2010年5月1日土曜日

剛種デュラガウア攻略

基本的な動作、立ち回りは下位、上位と変わりません。
以下、主な違い、追加モーション等

・HP大幅上昇(18000→25000)
・閃光有効時間減少(5秒)
・スタン耐性UP&有効時間減少
・突進のホーミング性能UP
・怒り時にもカウンター攻撃をするように
・怒り移行時の咆哮に凍傷衝撃波(ティガみたいな感じ)
・怒り時の旋風、氷ブレスが4wayに変化
・打ち上げブレス
・氷ジャンプ
・遠距離殺し

【攻撃解説】
基本はコチラと一緒です→http://mhf-osk.blogspot.com/2010/04/blog-post_3600.html

1.HP大幅上昇
下位、上位でもHPの多いデュラですが、剛種では圧倒的の25000。ただ、デュラ自身の肉質が柔らかい為、数値ほど多くは感じないはず。目安としては、装備自由で適当にガチった場合大体10分強で捕獲できるくらい。

2.閃光時間減少
他の剛種の例に漏れず、剛デュラも5秒へと減少し、足止め程度にしか使えなくなった。しかし、閃光を利用した簡単な狩猟方法も存在する。

3.スタン耐性UP&減少
スタンの耐性が少し上昇、さらに有効時間が5秒に。

4.突進のホーミング性能UP
ヴォルの溶岩ブレスと同じように突進する直前まで追尾してくるようになり、さらに左右への誘導性も上がっている。これにより遠距離だと対処が困難になり、接近していても前脚に轢かれる場合がある。

5.怒り時でもカウンター攻撃をするように
原種では非怒り時限定だったカウンター攻撃を剛種は非怒り怒り問わず使ってくるように。当然当たれば即死だが、体制を整えたりすることができるのでむしろやりやすくなった。面倒なら閃光で潰すことも可能。

6.怒り移行時の咆哮に凍傷衝撃波
怒り時の咆哮に凍傷効果付きの衝撃波が発生。ティガのような感じ。しかし範囲そのものが狭く、判定も一瞬の為、距離を置いたり無敵時間で避けることで対処可能。
足踏みする前脚に当たって尻餅回避なんてのもできる。

7.怒り時の旋風、ブレスが4wayに
怒り時の旋風、ブレスが4way、つまり非常に広範囲へと広がる。さらに威力は即死級。原種では安全だった位置でも剛種では当たったりするのでデュラから離れれば離れるほど危険。常にデュラに接近するように心がける。旋風はこちらから見て右側に判定が強いので、接近している場合は向かって左側へ回避するといい。遠距離の場合は落ち着いて武器をしまってダイブ回避するか旋風と旋風の間の潜り抜けて回避するという手もある。
ブレスも4wayへと変化し、真正面にさえ居なければ安全だった原種と比べると厄介になっているが、やはり予備動作が長いので接近している場合は相変わらず隙。遠距離にいる場合でも落ち着いて武器をしまいダイブで間に合う時もある。

8.打ち上げ氷ブレス
PVでもお披露目した剛デュラガウアを象徴する攻撃です。単発で爪研ぎをした後、地面を叩きつけて衝撃波発生し打ち上げ、続いて打ち上げたターゲットに氷ブレスで追い討ちをかける。
衝撃波に打ち上げられると一切の回避が効かなくなり、問答無用で氷ブレスの追い討ちを食らうので、打ち上げ+ブレスに当たると体力満タンから一気に8,9割削られます。(防御600時)
威嚇の爪研ぎ→衝撃波までは多少の隙があるので、爪研ぎを確認したら落ち着いて回避すればまず大丈夫。微妙にバックステップをして後ろに後退しつつ衝撃波を出す為、デュラの後ろへ退避する時は余裕を持って距離を空けること。

一連の動作から着地までは死亡判定がなく、万が一体力ゼロになってしまっても粉塵で助けられる模様。たがそれは同時に味方の攻撃チャンスを減らすという意味でもある為、当たらないに越したことはない。



9.氷ジャンプ
剛デュラガウアを象徴する攻撃その2。地面を叩きつけて威嚇した後、地面を凍らせつつジャンプし衝撃波発生、そして着地したと同時に氷を割り、再び衝撃波発生。
ジャンプと着地時の両方の衝撃波に判定があるので注意。これも地面叩きつけ→ジャンプまでは余裕があるので対処は楽。

パッと見は安置がない・・・ようにも見えるが、実は尻尾先端付近は衝撃波が届かない安全地帯の為、ジャンプ前は弱点の尻尾先端を攻撃し放題。ジャンプ後も衝撃波に気をつけつつ攻撃できる。
しかし、デュラが壁際にいると偶に尻尾が壁に埋まっていて攻撃できない場合があるので、その時は無理に狙わないほうがいい。



8.遠距離殺し
原種はほぼ安全だったガンナーも、剛種はサイズが大きいのが出やすく、さらに一部の攻撃中は弾を反射し、これに当たると即死の為、非常に辛くなっている。
突進のホーミング性能が上がっており、怒り時の旋風、ブレスが4wayへと変化している為、原種と同じ立ち回りで望むと確実に3乙する。同時に突進を誘発して接近している剣士までもが戦いづらくなってしまう。
剛種は怖いからガンナーで様子見、剛種はガンナーゲーだからデュラもガンナー1択という考えは間違いに近い。
どうしてもガンナーで行く場合は必ずデュラに接近(目安として拡散弓のクリティカル距離程度)し、弾を跳ね返す動作を把握しておくこと。

【攻略point】
体力が大幅に上昇し、各攻撃も微妙に変化している。基本は原種と変わらないものの、剛種は集中力との勝負でもあるだろう。

基本は原種と変わらず時計回りで立ち回る。弱点も相変わらず前脚と尻尾先端なのでその付近に陣取りながら隙を見て攻撃していく。ある程度攻撃したら欲張らずに離脱して距離を置き、デュラの出方次第で立ち回りを変えていく。
剛種デュラガウアを象徴する氷ジャンプ、打ち上げブレスは威力こそ高いものの、どちらも予備動作が長い上に位置によってはむしろ攻撃チャンスでもあり、特に氷ジャンプは尻尾先端を安全に攻撃できる数少ないチャンスでもあるので積極的に攻撃していくといい。
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2 件のコメント:

  1. 鯖1でプレイしている。ぶりです。m(__)mよろしく~  自分のブログにUPさせてもらってよるしいでしょうか?
       書いといてもらえると助かります。
       又、覗きますね。
               m(__)m    by:ぶり

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  2. >ぶりさん
    初めまして、コメントありがとうございます。
    お役に立てるかどうかわかりませんが転載はご自由にどうぞ。
    少しずつ書き直していくかもなので、また改めてご覧になって頂ければ幸いです。

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