避可能。
  レウスレイアと違って風圧の範囲は狭く、特に龍風圧の必要性は感じないが、ブレス着弾時の風圧も龍風圧に変化しており、特に溜めブレスは広範囲に龍風圧が発生するので溜めブレスの度に風圧でコカされたりで少々ストレスがたまるかもしれない。
  超耳が付けられない場合、龍風圧無効は絶対に付けないこと。でないと咆哮時の風圧で耳塞ぎモーションを解除できず、直後に溜め攻撃を食らう可能性があるからだ。付けるのであれば必ずセットで発動させること。

・非怒り時が少し凶暴化
基本的にハンターを無視する習性は変わらないものの、攻撃頻度が上昇し、攻撃パターンも増加。51~の噛み付きや突進に加えて尻尾回転、突き上げ、デンプシー、タックル、ブレスなどをしてくるように。非怒り時とはいえ、中々馬鹿にできない威力。

・閃光玉の効果中の行動が変化
閃光のピヨリ時間が大幅減少、さらに怒り時はピヨり直後に1回だけ確定で咆哮する。咆哮後にも閃光玉の効果時間が若干残っている為、咆哮で耳を塞ぐとほぼ追撃確定。超高級耳栓がある場合は攻撃チャンスになるが、ない場合は絶対に投げない事。どうしても足止め用に投げたい場合は、ダイブやガードなど咆哮対策をしてから投げること。

・軸合わせ無し突進頻度減少
ある意味一番厄介であった軸合わせ無しのノーモーション突進の頻度が割と減少、突然の突進を恐れることなく頭を攻撃しやすくなり、全体的に戦いやすくなった。ただし、あくまで頻度が落ちただけで完全にノーモーション突進が消滅したわけではない。近接はいつ食らっても1発は耐えられるだけの体力は温存し、遠距離職は正面に立たないようにしよう。

・タメブレスが少し変化
風圧が龍風圧へ変更。またブレス本体がターゲットに直撃した場合、エフェレクトが発生せず消滅するようになった。当たり判定や風圧も発生しない。命知らずのラスタと行くとよく見られる光景。 岩やガブラスに直撃する場合もあり、その際も判定無し。

・3連続水平ブレス
従来の単発ブレス、姿勢を上げてからの3連ブレスの他に、レイアのような水平3連続ブレスが追加。レイアのように中距離で着弾はせず一直線に飛んでいくため、かなりの飛距離がある。遠距離にいる場合でも注意が必要。それ以外はレイアと全く同じ攻略法が通用し、正面に立たなければ問題なく、ブレス中は攻撃し放題。慣れてくればレイア同様、ただの隙と化す。ただし、万が一被弾orガードして防御低下状態になった場合はすぐに忍耐の種などで回復すること。唯でさえSRの防御補正で防御力が低くなっているところに防御低下状態になると、全ての攻撃が即死級となり非常に危険。

・溜め突進
その場で2回、または3回威嚇をした後に突進。突進速度は通常の突進と大差ないものの、威力が上昇しており、さらに恐るべき追尾性能を誇り、エスピ亜種と距離が遠ければ遠いほど避け難く危険。予備動作は大きい為、予備動作を見たらすぐに接近すること。接近してしまえば当たる心配はなく、唸る間は攻撃し放題。怯みで突進阻止も可能。ただし、唸る間の尻尾にもダメージがあり、SA状態の場合は凄まじい勢いで削られていくので注意。双剣や大剣は寧ろ尻尾に警戒すべき。
  この溜め突進で必然的にエスピナス亜種と距離が大きく離れてしまう為、武器を収めて接近し直すのを推奨。でないと再び突進を誘発したり、打ち上げブレスの餌食となる。
  ちなみに、この溜め突進には2つの種類があり、それぞれ威嚇回数や突進後の確定攻撃が変化する。詳しくはコチラ。

・サイドタックル
その場で若干後ろに後退した後、左右どちらかに大きくサイドタックルを繰り出す。タックル終了時に龍風圧発生。非怒り時でも使用し、非怒り時の場合はサイドタックル後に確定で身震い攻撃をする。ガノトトスのような異次元判定こそないが、エスピナス亜種自体のサイズがそれなりに大きいので判定はかなり広く、尻尾先端にも判定がある。胴体から尻尾にかけてかなり強い判定があるが、実は頭と首には判定がない為、予備動作を見たらすぐに頭側へ回避すれば簡単に避けられる。足元付近に居て頭側へ退避が間に合わない時は、タックルのタイミングに合わせて胴体の反対側へ抜けるように回避すると意外と当たらない。軸合わせを挟まないので少々予想し難いが、予備動作として独自のモーションで若干後退するので見逃さないように。

・溜め打ち上げブレス
溜めブレスと溜め突き上げに続く第3の溜め攻撃。姿勢を低くしつつ溜めた後に上空へ向けてブレス発射、そのまま周囲へ落とす。ブレス発射時にエスピナス亜種から龍風圧発生。この溜め打ち上げブレスはブレスが打ち上げられた瞬間の自分とエスピナス亜種との距離でブレスの着弾が変化し、エスピナス亜種と距離が近ければブレスは周囲に着弾するだけだが、エスピナス亜種と距離が離れている場合、周囲に着弾するブレスに加えて自分自身にブレスがピンポイントで落下してくる。威力も凄まじく、SR51~400程度の防御補正では即死、バルカンのメテオのように着弾直前に一瞬地面が光るが、それを見てから回避はほぼ不可能。
  遠距離にいるとピンポイントブレスがとにかく危険のため、予備動作を見たらすぐにエスピナス亜種に接近すること。遠距離ガンナーでも武器を収めて接近する余裕は十分にある。接近してしまえばブレスにも当たらず、溜め中は頭や腹といった弱点も攻撃し放題。従来の2種類の溜め攻撃と違って尻尾の攻撃判定も無い。
  エスピナス亜種本体には当たり判定はないが、ブレス発射時にエスピナス亜種から龍風圧が発生する為、風圧でコケる→コケた先がピンポイントブレスの判定内→ピンポイントブレスに当たって乙・・・というのもあるので中途半端に接近するのは危険、密着するぐらいが良い。ガンナーや弓の場合なら龍風圧判定外でブレス発射まで待機→発射直後、風圧判定が消えてから接近するのもブレスが当たらず安全。
  ちなみに、この溜め打ち上げブレスは3種類存在し、パターンによって溜め時間、確定攻撃派生などが変化する。詳しくはコチラ。
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