2019年9月13日金曜日

【MHWI】アン・イシュワルダを倒し、ストーリークリアしました

 温泉ではしゃぎまくったり、属性武器や防具を揃えまくっていたりとストーリーそっちのけで寄り道ばかりしてたらあっという間に一週間経過してましたが、昨日ようやくラスボスに挑んできました。

 初見ではレーザービームにガード強化が必要だと知らず射殺されたので1度珠を替えに帰還。んで2度目で討伐しました。
 2乙してたし、そんなに手数を稼げなかった割には20分で沈んだので見かけによらず体力は低め?開眼したら残り30%ぐらいのように感じました。

 そんなかんだで解放後のMRは47に!




 
 今までのG級シリーズって既存モンスターがキークエになっている場合が多かったですけども、アイスボーンは任務が全て新規・復活モンスターだったので最初から新鮮な気分でこなせた気がします。

 ということで今回のモンスターの感想をランス目線で振り返って簡単に書いてみます。

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・ブラントドス
 魚なのに咆哮する画期的なヤツ。潜ったらやってくるロケットダイブさえ注意すればジュラトドスとあまり変わらない。昔のドスガレみたいにマップ内をあちこち泳いだりするので見失いがち。

バフバロ
 後ろ足を突いて、転倒したら頭を突いていれば終わる。色んなマップに現れるので終盤はただのお邪魔キャラ。バゼルギウスよりしつこいかもしれない。

・トビカガチ亜種
 茶色の体色に毒麻痺の使い手という、アイスボーン版のヒュジキキ。回転攻撃さえ注意すれば特に怖い要素は無し。木に張り付いたりしない分原種よりやりやすいかもしれない。

・プケプケ亜種
 個人的には結構良モンス。水鉄砲の攻撃は強いが、予備動作はハッキリしていて動き自体は素直。攻撃していたらダウンするし、原種のようにノーモーション突進もしない。いいモンスターだと思う。

・パオウルムー亜種
 睡眠耐性があれば苦戦せず、逆にないと地獄。スタンプ連打がない分、原種よりは楽かもしれない。
 蒼レウスみたいにずっとホバリングしているが、手が出せない高度ではない。

・ベリオロス
 復活モンスターの中ではかなり強化されている。初見は新モーションの飛び掛かりで大体死ぬ。素早いというよりは落ち着きがない感じ。
 その反面、翼を破壊すると過去作以上に滑りまくる。いかに早く翼破壊できるかがミソ。

・ナルガクルガ
 動きが遅くなった分、尻尾回転が少し避けづらくなった。あとオドガロンと同じモーションでサマーソルトを行うとき、オドガロンと違って飛び掛かってきた時点で判定があるので引っかかりやすい。
 そこさえ注意すれば苦戦せず。過去作でナルガに慣れている人なら難なく狩れるレベル。

・ディノバルド
 尻尾研ぎとブレスモードが同時に行われるようになったこと以外は動きは殆ど変わっていない。クロスで慣れた人なら苦戦はしないと思う。
 尻尾を使った攻撃は何れも大振りでカウンタークラッチを決めやすいので、カウンタークラッチの練習にはもってこいな相手だと思う。特に尻尾が柔らかくなっているときに決めればガンガン攻撃できて面白い。

・ティガレックス
 ノーモーション攻撃は増えたけど、突進する際に予備動作がつき、大きく後退してから突進するようになった。このおかげで突進に怯える日々は消え去ったかもしれない。

・ブラキディオス
 新モーションのプチ頭突きと角ぶっ刺しが厄介。非怒りのジャンピング土下座を正面からガードすると粘菌に捕まって被弾するなど、過去作に慣れた人ほど引っかかるような強化が目立つ。
 その反面、フックの判定がかなり弱くなったり、尻尾捲りが消えたりと、やりやすくなった部分もある。

・凍て刺すレイギエナ
 原種は地上と空中をバランスよく入れ替える良いモンスターだったが、この特殊個体はほぼ空中戦。レイギエナの悪い部分が強化されてしまったようなモンスター。

・アンジャナフ亜種
 原種のブレスや遠距離まで走る突進がなくなって戦いやすくなった。このモンスターはカウンターではなくガードダッシュの使い方が重要。ガードダッシュを使って位置調整、及びガードできるようになると面白くなると思う。

・ディノバルド亜種
 序盤は原種と同じだが、尻尾を研ぐと豹変して一気に別モンスになる。ただ相変わらず大振りなのでカウンタークラッチの獲物には変わらず。マップの影響で徐々に体力が減少していくのでそこに注意。
 ブレス系を使わなかったり、尻尾でダウンが取れたり、体力もそんなに多くないので個人的には原種より好き。

・オドガロン亜種
 ブレスの出が早く厄介。前脚も硬化していてダウンが取りづらくなった。亜種モンスの中ではかなり強敵。
 一連の動作を終えると必ず隙が出来るので、そこを地道に狙っていけば時間は掛からなかった。

・イヴェルカーナ
 βとは打って変わって、ガード3があると大変快適。おまけにどの攻撃も見た目通りの判定タイミングなので攻めの守勢を狙いやすい。
 慣れたら戦いやすく良いモンスター。

・紅蓮バゼルギウス
 極み爆ぜるバゼルギウス。見た目はヤバそうだけど、ランダムで落ちる爆弾が減っていたり、光り始めたら遠距離にしか飛ばさなくなるので足元はかなり戦いやすくなった印象。
 空中からボロボロ落とす行動も頭と尻尾が光ってる時にしか行わないし、攻撃し続けていたら爆破してダウンするのでやりやすい。何より今作は全く乱入してこないのがいい。

・死を纏うヴァルハザク
 カビが生えたヴァルハザク。ブレスのバリエーションが増えたけど、それ以外はあまり変わらず。後退しながら吐きまくるブレスはガードダッシュで接近するだけで対処可能。立ち上がってから吐くブレスも足元にいれば当たらない。
 スピードも変わらないので、原種と同じ感覚で討伐できる。真の敵はマップ。

・ネロミュール
 まだよく分かっていない古龍。全体的に硬めだけど、頭と前脚は少し柔らかく、頭ダウンも取れるので狙うとするなら頭。
 動きはヴァルハザクと同じぐらいゆっくりなので冷静にガードして様子見しつつ攻撃すれば死ぬ要素はあまり無い。性能は5を詰んでおこう。

・悉くを殲ぼすネルギガンテ
 ラスボスの前座だけど体力が低いこともあってそこまで苦戦せず。
 大技?のジャンピング棘飛ばしは咆哮中に前脚を上げた方向に向かって棘を飛ばすようだ。更に次回以降は右→左→右のように、同じ方向ではなく交互に飛ばす様子。
 歴戦王を倒せる人なら苦戦はしないと思う。

アン・イシュワルダ
 槍系と相性がかなり悪いという話だけど、実際にやってみた感じではガード性能5とガード強化は必須だけどそこまで相性の悪さは感じず。
 第一形態のタイクンザムザモードは適当。第二形態からやってくるレーザービームは横ガードで対処。横ガードで離脱できた後は頭に向かって突進し、そのままフィニッシュ突きが頭に決まる。
 立ち上がってレーザーしたら前脚にクラッチ攻撃を当てておき、暇なときを見つけて前脚を殴ってダウン。ダウンしたら頭。この繰り返しで討伐成功。
 開眼後にやってくる砂大爆発はイシュワルダの尻尾付近も安置。

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 ストーリー中に遭遇できるモンスターとしては飢餓ジョーもいますが、あちらはまだ戦ったことはないので詳細は不明。
 そういやジンオウガが全然出てこないまま終わっちゃったな…と思いましたが、クリア後のマップでようやく挑めるご様子。まずはジンオウガを目指して開拓してみますかね。

 あと、アイスボーンではまだ1回も3乙失敗していません!記念すべき初の3乙は一体どのモンスターになるのか…。
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