2011年12月27日火曜日

【MH3G】ジエン・モーラン亜種の攻略法

やっとこさ英雄の証明と村アルバが終わり、霊水晶求めてジエン亜種連戦なう。行動パターンが変わって原種より大分忙しくなったこの亜種ですが、何度も挑戦する度に自分なりのパターンや流れが完成してきました。忙しくなった分だけ船を防衛している雰囲気もあって、個人的には白ラギアに次ぐ変化のある亜種で面白いと思います。一先ずジエン亜種の行動パターンとか、各種立ち回りも以下に掲載。


・いつも使ってる装備は以下



防御力 [429→429]/空きスロ [0]/武器スロ[0]
頭装備:セレネZヘルム [3]
胴装備:ナルガXメイル [1]
腕装備:セレネZアーム [1]
腰装備:セレネZコイル [3]
足装備:セレネZグリーヴ [1]
お守り:兵士の護石(爆弾強化+9) [0]
装飾品:爆師珠【1】、研磨珠【1】×5、防音珠【3】
耐性値:火[0] 水[0] 氷[0] 雷[0] 龍[0] 計[0]

高級耳栓
斬れ味レベル+1
砥石使用高速化
ボマー
-------------------------------

 防具の耐性では火が弱点だが、属性自体余り通らないので武器は攻撃力重視で選択。爆砕の剛槍とプロミネンスソウルでは前者の方がヒビ破壊も早く、討伐も安定したので爆破が効くっぽい?
 決戦エリアで咆えまくる上に近接は咆哮→押し潰しが痛いので高耳があると楽。搭載兵器はあくまで「直接攻撃が届かない時の補助専用」、ヒビや腋など直接攻撃が主力になるので攻撃スキルを無くしてまで高速採取は不要。ブラキ武器を担ぐ際はボマーを付けても良い、肉+酒で火薬術もあれば爆破回数がより増加、更に爆弾の威力UPも期待できる。


・ジエン亜種の行動パターン(航行中)

右後方から突進(拘束弾チャンス)→牙なぎ払い(大銅鑼チャンス)
1回目の飛び乗りチャンス →岩飛ばし→牙なぎ払い→振り落とし
→のしかかり1回目※(タイミング1)(拘束弾チャンス)
→右側から出現→岩飛ばし→潜行から大ジャンプ反転(ここら辺で約5分針)

→のしかかり1回目※(タイミング2)→左後方から突進(大銅鑼チャンス)
→牙なぎ払い(拘束弾チャンス)2回目の飛び乗りチャンス→岩飛ばし
→牙なぎ払い→牙なぎ払い→振り落とし
→のしかかり2回目※(タイミング1)大銅鑼チャンス)
→前方から突進(撃龍槍チャンス)→のしかかり2回目※(タイミング2)

→右側から出現(約10分前後)→体当たり(拘束弾チャンス)
3回目の飛び乗りチャンス→体当たり→岩飛ばし→体当たり
→振り落とし→右舷のしかかり3回目(大銅鑼チャンス)
→決戦ステージ

※のしかかりについて
 ジエン亜種が船行エリアでのしかかりを仕掛けてくる回数は合計3回。その内の1~2回目はそれぞれ仕掛けてくるタイミングが2回あり、1回目は「振り落とし直後」か「大ジャンプ反転直後」、2回目は「振り落とし直後」か「前方から突進直後」。何れかのタイミングで1回だけ仕掛けてくる。
 どちらの場合でも必ず振り落とし直後が最初のタイミングであり、また3回目も振り落とし直後であることから、「振り落とし直後はのしかかりが来る」という前提で立ち回ると対処しやすい。また、ジエン本体に飛び乗っている最中に振り落とされてしまっても、のしかかり迎撃には間に合うので問題無い。


・決戦エリアに行くまでは
 行動パターンが大きく変化して突進とのしかかり回数が増加し、船の防衛が忙しくなっているが、搭載兵器の使い方など基本的には原種と変わらない。大抵のデカい攻撃が来る前には再使用できるようになるので、パターンを覚えて対処していけば船が破壊される心配もほぼ無い。前方突進に関しては、直前の岩飛ばしをせずいきなり突っ込んでくることに注意。
 ジエンへの攻撃方法は原種と同じ。直接攻撃が届かない時はバリスタと大砲、砂中に潜行したり反転ジャンプ時はバリスタ採取、3回ある飛び乗りチャンス時は全て飛び乗って巨龍爆弾&ヒビ攻撃。巨龍爆弾は4つ全部当てると撃龍槍フルヒット並のダメージになるので絶対使おう。モドリ玉も駆使して振り落とされるギリギリまで攻撃し、ついでにバリスタも回収。
 左右後方からの突進を阻止する際、若干早めに拘束弾を撃って船から離れた位置で拘束すると、拘束解除後にゆっくり接近してくるので、バリスタや大砲を撃つ時間を稼げる上に牙も狙い易くなるのでお得。出来たら2回とも決めて支給品のバリスタは全て撃ち切っておきたい。
  
・決戦エリア
 接近するまではバリスタで狙っても良いけど、強力な武器なら接近待たずに突撃した方が早い。腕と胴体の間、いわゆる腋は首と同じ肉質のため、ダメージ効率が良い。
 船へ接近してきたら拘束弾や撃龍槍は惜しまず即使用した方が良いが、大銅鑼はのしかかりの途中で鳴らせば大ダウンして最大の弱点である口内を攻撃できるため、のしかかり専用」として温存しておきたい。特に怒り時は分かり易い予備動作?があり「咆哮の後はほぼ確定でのしかかりが来る」ため、咆哮を合図に一旦研いで大銅鑼の準備をしておこう。

・討伐の火力目安とか
 亜種はかなりタフい(体感でP3上位の1.5~2倍)ため、ソロ討伐狙いなら最初の船行エリアでどれだけダメージを稼げるかが重要。10回ほど撃退と討伐を繰り返した結果、自分なりの討伐可能な火力の1つとして「ヒビ破壊速度」を目安にしており、1回目の飛び乗りで振り落とされる前にヒビを1箇所破壊できれば20分針で討伐余裕な火力。1回目で破壊できず、2回目の飛び乗りですぐに壊れたら25分針ぐらい。ここで1箇所目に手こずるようなら火力不足。勿論、船行中のバリスタや爆弾の使い方にもよるが・・・。

・豆知識
左右後方からの突進を阻止する時、若干早めに拘束弾を撃って船から離れた位置で拘束すると、拘束直後にゆっくり接近する動作をするのでバリスタを撃つ時間を稼げる。
括弧内の拘束弾と大銅鑼の順番は逆でも大丈夫。
時間の目安は怯みで多少前後する。
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2011年12月24日土曜日

【MH3G】グラン・ミラオスの全破壊攻略法

メリークリスマス。一先ずグラン・ミラオスの全破壊討伐が安定してきたので、簡単に載せてみます。

 まずこのグラン・ミラオスですが、1回戦っただけではどうしようもない壁殴りモンスターに思えます。しかし、よく観察すると攻撃時に独自の鳴き声や動きを見せるなどの予備動作が存在し、各行動毎の事前動作と鳴き声、パターンを覚え、スムーズに部位破壊できるようになると凄く楽、かつ面白いモンスターになりました。ある意味でラヴィのミラ系っぽい感じですね。

 地上と水中、直立と四つん這いでの立ち回りの変化、部位破壊までの過程も楽しく、つい夢中で連戦してしまいました。お陰で寝不足です・・・(まぁ寝不足なのは今に始まった話でもないけど)。多分、ラヴィ好きならハマる面白さがあるモンスターだと思う。アグナやボルボもそうだけど徐々に裸にしていくのが好きなの///


              全破壊までの動画も参考にどうぞ


行動パターン■共通
・火炎弾
 常にミラオスの火口から噴出している火炎弾。当たると小ダメージ+火やられ。初期状態での噴出箇所は「後頭部」「翼」「尻尾」の3箇所。それぞれ胸、翼、尻尾破壊することで噴出を阻止することが可能。

・エリア移動
 攻撃ではないが、一定時間毎に陸と海を行き来する。黒ミラのシュレイド城の引越し的な行動。陸と海でのミラオスの行動パターンに変化はないが、こちらの立ち回りが大きく変化する。尚、エリア移動時は完全に怯み無効(部位破壊は可能)。海から陸上する際、先回りしておくと少しの間だが頭を攻撃できる。

■直立状態
・咆哮
 戦闘開始時、怒り移行時のみ使用。怒り状態になると全身を流れる体液が発光する。怒り時に翼破壊が2段階終了していない場合、体液の循環が復活して最初からやり直しになる。

・ブレス
 ターゲット目掛けて炎ブレスを吐く。弾速が早い上に発射直前まで追尾してくるが、近距離に対しての攻撃性能は皆無、ミラオスの近距離にいると勝手に頭上を通り越してくれる。

・炎パンチ
 唸り声を上げた後、前脚で倒れ込むように押し潰してくる。時間差で打ち上がる尻尾にも判定がある。ミラオスの顔下が危険だが密着していれば当たらず、水中戦では胸と肩、地上戦では後ろ脚と股間など主に狙う部位も安全地帯。パンチする側の前脚と翼を破壊すると炎が消えて範囲が狭くなる。

・尻尾薙ぎ払い
 尻尾を上に振り上げた後、後方をミラオスから見て左に大きく尻尾を薙ぎ払う。主に地上戦で後ろ脚を攻撃している時に仕掛けてくることが多い。巨体故にかなり広範囲だが、事前に必ず尻尾を上に振り上げる予備動作があるので察知は楽。振り上げてから薙ぎ払うまで余裕もあるので、振り上げた時点で股間付近に潜り込めば当たらない。

・メテオ
 咆哮とモーションが似ており、唸り声を上げて首を大きく振るい、両翼から隕石を飛ばす。隕石の落ちる順番、位置などパターンはランダム?戦闘開始時にも早速目の前に落ちてくるので注意。
 ミラバルカンより隕石の数が多いが、ダメージは断然低い。着弾地点は地面が光るため、それを目視してから回避する余裕は十分ある。後ろ脚付近にも落ちてくるが、ミラオスに密着していればあまり当たらない。歩行時の火炎弾と違い、メテオは翼破壊しても阻止することが不可能。

・ボディプレス
 独自の唸り後を上げた後、前方に大きく倒れこんでくる。同時に「四つん這いモード」に移行する。倒れ込み時に震動発生。

・方向転換時の尻尾
 ミラボレアスのように方向転換の尻尾にも判定があり、地味に大ダメージ。チャチャやカヤンバなど、自分以外をターゲットに捉えた際の軸合わせ時に巻き込まれ易い。地上では後ろ脚、水中では尻尾より高い位置にいれば当たることはない。

■四つん這い状態
・溜めメテオ
 その場で溜めた後(溜め中は若干身震いし、ミラオスの火口が光る)、咆哮と同時にメテオを放つ。一見すると危険な雰囲気漂うが、実は最大の攻撃チャンスであり、この溜め中に怯ませると大ダウンを奪える。頭や胸、肩の弱点を攻撃すればかなりの確率で怯んでダウンする上、怯ませることに失敗してメテオを放たれても通常のメテオ同様に密着すれば全然当たらず、大した被害も無いので積極的に攻撃しよう。

・前進這いずり
 唸り声を上げた後、前方へ大きく這いずり進むのを2回繰り返す。当たる場所によってダメージが変化し、頭と胴体は大ダメージ、翼と後ろ脚は小ダメージ、尻尾には判定無し。前方にいると非常に避け難いが、近距離でも安置が存在し、後ろ脚と股間の間は這いずりの前進で上手く間を通り抜けてくれる安置。

・後退這いずり
 這いずりながら後退する。この後退にもダメージがあり、前進と後退の繰り返しで回復薬を消費するパターンが多い。
 
・ブレス
 モーションが異なる以外は直立時のブレスとほぼ一緒。

・強ブレス
 通常とは異なるブレス(こちらに狙いを定めない・竜巻状で範囲が広いなど)を吐き、同時に反動で直立モードへ移行する。通常のブレスより広範囲だが、実はガード性能無しでも削り無しでガード可能(ランスの場合)。 

・直立
 4足歩行時にエリア移動する規定時間になると、そのまま直立してエリア移動する。強ブレス以外で突然立ち上がったらコレ。

部位破壊情報
・頭
→凶目が破壊報酬。ある程度の火力なら1~2回のダウンで破壊可能。

・尻尾
→尻尾の付け根に渦巻いている部分。破壊すると尻尾から火炎弾が噴出しなくなる。

・翼、肩
→翼は2段階破壊になっており、まず1段階目で翼への体液の循環が止まり、次に肩を破壊して部位破壊完了。他の部位破壊と異なり、2段階目の肩を破壊する前に「怒り移行」「一定時間経過」のどちらかの条件を満たすと体液の循環が復活して最初からやり直しになる。1段階後は時間との勝負。
 肉質の柔らかさは肩>>>翼になっており、肩は斬れ味緑でも弾かれず、逆に翼は青でも弾かれる。肩だけを攻撃し続けても2段階破壊までいけるので、硬い翼を狙う必要は無い。破壊するとメテオを除く翼からの火炎弾噴出が止まる。

・胸
→硬化開始と同時に破壊可能。破壊すると後頭部からの火炎弾噴出が止まる。



立ち回り
・クエスト開始、水中:直立状態
 メテオがいきなり目の前に落ちてくるので注意しつつ、水中戦突入。大体潜る辺りで咆哮するが、判定時間が長く緊急ダイブでも避けきれず、下手にダイブすると余計に拘束時間が長くなるので、高級耳栓が無くても無視して水中に直行。鬱陶しい火炎弾の噴出を止めるためにまず翼から破壊したい・・・が、最初は肩に全発命中させても1段階終わる頃には怒り状態になり、体液の循環が復活してしまうので、まずは適当に攻撃して怒り状態にする。
 水中・直立状態でのベスト位置はミラオスの前方、胸か肩辺り。この位置で密着していれば倒れ込み以外は当たらず一方的に攻撃可能、その倒れ込みの回避も楽。水中でミラオスが直立している時は常にこの位置を維持しよう。
 怒り状態になったら翼破壊開始。翼破壊といっても肩への攻撃だけで2段階破壊可能なので硬い翼を狙う必要は一切無い、ずっと柔らかい肩でOK。早ければ1回目の上陸を開始する5分前後で両翼破壊が終わるけど無理はしなくていい。上陸直前まで攻撃して最初の水中戦は終了。
 
・水中:四つん這い状態
 倒れ込みから四つん這い状態になったら少し様子見。効率が悪く・・・というか、恐らくミラオスで3乙失敗する最大の原因がここで思考停止でゴリ押した結果、前後の這いずりでガンガン削られてあっという間に回復が尽き、最終的に失敗すること。
 四つん這い状態では這いずりがギリギリ当たらず、すぐに溜めメテオ阻止に向かえる位置が安全。前進這いずりは後ろ脚と股間の間には判定が無いため、慣れてきたらそこも良いが、水中だと少しやり難い。
 溜めメテオが来たら怯ませて大ダウンを狙う。頭、胸、肩を攻撃するとすぐ怯むし、部位破壊も進行するのでオススメ。ダウンしたら肩、翼破壊が終わってたら頭。怯ませるのに失敗しても咆哮が来るだけなので大した影響は無い。

・地上:直立状態
 上陸したらまず、2段階目の翼が残っていたら、残っている翼とは反対側の後ろ脚で転倒させて破壊する。ブレスが危険だが上陸直前にモドリ玉で弾を補充し、バリスタで狙っても良い。両方破壊済みだったり、1段階目のまま手を付けてなければ翼は無視し、尻尾の付け根で渦巻いてる部分を攻撃して尻尾破壊する。
 破壊後は後ろ脚を攻撃してダウン→頭や胸に攻撃の繰り返し。後ろ脚や股間付近も尻尾薙ぎ払い以外は何も当たらない安全地帯、その尻尾も持ち上げる動作で股間側に移動して回避。ラージャンもそうだけど、この手のモンスターって中途半端な距離より思い切り近づくのが安全だったりする。
 一定体力以下?になると脚が硬化して白ゲージでも弾かれるようになるので、ずっと股間狙い。尚、上陸する際に先回りしておくと、短い間だが頭を狙える。

・地上:四つん這い状態
 水中と同じように前進這いずりが当たらず、溜めメテオを阻止できる距離で様子見。無理に殴りかかると這いずり連打で死ぬ。這いずりを利用して上手く誘導し、右下の撃竜槍を当てても良い。

 以降はこの繰り返しで水中では残りの部位破壊、地上ではダウンや撃竜槍で体力削り。頭と尻尾は地上でも楽に破壊できるので、水中では翼と胸を優先したい。尻尾が終わって最後の胸破壊も終われば瀕死。こんな感じでソロプレイでも全破壊20分針討伐いける。
 あと始めに書いた通り、地上と水中、直立と四つん這い全て共通で攻撃時に独自の鳴き声と事前動作があるので、それらの組み合わせやパターンが分かってくると大分楽になる、ミラオスで一番楽しいところ。ちょっと言葉で表現するのも限界があるので今度動画撮りたい。しかしながら直鳥の知識は皆無である!

討伐後は・・・ ミラオスの討伐に成功すると勲章「名誉ハンター」を受け取り、HR上限が無くなって以降はHRP制でHRが上昇するようになる。ちなみにこのHRPはミラオス討伐前、つまり序盤から蓄積されており、ミラオス討伐と同時に蓄積されていた分だけ一気にHR上昇するので、ミラオス討伐前でHRPが無駄になることはなく、急いでミラオスを狩る必要も無い(ちなみに自分はHR26まで上昇)。
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2011年12月23日金曜日

【MH3G】セイラー装備デキター

素材集めの寄り道にやってみたらつい夢中になってしまった闘技大会。翠トトス&チャナ以外は一通り終わったので、受付嬢を襲って強引に服を剥ぎ取り余りに余ったコインでセイラー装備を一式作りました。縞パンの代名詞とも言えるリアンと双璧を成す装備になる?

 パンツだけなら別にセイラー要らねって思うけど、「ただロビーで眺めるだけ」のエロ装備に留まらず、何かと便利な胴系統倍加、更に強化すると真鎧玉無しでも防御100という縞パンとは思えない鉄壁っぷりで高い汎用性を誇り、実際のクエストでも活躍できるのがセイラーソックスの強み。製作難易度も楽でTA好きな人ならいつの間にか装備BOXに入ってるレベル。
 


防御力 [380→380]/空きスロ [5]/武器スロ[0]
頭装備:セイラーフード [1]
胴装備:セイラースーツ [1]
腕装備:セイラーグラブ [1]
腰装備:セイラースカート [2]
足装備:セイラーソックス [0]
耐性値:火[0] 水[10] 氷[-10] 雷[0] 龍[0] 計[0]

広域化+2
酸素無限
幸運
挑発
---------------------------------------------------

頭:狩猟王のコイン3、闘技王のコイン3、ピュアクリスタル3、覇王の証3
胴:狩猟王のコイン3、飛竜のコイン3、マボロシチョウ5、覇王の証3
腕:狩猟王のコイン3、海竜のコイン3、真紅蓮石8、覇王の証3
腰:狩猟王のコイン3、獣竜のコイン5、エルトライト鉱石5、覇王の証3
脚:狩猟王のコイン3、水竜のコイン5、メランジェ鉱石4、覇王の証3



 あとドボル亜種のガンランスで最初の壁だと感じた7分台を切れたのでUP。とにかく転倒させて背中の瘤に手数を稼ぐのが重要ですが、その転倒させるための大回転はランダム、ほぼノーモーションかつ巨体で予備動作も見えない突進(2連スタンプ後の確定攻撃は事前察知可能だが)、スタンプ時の異常に広い泥判定・・・と、TA的には辛口コメントを頂戴しそうなモンスター。

 このタイムの時も2回泥状態にされてるし、1回しか大回転で転倒できなかったのでまだまだ縮まりそうだね・・・。
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2011年12月21日水曜日

【MH3G】遭遇、怒り喰らうイビルジョー

戦闘中、「デン!」という効果音と共に乱入してきたイビルジョー。上位クエストなら最早見慣れた光景ですが・・・今回は様子が違う、どうやらイビルジョーより更に狂暴である「怒り喰らうイビルジョー」と遭遇してしまったようです。



 遭遇クエストはG2高難度の白ラギア2頭「降り注ぐ白雷」、フィールドは水没林で狩猟環境は不安定。1匹目が終わり、2匹目も弱ってきた15分針ぐらいで突如出現。通常のイビルジョーとの違いは最初から従来の怒り状態になっており、そこから怒り状態にすると覚醒。行動パターンは同じようですが、行動速度が更に素早く変化、まるで幻ドラのMH3Gバージョン。

 ラギア用の装備、アイテムしか用意しておらず、その場での対処も面倒だったので、とりあえず1回怒り状態を拝んだ後はさっさとラギア捕獲して終了。丁度ラギアとジョーが合流していた際は珍しく水中での戦闘中だったので、一番気になっていた大型モンスターへの捕食行動の有無は確認できず。

 今回は予想外の出現ということもあって軽く見物しただけで終わってしまいましたが、次回は返り討ちにしたいですね。港クエ進めれば単品クエ出るのかな?赤ラーや幻ドラみたいにリタマラ専用だったら嫌だなー。
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2011年12月20日火曜日

【MH3G】破岩剣デストルクジオ

余った素材で何となく作ったブラキ片手を使ってみるとすっかり夢中になり、最近専ら片手剣に浮気中です・・・。MH3以降は使用武器が偏って殆ど槍系しか使っておらず、初めて片手剣を担ぐモンスターもかなり多いので凄く新鮮に感じます。


 ブラキ武器を強化していくとグラフィックの粘菌の色が緑→オレンジ(粘菌が活性している様子)に変化、ブラキディオスの怒り状態による粘菌の活性化を再現している



 ジンオウガ亜種の2頭クエに使ってみたら両討伐15分針クリアとか・・・(かなりギリギリですがw)。片手剣と爆破の相性がかなり良いですね、片手剣の手数であっという間に蓄積させ、軽いフットワークで狙った部位をピンポイントで爆破。ジンオウガのように頭が高い位置にある敵も上手く足を爆破してコカせば頭も余裕で破壊、尻尾もサクッと切れる。
 調子が良いと耐性低い内は爆破→転倒→追撃中に神エフェで赤まで蓄積→起き上がった瞬間に爆破してまた転倒・・・という軽いハメ状態になったり。爆破抜きでも攻撃力350、優秀な斬れ味で弱点がバラバラな大連続クエにも最適。

 ちなみにこの時の防具はジンオウZ一式です。叩きつけや尻尾昇竜は勿論、咆哮やボディプレス含めた全ての攻撃を回避2で避けられる。龍耐性20のお陰でダメージも軽く、龍やられも防げるのでメッチャ快適、何より使ってて楽しい!作って良かったジンオウZ。
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2011年12月19日月曜日

【MH3G】ジンオウZ完成

犬耳+おっぱい+回避性能=俺得すぎる。ジンオウZが完成しました。

 黒オウガの素材集めですが、合流対策さえできれば弱固体で報酬も多い2頭クエのが楽ですね。慣れてくると1頭クエ+5分針程度の時間で終わります。苦戦すると思われた天玉も尻尾剥ぎと報酬で2個入手、防具に1個使用なのでお釣りが来るし、これは良い。寧ろ黒オウガ素材よりもナバルやジエン報酬でしか出ない古龍の血、討伐クエが無い飛甲虫の斬羽のが苦労する印象でした。さて余った天玉で黒オウガ武器でも作ろうかなぁ!




 

防御力 [571→571]/空きスロ [6]/武器スロ[0]
頭装備:ジンオウZヘルム [2]
胴装備:ジンオウZメイル [1]
腕装備:ジンオウZアーム [2]
腰装備:ジンオウZコイル [0]
足装備:ジンオウZグリーブ [1]
耐性値:火[0] 水[-10] 氷[0] 雷[-30] 龍[20] 計[-20]

回避性能+1
フルチャージ
龍属性攻撃強化+1
集中
体力回復量DOWN
---------------------------------------------------

 これ一式で防御力571(護符爪込み、真鎧玉は未強化)、空きスロ6付き。自分は治療珠を1つ入れて回復量DOWNを消し、鉄壁珠【1】×2と鉄壁珠【2】×1を入れ、更にガード性能+5のお守りでガード性能+1を発動し、回避ランサー装備として愛用してます。武器スロ2あればガード性能+2、または回避性能+2にする事も可能。地味に龍耐性20が便利で、龍やられが無効になるので対古龍や黒オウガで役立つ。

 新スキルのフルチャージは体力全快で攻撃力上昇ボーナスが付き、発動中は左腕が光ります。剛種防具と似ているが、こちらは複数装備で条件緩和ができず、少しでもカスったら即終了、ボーナスも攻撃UPのみ。しかし維持条件が困難だけあってそれなりの効果?らしく、手持ちの武器で簡単に見てみたのが以下。

片手剣 攻280→306、攻308→336
ランス 攻575→621、攻598→644
(護符爪抜きでの数値です)

 これを見る限り、フルチャージでの威力UPは約1.1倍。単純にワンランク上の武器威力になると思えばOKです。

 「体力全快とかそんな条件クリアできる場所なんてBCしかないじゃないですかー!やだー!」、なんて叫びたくもなりますが、細かい判定が無く、回避性能を存分に活用できるナルガやジンオウガなどであれば抜群の相性。回避、ガードを上手く使って綺麗に立ち回れば何とか維持できたりします。「どうせ無傷狩猟するなら火事場しろよww」とは言わない約束。他にも大型モンスターが捕食に向かった際に先回りし、そこで回復して妨害し易くしたりね。

 頭と腕がスロ2なので他の回避装備にも流用できそうです。犬耳で見た目、汎用性もばつ牛ン。
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【MH3G】ジンオウガ亜種

「獄狼竜」。化け物揃いのG2クエの中で堂々と自分の二つ名をクエスト名に冠することを許されたジンオウガ亜種に挑んで参りました。龍やられがかなり面倒な相手ですね、とりあえず特徴的な変化を以下に書くと・・・。

   ・攻撃全般が龍属性になり、龍やられに変化
   ・倒れ込みの速度が素早くなる
   ・超帯電状態かつ非怒り時でも倒れ込み、ボディプレスを選択
   ・前足叩きつけ→倒れ込みの派生追加
   ・蓄電の頻度が上昇
   ・蓄電時、3回目の唸り声付近で落雷を落とす
   ・龍光弾の特性が大幅に変化
   ・風格歩き
   
 原種と比較して強化された倒れ込み攻撃を積極的に仕掛け、蓄電頻度も上昇している傾向。超帯電状態の解除直後や疲労時でもお構いなく蓄電し、更に3回目の唸り声辺りで落雷も発生して妨害も難しくなり、ほぼ常時超帯電状態で戦闘することになります。とは言え、倒れ込みが素早くなっている分だけ追尾性能は低下、頻度が上昇した蓄電も落雷に当たるまで欲張らなければ安全。
 新モーションで落雷しつつドヤ顔で歩くMHFのHC古龍が仕掛けるのと似た風格歩きがありますが、これも尻尾付近には落雷しないので尻尾切断のチャンス。飛び掛かり×2→威嚇や超帯電状態でのコンボ攻撃の隙も健在し、原種に慣れていれば亜種と言えど初見でも何とかある感じでした。少なくとも原種の初見ほどの絶望感は無いと思います・・・正確にはそう思いました。

 
 ジンオウガ亜種の真価は超帯電状態での龍光弾。原種との違いは軌道の変化にあり、弧を描いて正面を通過するように飛ぶ原種に対し、亜種から放たれる龍光弾は数秒後にこちらへ目掛けて素早く追尾するように飛ぶこと。放出直後は隙だらけですが、龍光弾とは別にオウガも動ける上、次の攻撃と龍光弾の飛行タイミングが被るため同時に避ける必要があります。まるで赤ラーの元気玉が4つに小さく分裂して素早く追尾するようになった感じ。

 壁や障害物にぶつかると消滅しますが、狙ってやるのは困難、更に放出位置もランダム、こちらの前後を挟む形で放出されると後ろから飛んでくる龍光弾でガードも捲られてしまう始末。その関係で放出位置によっては収刀して逃げるしかなく、連発されると正直ウンザリ、お陰様で初めてジンオウガでストレスを感じるという貴重な経験ができました。


 しかし、何回もやってる内に対処法は見えてきた気がします。

 まず障害物を通過できない龍光弾ですが、モンスターにぶつかっても消滅する特性があるため、これを利用してジンオウガを盾にします。左側しか放出しない通常時ではジンオウガの向かって右側へ陣取り、次の攻撃に注意しつつオウガを盾にして龍光弾を消す。

 左右4つになり逃げ場がなくなる超帯電状態ですが、どうやら超帯電状態では龍光弾直後の攻撃は突進or飛び掛かりに限定されるようなので、思い切ってジンオウガに飛び込んで攻撃を回避、これで横から飛んでくる龍光弾を回避、後ろから飛んでくる物もオウガと擦れ違い様に盾にできます。

 また、龍光弾が動き出す直前に独自の音がするので、視界内に捉えられなくてもそれを合図に回避すれば安全なことも。何れにしても自分以外のプレイヤーやチャチャ、カヤンバを狙った龍光弾に誤爆してしまうこともあるので注意が必要でしょうけども。

 
 龍光弾の放出位置と味方の位置を瞬時に把握し、それに基づいて即座に回避方向の決定と同時にジンオウガの攻撃への対処。全てを同時にこなすのは難しいですが、ジンオウガ亜種の武具も非常に優秀なので、素材集めもしつつマスターできたらなと思います。
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2011年12月16日金曜日

【MH3G】どうにかブラキディオスを・・・

ランスで綺麗に立ち回り討伐できないかと奮闘中です。G2緊急のブラキ2頭も突破し、その後に剣士系の全武器で一通りやってみましたが、明らかにランスガンスだけ桁違いな難易度、正直言って相性は最悪レベルに感じます。

 ボロスXにブラキ槍3段階目とその適正ランクでは強力な装備で挑んでもかなりキツイ、単体の強さが抑えられている2頭クエでも1匹終わった時点で回復薬が底を突いてたりするのも珍しくありません・・・。如何せん左右フックの嫌らしい尻尾、ガード2でもズサる飛び掛かりとパンチ、腕より腹側にいると捲られる怒り時の爆発、抜刀中では消化不可能の粘菌が見事にやる気を削ってくれます。

 でもこれだけ壊滅的な立ち回りに反して意外とクリアタイムは早く、恐らく対ブラキでは抜群の相性を誇る片手剣でほぼ完璧に立ち回った時とほぼ同じタイム、調子が良ければそれより早い時もあるので突き詰めれば槍でもカモれるモンスターになる・・・ハズ!武器強化に必要な天殻集めも兼ねて、当面はランスで練習してみようと思います。集まる頃には慣れてくると良いなぁ・・・。

 
 そういえば気になることが1つあり、ブラキの支給品で必ず入っている大タル爆弾。例えばディアブロスやハプルボッカには潜行時に有効な音爆弾、クルペッコには声真似の大型モンスター乱入対策でこやし玉・・・など、狩猟の流れを変えるアイテムがヒントとして支給品に入ってたりしますが、このブラキの大タル爆弾も狩猟に影響してくるのでしょうか?

 以前にも熱反応で粘菌が爆発するのなら火属性で自爆させられないか?と思い火属性武器で実験してみたが結局意味無し。今回の爆弾も非怒り時、怒り時の両方で起爆してみましたがやはり無反応。もしかしたら特定行動時に爆弾が置いてあるor起爆ダメージが入ると何らかの効果があるのかな?この爆弾がどう狩猟に関わってくるのか・・・。
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【MH3G】G級ドスフロギィ

MH3Gは早くもG級に上がりました。モガの村が落ち着き、先日タンジアの港へ活動拠点を移したばかりなのでG級に辿り着くまでもう少し時間掛かるかと思いましたが、村クエを一通りこなしていればG級までは村クエの復習みたいな感じなので楽ですね。キークエだけ潰していけばG1緊急まではスムーズに進めると思う。

 そしてG級の初クエとしてドスフロギィ2頭クエに行ってきました。G級で若干動きが変わるらしいのでどう違うのかなぁと思いながらやってみると、明らかにターボ状態でスピードが上がっている・・・。非怒り時でも従来の怒り状態並、キレると更に素早くなります。

 新モーションの溜め毒霧は通常の毒霧より広範囲で霧の残留時間が長く、最大の特徴がその広範囲故に視界を遮られること。2頭が合流し、溜め毒霧を連発されようものなら正にクエ名通りの状況に。ドスフロギィで乙ってしまったのは初めてでした・・・。低ランクだけど実はドス鳥竜って地味に強敵だし、ここまで強化されると下手な飛竜より断然強い気がする。G級で最初からこの調子だと先が思いやられますね・・・。



 G級になって最初に強化したアトロシスタワー。今作は今まであった龍属性が消滅し、代わりに高攻撃力と良切れ味が味の無属性武器に変化。G級上がり立てでは確かにずば抜けた性能に見えるけど、実際に使ってみるとブラキ槍とあんまり変わらない気がする。やはりブラキ武器はぶっ飛び性能だと思う・・・。
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2011年12月14日水曜日

【MH3G】れうすのお面が熱い

クエストを進めていくとチャチャとカヤンバが装備できるお面のレシピが増えていきますが、終盤になると「れうすのお面」というのが製作可能になります。生産に資源と上位レウス素材、更に逆鱗まで使用とお面のクセに強武器並にマゾい。見た目は可愛らしいですが、中々凶悪なお面です。



 お面の特殊効果はサインで音爆弾効果の咆哮をします。何気に大型モンスター顔負けの咆哮ブラー付き。注意点としてサインを出してからワンテンポ遅れて咆哮するので若干先読み気味にサインを出さなければならず、肝心な時にチャチャが離脱している可能性もあり、思い通りに使うのは難しそうですが、納刀が遅く、音爆弾のチャンスを逃し易い武器でも抜刀状態のまま即座に音爆弾と同様の効果を得られるのは便利そうです。

 さて、これだけ?かと思いきや、クエストに連れて行くと・・・なんと炎ブレスを吐きます。見た目はレウスレイアのブレスを小型にした感じで、スタミナが切れると不発になって通常攻撃に切り替えたり、更に着弾時に風圧【大】が発生したり、挙句には当たるとぶっ飛ばされたりするなど余計な部分も含めてリオレウスを忠実に再現、ちょっとしたミニレウスを従えた気分になりますw流石に咆哮で耳を塞いだり、ブレスでダメージを受けることはないのでそこはご安心を。チャチャの攻撃って意外とダメージがありますが、如何にも強そうなこのブレスはどれだけの戦力になるのやら・・・。
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2011年12月13日火曜日

【MH3G】ディオスティンガー改と爆破属性

MH3Gから新たに追加された「爆破属性」。ようやくブラキディオスを撃破し自力で確認できる環境になったので、早速ランスを作ってみました。ついでにフルアグナUも完成、今作もお世話になります。
 まずディオスティンガーを生産し、そこから改へ強化可能。生産に尻尾を2つ使いますが、これは捕獲で入手可能なので尻尾切断は無視。そこから改への強化に鋼鎚竜の耐熱殻×3、砕竜の宝玉×1を使います。他に素材必要な気がしたけど忘れた。






 流石看板モンスターの武器だけあって生産時点でも高い攻撃力、改まで強化すれば弱点の斬れ味も克服されて上位では圧倒的の攻撃力506!爆破属性のランスとか完全にガンスのような気がしなくもない。

 気になる爆破属性はというと、他の状態異常同様に一定確率で粘菌が付着するエフェレクトが発生、状態異常値が蓄積されていく度に粘菌の色が緑→オレンジ→赤へと変色していきます。やがて蓄積完了すると”蓄積完了時に攻撃した部位”が爆発します。

 この爆発は相当高ダメージらしく、雑魚なら瞬殺、大型モンスター相手でも怯み直後の部位や一切攻撃していない部位でさえ一発で怯むぐらい強力、単純に怯みが増えるだけでも大分立ち回りが楽になるのが実感できます。部位破壊も可能なので、例えば最初に狙い易いところを攻撃して蓄積完了直前の状態にし、最後に足を攻撃してコカせたり、硬い部位を狙って楽に部位破壊も可能、ガンキンの顎や白ラギアの角もアッサリ壊れる。

 あとモンスターごとに耐性値が異なるみたいでアシラは粘菌が黄色になった時点で爆発、逆にブラキは赤になっても数回突く必要があった。爆発する度に必要エフェレクト数が増加していき、アシラも赤にならないと爆発しなくなるので、他の状態異常同様に耐性値も上昇する様子。ナバルやジエンにはまだ試してないけど古龍にも効くのかな?
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2011年12月8日木曜日

【MH3G】ガノトトス

早速行ってきました、MH3G体験版のガノトトス。

 過去作では怒り状態中は地上へ上陸する習性もあってほぼ地上戦でしたが、今作ではあまり地上へ上陸せず、地上戦と水中戦の時間は半々ぐらい。剣士で一通りやってみた感じでは肉質や弱点は従来通りですが、頭が腹と同じ手応えで相当柔らかくなっている気がします。MH3でディアの尻尾判定が変化したように、もしかしたら正面や背中側から狙っても首判定になっているのかも。後は怒り移行時には必ず直立不動状態になり、所謂怒りキャンセルも消滅して全体的に戦い易い印象。

 部位破壊は背ビレに加えて翼と頭が破壊可能になっており、翼はレウスのように翼膜がボロボロになります。ただ肉質が硬いので、部位破壊素材でも存在しない限り無理に狙う必要性はあんまり感じない。
 頭はトサカが破れます。この効果により更に瀕死時のサインが分かり難くなる!捕獲クエが存在しようものなら間違いなくぶっ殺して失敗するレベル。でも疲労時には垂れる背ビレが討伐直前に見ても垂れてなかったので、そもそも瀕死時の外見変化が無くなったのかな?

 一応足を引きずったりはしますが、上陸時やエリア移動時以外は殆どその動作を見せず、しかも10分戦って元気にエリア移動、まだ瀕死ですらないのかぁと思いつつ攻撃してたらあっさり討伐・・・なんてこともあったので瀕死体力も相当低い様子。


 地上戦は基本的にP2G準拠の行動パターンで立ち上がり薙ぎ払いブレスやお馴染みのタックル、水中戦はラギアクルスとよく似た突進や噛み付き、新行動では水中サマーソルトや尻尾回転など。

 タックルですが、当たり判定の精密化でガノの反対側にいても吹っ飛ばされるなんてことは発生せず、従来の感覚でガードやカウンターしようとするとスルーしてあれ?って思うことも。足元にいてもすぐ回避して反対側へ向ければ当たらない。ただガノトトス自体体格が大きいモンスターなので相変わらずの広範囲。

 また、這いずりの判定発生がワンテンポ早くなっているみたいで、今までは小ジャンプで飛び出し→着地して這いずり体勢になる→這いずり(ここから判定発生)、これがMH3Gでは小ジャンプで飛び出し→着地して這いずり体勢になる(ここから判定発生)→這いずりに変わっており、中距離での回避が難しくなってます。

 尻尾回転は従来よりモーション速度が上昇、水中では水流まで発生し、一振り目で水流に捕まると2振り目が直撃確定、更にリオレウス同様に両回転対応と一気に恐ろしい攻撃に。しかし地上verは分かり易い予備動作が存在し、小ダッシュで近づいた後に高確率で繰り出して来るので、小ダッシュの時点で察知できれば回避ですり抜け余裕。水中では下方向へ回避し、そのまま攻撃という水中ならではの攻略法もありそうです。

 
 とりあえず気付いたところはこれぐらいかな。ランスとガンスで数回戦闘して今の最速がそれぞれ6~8分ぐらい。流石に0分針は無理ゲー?まだ全然新しいカメラ操作に慣れないので、製品版発売までには普段通りの操作でプレイできるようになりたいですね。とりあえず右手が痛いw
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