2011年12月8日木曜日

【MH3G】ガノトトス

早速行ってきました、MH3G体験版のガノトトス。

 過去作では怒り状態中は地上へ上陸する習性もあってほぼ地上戦でしたが、今作ではあまり地上へ上陸せず、地上戦と水中戦の時間は半々ぐらい。剣士で一通りやってみた感じでは肉質や弱点は従来通りですが、頭が腹と同じ手応えで相当柔らかくなっている気がします。MH3でディアの尻尾判定が変化したように、もしかしたら正面や背中側から狙っても首判定になっているのかも。後は怒り移行時には必ず直立不動状態になり、所謂怒りキャンセルも消滅して全体的に戦い易い印象。

 部位破壊は背ビレに加えて翼と頭が破壊可能になっており、翼はレウスのように翼膜がボロボロになります。ただ肉質が硬いので、部位破壊素材でも存在しない限り無理に狙う必要性はあんまり感じない。
 頭はトサカが破れます。この効果により更に瀕死時のサインが分かり難くなる!捕獲クエが存在しようものなら間違いなくぶっ殺して失敗するレベル。でも疲労時には垂れる背ビレが討伐直前に見ても垂れてなかったので、そもそも瀕死時の外見変化が無くなったのかな?

 一応足を引きずったりはしますが、上陸時やエリア移動時以外は殆どその動作を見せず、しかも10分戦って元気にエリア移動、まだ瀕死ですらないのかぁと思いつつ攻撃してたらあっさり討伐・・・なんてこともあったので瀕死体力も相当低い様子。


 地上戦は基本的にP2G準拠の行動パターンで立ち上がり薙ぎ払いブレスやお馴染みのタックル、水中戦はラギアクルスとよく似た突進や噛み付き、新行動では水中サマーソルトや尻尾回転など。

 タックルですが、当たり判定の精密化でガノの反対側にいても吹っ飛ばされるなんてことは発生せず、従来の感覚でガードやカウンターしようとするとスルーしてあれ?って思うことも。足元にいてもすぐ回避して反対側へ向ければ当たらない。ただガノトトス自体体格が大きいモンスターなので相変わらずの広範囲。

 また、這いずりの判定発生がワンテンポ早くなっているみたいで、今までは小ジャンプで飛び出し→着地して這いずり体勢になる→這いずり(ここから判定発生)、これがMH3Gでは小ジャンプで飛び出し→着地して這いずり体勢になる(ここから判定発生)→這いずりに変わっており、中距離での回避が難しくなってます。

 尻尾回転は従来よりモーション速度が上昇、水中では水流まで発生し、一振り目で水流に捕まると2振り目が直撃確定、更にリオレウス同様に両回転対応と一気に恐ろしい攻撃に。しかし地上verは分かり易い予備動作が存在し、小ダッシュで近づいた後に高確率で繰り出して来るので、小ダッシュの時点で察知できれば回避ですり抜け余裕。水中では下方向へ回避し、そのまま攻撃という水中ならではの攻略法もありそうです。

 
 とりあえず気付いたところはこれぐらいかな。ランスとガンスで数回戦闘して今の最速がそれぞれ6~8分ぐらい。流石に0分針は無理ゲー?まだ全然新しいカメラ操作に慣れないので、製品版発売までには普段通りの操作でプレイできるようになりたいですね。とりあえず右手が痛いw
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