2019年10月24日木曜日

【MHWI】ティガレックス亜種 ランスソロ 04'31"63

 今度はティガ亜種を少し詰めてみました。闘技場はやっぱ快適。

 撮ってるときにやたらデカいな…と思っていたら、まさかの最大金冠だったようです。ティガ系はデカくても立ち回りに極端な支障は出ないものの、懐に潜りこみ過ぎてしまうときもあるので若干のやり辛さはあります。若干ね。







 さて、今回のティガ亜種を一言で表すなら攻めの守勢の教科書

 「ランス始めたんだけど守勢の練習ってどのモンスがいい?」って聞かれたら、自分は真っ先にティガ亜種と答える自信があります。それぐらい守勢と相性がいいと思う。
 シリーズ経験者には馴染み深いティガということもあるけど、どのモーションも見た目通りの判定やガードタイミングなので守勢を非常に狙いやすいです。その気になれば常時守勢状態も出来そう。

 とりあえず、4分30後半はポンポン出ていたので前半ぐらいの目標に設定。

 頭と前脚のどちらを狙うか悩んだのですが、大咆哮中だと頭に届かず前脚しか突けないこと、そしてその大咆哮の頻度が多いことを考えると、転等も取れる前脚のほうがいいかなと。


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使用装備

ドリーネ
カイザークラウンγ
EXレックスロアメイルβ
EXカイザーアームβ
EXカイザーコイルβ
EXガルルガグリーヴβ
匠の護石Ⅳ

ガード性能Lv1, 攻撃Lv6, 弱点特効Lv3, 見切りLv7, 超会心Lv3, 無属性強化Lv1, 攻めの守勢Lv3, 匠Lv5, 挑戦者Lv1, 達人芸(炎王龍の武技)

 ティガ亜種は頭破壊するまではガード5でも大咆哮で削られる。しかし頭破壊すればガード1でノックバック小で済む。その他の攻撃もガード1でカウンターが取れるので、ガード性能は1で十分だと思う。


亜種の攻撃の裁き方

・大咆哮
 単発と2連続の2種類ある。2連続の場合、最初の息を吸うモーションが僅かに長い。どうぞ守勢を発動してくださいと言わんばかりのモーションなので、守勢や回避装衣を回収しつつ前脚狙い。
 ちなみに過去作だと判定が長く、回避性能無しでは回避できなかったけど、今作ではダメージ判定、耳栓判定ともに回避可能。今回は落石とスタンで頭破壊してるからいいけど、普通にやる時はフレーム避けしつつ壊して行くといいです。

・2段引っ掻き
 ランスで一番厄介なモーション。叩き付けと引っ掻きで2段判定になっており、カウンターをしてしまうと叩き付けのあとの引っ掻きを食らってしまう。それでいて予備動作も普通の単発引っ掻きと似ていて厄介。前脚の外側ギリギリなら大丈夫なときもある。

 対処としてはカウンターしなければいい。普通のガードだったりガードダッシュだったり。普通の引っ掻きと予備動作は若干違うけど、見分けがつかなかったり反応できなければ、いっその事引っ掻きらしき予備動作を見た時点でガードダッシュを出すクセをつけておくのもあり。

・プチ大咆哮
 その場で吼える。出が早いのが厄介。これは若干判定が長く、回避性能なしでは無理…だと思う。360度どの向きでもガード可能なのでとりあえずカウンターしとく。

・薙ぎ払い咆哮
 辿異ティガのアレ。腹下には判定がないのでガードダッシュ→飛び込み突きで潜りこむ。その後は前脚がやってくる位置に上段突きを置いておきたい。

 他にも原種の噛み付き、回転なども引き続き行う。頻度はかなり落ちているので原種行動はたまにしかやってこないが、逆にその分無警戒になってしまい、突然やって来た時に反応できなかったりするのが怖いところ。

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 見直してみると、2:52の転倒時にすぐ前脚に行くべきだったとか、討伐前の最後の転倒とったときに前ステップじゃなくて突進で近づくべきだったなーとか、転倒時の対応が下手だったかなと反省。個体運は良かった方だと思います。
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