2017年6月4日日曜日

【MHF-Z】辿異種ギアオルグ ランスソロ攻略





■使用装備

パンセZPヘッド      (ガZP)  Lv1 356 ●●● 真天槍珠・青龍, 真天槍珠・青龍, 真天槍珠・青龍
ブランゴZXメイル     (辿ZX)  Lv7 441 ●●● 真天槍珠・白虎, 真天槍珠・白虎, ラヴィ剣珠GX2
ナルガGXアーム      (遷GX)  Lv7 419 ●●● 焔嶽剣珠GX2, 焔嶽剣珠GX2, 緋嶽射珠GX1
マリジュZPコイル     (ガZP)  Lv1 398 ●●● ラヴィ狂射珠GX5, ラヴィ剣珠GX2, ラヴィ剣珠GX2
チアリムZPフット     (ガZP)  Lv1 398 ●●● ラヴィ狂剣珠GX2, 焔嶽剣珠GX4, 焔嶽剣珠GX1
服Pスロット2                 ★★  G氷界カフPA1

防御値:2012 スロット:●15○0 火:-5 水:9 雷:-8 氷:10 龍:9

辿異スキル
巧撃強化+1,纏雷強化+2,スキル枠拡張+1

自動発動スキル
回避性能+2

発動スキル
槍技【天槍】,不退ノ構,剛撃+5,纏雷,猛進
剣神+2,豪放+2,一匹狼,吸血+1,氷界創生
巧撃,閃転,雌伏

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■新モーションの特徴・対処法

 新モーションの中でも特に厄介なのが「2連尻尾回転」と「GR800の4連コンボ」。どちらも予備動作が殆ど無く、攻撃力も高い。これをどう対処するかが辿異ギア攻略のキーだと思われます。

 しかし、上記2つの行動を含め、怒り中は新モーションは全て発動タイミングが決まっているため、タイミングを把握すれば立ち回りが一気に楽になります。

▼発動タイミングと特徴
 怒り中はアビや通常ギア同様、「狙った1人に3回攻撃→〆の大技」という流れになりますが、新モーションの場合、ある特徴があります。具体的には…

・3回攻撃中、必ず1回目にしかやってこない
・そして新モーションは上記の攻撃回数に含まれない(コンボ扱いにならない)
・例外として絶対零度のみ一定体力で発動。コンボ中でも中断して発動する

例:
・怒り中、最初に突進をしてきた場合、3回攻撃が終了して大技を発動するまでは新モーションを絶対に行わない
・「2連尻尾振り→4連コンボ」は有り得るが、「2連尻尾振り→突進→4連コンボ」などの組み合わせは存在しない
・怯みで回数リセットされるのは同じ。絶対零度でも回数リセットが行われる

 
 簡単に言えば、1回目に既存モーションをやってきた場合、そのコンボ中は新モーションをやってくる事はありません。

 なので怒り中は常に最初のモーションに注意し、それが新モーションであれば引き続き警戒。逆に既存モーションであれば、そのコンボ中は攻撃し放題となります。ちなみに既存モーションでも尻尾凍結も上記に当てはまり、1発目にしか凍結しません。

 注意点としては、2連尻尾振りのみ軸合わせ後にもやってくる可能性があるぐらい。1回目の攻撃前に軸合わせした!よし安全だな!→突然尻尾振りが来て死亡…ということもあるので、ここだけ警戒すれば大丈夫。

 上記を理解した上で立ち回りを組んでいきます。


■新モーションの対処法

・2連尻尾振り
 1発目は回避し、2発目をガード。ガード性能無しでもノックバック無しでガード可能。実は左脚には判定が無いが、左脚付近に飛んでくる攻撃も多いため、安置回避はあんまり現実ではない。

・4連コンボ
 噛み付き→なぎ払い→ビターン→ブレスのコンボ。噛み付き~なぎ払いまでに踏みかえる脚にも削り判定がある。
 1回目の噛み付きは右脚に張り付いていれば当たらないため、モーションを見てから判断する余裕ができる。
 なぎ払いとビターンは回避し、最後のブレスは反射ダメージを脚に当てるように刹那。

・前方尻尾叩き付け
 見た目はディノの叩き付けにそっくり。尻尾の状態により攻撃が変化し、尻尾が凍結していない場合はそのまま凍結を完了させる。凍結済みの場合のみ2連続で叩きつける。
 どちらの場合でも震動含め回避する。

・溜め尻尾回転(高)
 真後ろにいる場合は回転開始と同時に刹那が決まる。見た目よりリーチは無いため、中途半端な距離にいる場合はフレーム避けするよりも範囲外に逃げたほうが楽。

・溜め尻尾回転(低)
 とにかく尻尾先端に移動して攻撃する。この攻撃は位置によって判定が発生するタイミングが異なり、尻尾先端はやや遅れて判定が来る。つまり、モーションを見てから回避する余裕が出来る。

 尻尾が凍結している場合は、上段突き×4→フィニッシュ突きで破壊する。

・絶対零度
 恐らく、一定体力毎に発動。
 可能な限り怯みで潰す。尻尾が凍結していれば破壊して阻止、凍結していなければ脚怯みなど。片方の脚はノータッチの状態で残しておくと怯ませるのが楽。
 尻尾凍結があと1発で破壊できる状態であれば、ギリギリまで攻撃しておき、絶対零度を開始したら1発当てて阻止とかもあり。

■その他の細かい立ち回り
・尻尾先端には立たないようにする。既存モーションの半回転ブレスと連続噛み付きの出始めに尻尾判定が追加されており、真後ろにいると突然気絶させられる。少し軸をずらせばOK

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 辿異ギアをやってると飛び掛かりの飛距離に笑ってしまう。エリア端まで届くとかやばない!?スーパーマリオもびっくりですよ。
 
 モンスターのこういう法則を見つけるのが好きなので、辿異ギアは久々に攻略っていう感じがして楽しめました。辿異種の中では断トツで好きですね。

 新モーション以外はアビや通常ギアでも見慣れてるシンプルな攻撃ばかりですが、立ち位置が大事だったり、位置取り回避も必要になってくるので、フレーム回避と位置取り回避を上手く両立できるっていう感じで面白いです。
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2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    なぜそんなに早くモンスターの動きを覚えて、それに対する解答を得ることができるのですか?
    モンスターの動きを知るために、覚えるためにメモとか録画とかされているのですか?
    また、解答は、色んな動きを試されるのですか?

    教えて下さい、お願いいたします。

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    1. 何故動きが分かるのか、それは自分自身もよく分かっていないのですが。
      今回のギアオルグに関してはノーモーションの尻尾振りがとにかく厄介だったので、どうにか確定動作でもないのだろうかと探していたらいつの間にか法則を見つけていた感じです。

      どのモンスターにも同じ事が言えるのですが、
      明らかに大技っぽいのを見つけたら、その前後に何をしていたのかをよく観察しておき、
      確定動作を見つけていくといいと思います。
      そうすると色んな発見があるはずです。

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