2011年9月20日火曜日

ポケモン映画

 今日は休みだったので久しぶりにポケモン映画を見ました。

 昔からコロコロコミック(以下コロコロ)を毎月買っているのですが、毎年映画が公開される時期になるとコロコロに映画を主題とした特別漫画が掲載されたり、別冊付録が付いてきます。これがまた「続きは劇場で!」・・・と、続きがひじょーに気になるお約束のパターンで終わるのです。
 そんな物見てしまっては映画が見たくてしょーがなかったけど、ゲームやりすぎて家出るのが辛い映画館へ行くお金も無ければ気力もないし、それに1人で行ってもつまんないだろうなぁ・・・と思い、続きが気になるお預け状態のまま毎年我慢してました。

 そして今日、ツタヤへ買い物に立ち寄った際に丁度ポケモン映画の事を思い出したので、既に見た作品やまだ見てない物を含め、歴代ポケモン映画を一気にレンタルで借りて見ちゃいました。まるで子供のようにポケモン映画探しに必死になる余り、本来の目的であった買い物を忘れたのは秘密。

 
 最初に見たのは昔、映画の公開当日に幼馴染と一緒に見に行ったミュウツー、ルギア、エンテイの3作。どれも小学校の頃に劇場で1回見た以来ですが、「あーこんなシーンあったなぁ」と、十数年経った今でも鮮明に覚えているようでした。特に感動したのがエンテイ。リザードンが助けに来るところや、エンテイが暴走するアンノーンの障壁を破壊し、ミーの夢に帰っていく場面で不覚にも泣きそうに・・・。

 その後にずっと漫画の続きが気になっていたギラティナ、アルセウスを見たのですが、正直「う~ん?」という感じ?特にアルセウスのラストが強引すぎて脳ミソ足りない自分では理解不能でした、まる


 まだポケモンに夢中になっていた頃は各色ゲームは勿論、ポケットピカチュウ等グッズも揃え、アニメも毎週欠かさず録画し、待望の映画が公開されれば友達を誘って毎年見に行くほどのポケモンファンでした。

 しかし、ゲームキューブの登場とルイージマンション、スマブラDX等ソフトが充実してくると次第にポケモン熱が低下し、金銀は結局最後までやらず、映画もエンテイを最後に見なくなり、暫くポケモンとは無縁の状態になりました。

 でもポケモンを完全に忘れていたわけではなく、例えばスマブラDXではピカチュウ、プリン、ミュウツーもキャラクターとして使えますし、アイテムもモンスターボールでは伝説のポケモンを中心に戦闘が盛り上がり、特に誰にも当たらないハイドロポンプをひたすら連射し、その反動で勝手に崖から転落していくカメックスには笑えます。

 スマブラは「マリオが出る」という理由だけでよく分からないまま初代64版を買ってみたゲームですが、マリオ以外のキャラを使う内に「このキャラが主役のゲームもやってみたい!」と思うようになり、そこからゼルダの伝説やスターフォックス等、スマブラの影響で夢中になったという裏話もあったりなかったり。

 今度はドラえもんとクレヨンしんちゃんでも見直してみようかな?

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1 件のコメント:

  1. ポケモンの映画タイトルが出てくる時のBGMテンション上がりまくるわぁ

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