2013年2月26日火曜日

【MHF】HCテオ・テスカトル 粉塵爆発の回避方法

 明日から覇テオが来るので、覇種でも仕掛けてくるであろう地雷粉塵の回避法を再UP。


         HCテオでステッポ回避始めました!

 爆煙やミリ体力時のガード焦がし、スタミナ切れ的な意味で色々怖いHCテオの設置粉塵爆発。元々テオに至っては回避要素皆無のモンスターという認識があったので、ずっと範囲外へ移動したり、ガードで対処してましたが・・・実はこの粉塵爆発、回避性能無しでも避けられます。

 タイミングは爆発と同時か、爆風が見えた瞬間。タイミングが完璧に合えば回避性能無しでも避けられるし、回避性能あれば更に安定。粉塵爆発をガードすると直後の咆哮までガードしてしまうのでスタミナの無駄使いになってしまうのですが、この粉塵回避を実戦レベルまで完成できれば立ち回りの幅が更に広がりそうですね。


※この動画では回避性能を発動しておりません
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2013年2月17日日曜日

【MHF】ランスでHC剛ベル


   ソムアルゴアンヴィル完成した!
       ↓
   コイツで何か狩りたい
       ↓
   氷と言えばベル!ちょうど燐鱗も欲しかったし、HC剛ベルやろう!
       ↓
   なんか微妙だな・・・
       ↓
   ベルって水も通るし、リーチ長い文月のほうが良くね?
       ↓
   文月のほうが早かった
       ↓
   結構おもろい。0分針いけそうだ(この辺から目的がずれてきてる)
       ↓
   今に至る
 
 何が言いたいかというと刻竜槍の実装をですね・・・。この際リーチ中でも極短でもいいわ!

 亜種のドラから随分遅れてようやくHC化したものの、F.5は覇種の存在が大きすぎて地味な感じになってますが、無駄にエリア移動しまくる以外は怯み撃墜やショートダメージといった面白いギミックが多く、ベルは昔から好きなモンスです。自爆する姿もカッコいい。




モンスターデータ:
HCベルキュロス剛種 HP9000 防御率0.6

怒髪獄閃槍【文月】
ウィンドFXアンク     (覇)   Lv7  114  ●●● 龍王珠G, 怪力珠, 剛力珠
ウィンドFXディール    (覇)  Lv7  173   ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ウィンドFハトゥー     (天)  Lv7  117   ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXフォールド  (覇)   Lv7  157  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 雷神珠
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 雷神珠, 気短珠G, 宝珠
服Pスロット2                    ★★  風圧カフPC1, 匠カフPC
防御値:710 スロット:■0□0●15○0 火:10 水:13 雷:-2 氷:19 龍:-2
攻撃力UP【特大】,見切り+3,火事場力+2,風圧【大】無効,麻痺半減
剣術+1,斬れ味レベル+1,雷耐性+10,回避性能+1,早食い

SR効果:雷耐性+15
狩人珠:着地術、胆力、ランス術【大】
武器倍率:50
スタイル:嵐ノ型

 今回は尻尾回転による電球ばら撒き対策として雷耐性を重視。これにスキルUP効果込みで雷耐性33になります。ここまで上げれば火事場体力でも即死せず、麻痺無効も付くのでかなり余裕ができます。


■通常種→特異個体の細かい変更点

・非怒り時、ホバリング中に怯むと着地する
 通常種は空中で怯むだけだったが、特異固体は地上に着地して怯むようになった。地上にいる間は罠にもしっかり掛かる。ただ、一部のモーションを除いて、何故か怯み終了と同時に空中に瞬間移動する。

・軸合わせで一度に180度振り向く
 怒り時のHC蒼ヒプと同じ。

・ターゲットが目の前にいると軸合わせを省略して次の攻撃へ移行する
 HC・覇種のUNKNOWNと同じ。これに上記の振り向きが加わる事により、全体的に攻撃の移行が素早くなっている。
 

■追加攻撃

 ・鉤爪なぎ払い→ベルキック
 PVでも披露していた攻撃。右→左の順に鉤爪をなぎ払った後、そのまま浮遊してベルキック。翼、鉤爪、最後のキックに判定がある。
 前進しながら攻撃するモーションなので遠距離にいると脅威だが、ベルの近距離にいる場合、前進で勝手にベルキックの範囲外まで離れていくので、壁に引っ掛かってない限り当たる要素無し。
 正面にいなければ鉤爪も当たらないので、近接は基本的に翼の判定だけ注意すればいいが、問題はその翼。

 翼の判定は大きく、なぎ払いモーションが完全に終わるまでビッシリと判定が残っているので、反対側にいても当たる。しかし、この翼はベルの右側面(向かって左側)の判定が甘く、時計回りで立ち回るとヌルヌル避けられる。何となくラージャンのデンプシーみたいな感じ。

 2発目の翼も右側面なら届かないため、1発目さえ避けてしまえば攻撃チャンスになる。

・旋回タックル
 浮遊後、右鉤爪を突き出し、その鉤爪を軸にして円の半径を書くような軌道で旋回タックル。突き出した直後の鉤爪、そしてタックル中のベルの全身に判定有り。
 突き出す鉤爪の判定を避けつつ、ベルの方向にステップする感じで回避。回避後は納刀して接近。距離が離れるので基本的にハズレモーション。

・上空ビーム
 HC剛種専用。赤い照準を合わせた後、極太ビームを吐く。
 安置は影の真下。照準を確認したら納刀→ダッシュで影の真下に移動すればOK。攻撃こそできないが、アイテムチャンスになる。
 また、このビームは右側への追尾が甘く、ひたすら右にダッシュするだけでも避けられる(左だと当たる)。

■追加攻撃(怒り状態限定)

・電球ばら撒き(尻尾回転)
 従来の尻尾回転と同じモーションで電球をばら撒く。尻尾本体の判定は消滅している。
 電球をばら撒く位置はランダム。動き自体はゆっくりなので見てから避けられるレベルではあるが、自分の位置に被せるようにばら撒かれると被弾がほぼ確定する。
 中距離ならばら撒かれた位置を確認して接近すれば大丈夫。

上空ビーム→ベルキック
 怒り状態のみ、上空ブレス終了後、真下にベルキックを繰り出しつつ着地。判定や回避方法は今までのベルキックと同じ。
 また、このベルキックは非SA状態なので、着地後の隙を狙って部位破壊が可能。破壊したい部位を狙いやすい位置に移動しておき、回避直後に攻撃できるようにしておく。


■ベルキュロスの豆知識

・出現後、攻撃する位置と部位によって特定の攻撃を誘発できる
 
側面→左右鉤爪なぎ払い
背後→電撃尻尾3回転
正面→電撃噛み付き

 これを利用した穴ハメはかなり有名。ソロなら正面から攻撃して電撃噛み付きを誘発するのがいいでしょう。
 ちなみに特異個体は出現時の放電に判定が無い・・・わけではない。

 どうやら峡谷と塔でベルが配置されてる高度が違うらしく、は判定が発生する前に降りてくる(上空を飛んでたホルクが放電を食らってた気がするので判定自体は多分ある・・・と思う)。特異個体だから判定が無いわけではなく、峡谷ではしっかり食らいます。

・ショートダメージが絶大
 ベルキュロスのTAで欠かせないのがショートダメージ。部位破壊によって電流をショートさせる方法で大ダメージを与えることが可能。

破壊部位数とダメージ
3部位:2000
4部位:2200
5部位:2500
6部位:3000
7部位:4000

 ショートダメージを狙う方法としては・・・。

1.まず部位破壊をする
2.部位破壊後、更にもう1回怯ませると漏電する(以降、その部位は自爆するまで一切怯まなくなる)
3.これを180秒以内に3箇所繰り返す。条件を達成すると全身に電流が流れるので分かりやすい

 上記のショートダメージは全体防御を無視した固定ダメージ。1発で体力の1/5を奪えるのは非常に大きいです。最速でショートダメージを狙う場合、ソロだと3部位が限界ですが、3部位帯電する頃には既に瀕死なので条件達成した時点でほぼ勝利確定です。  
 電流発生からショートダメージまで3分。つまり0分針を狙う場合、2分以内に1箇所目を漏電させ、5分以内にショートダメージが発生するように戦えばいい。



■戦闘の流れ

1.何も使わずにベルエリアに突入。
2.劇薬、怪力の種、本気飲料を飲む。ベルの影を確認後、電撃噛み付きで起爆するように大タル爆弾G2を2個置く。
3.ベルが降りてきたら正面から胴体に天井突きを3発当てて降ろす(正面から攻撃して電撃噛み付きを誘発するのがポイント)。
4.着地時の削り判定を避けつつ胴体を3回突く→噛み付きで爆弾起爆するので爆風回避→更に胴体を攻撃して怯ませる。
5.怒り移行するので収刀して強走薬Gを飲む→抜刀しつつベルキック回避。

     ――――――ここまで開幕テンプレ――――――

・立ち回りは時計回り
 鉤爪なぎ払い→ベルキック対策。

・怒り時は足元でゴリ押し
 HCドラと異なり、HCベルには突進の判定距離が存在しません。つまり、例え頭の前に張り付いていようが、何処に居ても突進を封印する事は不可能です。他にも空中攻撃へ移行する際の予備動作も無かったりするし、戦い方によっちゃドラより強かったりする。

 そんなベルキュロスの弱点、それは怒り時になると足元がお留守番になること。通常種より移動を伴う行動が増えたので張り付ける時間こそ減ってますが、距離が離れるまではほぼ一方的に攻撃できます。突進も出始めの一瞬は判定が無い(ディアやグラビと違ってピッタリ張り付いてないとダメだが)。

・突進→ビームの対処法
 突進後、鳴き声を上げつつ振り向いたらビーム確定。突進回避後に最速で納刀すればビームを食らわずに済む。納刀が間に合わなかった場合、横を向いて上段突き→ビームを吐くタイミングに合わせて大バックステップで対処。

・部位破壊の手順
 まず、破壊する部位は「胴体」と「左右翼」の3箇所。

1.胴体を2分以内に速攻で破壊、漏電させる。
 ※胴体は3怯み目で破壊。つまり漏電するには4回の怯みが必要。
2.次に翼破壊。翼→鉤爪→漏電という流れなので、合計3回の怯み。
3.残り時間で素早くもう片方の翼を破壊。
4.自爆して終了。

 3~は残り1分を切ってると思うので時間との勝負です。

 立ち位置の関係上、右翼の破壊が難しくなるため、翼は右翼から優先的にするのがいいかもしれません。
 胴体を破壊し、2~に取り掛かる頃にはタイミング的に怒り解除するので、この非怒り~次の怒り移行までの間に片方の翼は漏電させておきたいところ。


 やたら飛び回るモーションが増えたので追いかけっこが多少面倒になった印象だけど、電球以外は苛々する部分も無いし、特異個体としては良い調整だと思います。特に近距離なら突進直後しかビームがこないのも楽ですね。どこぞのハドラー様も見習って欲しいぐらいです。

 塔はエリア移動ないので快適ですが、ベルの醍醐味だった怯み撃墜が出来ないのが少し残念ですね。
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2013年2月15日金曜日

【MHF】アルゴルFXを使ったランス用覇種防具

 覇ヴォルと同時に実装された覇種防具「アルゴルFX」。コイツをどうにか上手く使えないかなぁと思ったら、中々良い組み合わせがあったので紹介。


















アルゴルFXヘルム    (覇)  Lv7  151  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
アルゴルFXメイル    (覇)  Lv7  157  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
オディバFXアーム    (覇)  Lv7  149  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ジェスHCフォールド    (HC) Lv7  142  ●●● 対防珠G, 障壁珠G, 障壁珠G
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 斬空珠G, 仙人珠G, 剛力珠
服Pスロット2                    ★★  斬れ味カフPC1, 匠カフPC1
防御値:748 スロット:■0□0●15○0 火:11 水:11 雷:-1 氷:5 龍:-3
見切り+4,攻撃力UP【大】,火事場力+2,風圧【大】無効,高級耳栓
剣術+1,業物+1,斬れ味レベル+1,ガード性能+1,回避性能+1


 肝心の性能こそ優秀だが、独自の見た目と色合いで組み合わせが難しいアルゴル胴。これに合う腰装備を探してみたところ、ジェスとの統一感が素晴らしく、これに落ち着きました。ちょっとオディバ腕の赤いのが気になるけど、全体的に青で纏まってて良い感じ。

 汎用性も高く、斬空珠Gを外して業物を捨てれば3種類のスキルを選べます。

パターン1:斬空Gと仙人を外して根性G×2を入れる→根性が発動(見切り3に落ちる)
パターン2:強精珠を入れる→ランナーが発動
パターン3:気短珠Gを入れる→早食いが発動
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2013年2月12日火曜日

【MHF】覇種ソロ アルガノス&ゴルガノス【輝輝臨臨】

 その魚っぽいシルエットからヴォルガノスではないかと予想されてた「謎の覇種」。その予想通り、やはり正体はヴォルガノス(と思わしき魚)、しかも2頭同時です。

 今だから言えるのですが、自分は最初に謎覇種の名前のみが発表された時点ではミラボレアスでは?と思ってました。後にシルエットとキャッチコピーが発表されましたが、どう見てもミラには見えないシルエット、そして人類の敵という設定があるミラが狩人の間で人気があるとは到底思えず、ミラ覇種は妄想で終わったという裏話。




モンスターデータ:

ヴォルガノス(金) HP14000 防御率0.6
ヴォルガノス(銀) HP14000 防御率0.6
備考:討伐制限時間20分


■討伐条件について

 このヴォルガノスは討伐方法が特殊。

1.片方をHP1にするとビタンビタン跳ねている状態になる
2.その跳ねている間にもう片方をHP0にする
3.最後にHP1で跳ねている個体を倒す

 片方の体力を削りきるまではビタンビタン中にいくら殴っても死なず、更に約30秒後に相方が蘇生させてくる。つまり、剛ガロン等、従来の2頭クエのように片方を速攻で潰して戦闘を楽にするという戦い方はできない(一応、HP1にした直後から蘇生するまでは1匹の状態にはできるが)。


■各攻撃(単発)

・這いずり
 通常種やHC個体と異なる点がいくつかある。

1.追尾能力が消滅し、軌道が直線状になった
2.距離が固定になった
3.着地した瞬間に判定が発生する

 這いずり終了後、尻尾付近にいると高確率で尻尾振りを行う。ターゲットの位置に関係なく這いずりの距離は決まっているので、極端に離れていれば無視して攻撃。近い場合、片方の位置をずらしつつ突っ込んでくるので、反対側へ逃げるorガードで対処する。

・噛み付き
 モーションは同じだが、若干範囲が狭くなった?

・上空ブレス乱れ撃ち
 着弾地点か変わっている。尻尾後方が安置だが、思いのほか範囲が広いため、相方が繰り出してくると避けにくい。

・ブレス
 単発と3連の場合がある。通常種やHC個体のような鬼追尾はないので、片方が狙撃してきても楽に避けられる。注意点として、相方に直撃してもブレスは貫通してくるので、相方を挟んだ位置にいてもしっかり避けること。

・ボディプレス
 モーションは変わらず、左脚が安置なのも変わってない。ただ、震動の判定時間が僅かに長くなってる気がする。

・潜行突進
 基本的に潜行中は攻撃不可能、ずっとヴォルのターンになるので、潜行が始まったら大人しく納刀して逃げ続けるしかない。ヴォルに接近していれば誘発する事はないが、2頭クエの性質上、常に2頭同時に誘発しない立ち回りをするのは難しい。一番ムカつくのが片方が潜る→回避中にもう片方が潜るというパターン。
 また、1回の攻撃で約20秒ほどロスするため、片方をHP1にして仮死状態にした直後に潜られた場合、この潜行突進だけで蘇生時間が経過してしまい、何も攻撃できずに蘇生されてしまう。

 回避方法については、ひたすら横にダッシュする。もしくは潜った直後に適度な間をとり、ヴォルが出現→潜りきったと同時に正面へ前転すれば、機動力が低い武器の抜刀状態でも前転回避で避けられる(P2Gウカムの潜行突進と同じ回避法)。


連携攻撃

・同時這いずり→落雷&吹雪
 最も厄介なのが落雷でも吹雪でも竜巻でもなく、ヴォル本体の這いずり。


















 這いずりの軌道は決まっており、上記の図の通り。この2頭の間にできる赤い部分の僅かな隙間が安置。
 事前に2頭が向き合う予備動作があるため、それを確認したらすぐに納刀→上記の赤い場所へ逃げ込むように避ける。脚で走ってる間は判定がないので若干余裕がある。分からない時は走り始めた地点を目指して逃げれば大丈夫な場合もある。

 問題は地形で軌道がずれてきた場合。大きいモーション故にずれやすい・・・というか、ほぼ確実にずれてくる。もう覇リアの突進じゃないレベルでずれてくる、中で人が操縦してるんじゃないかっていうレベルで絶妙にずれてくる。
 そして軌道がずれた場合、当然安置もずれるため、ずれる位置を予想しながら避けなければならない。更に毎回決まったずれ方をするわけではなく、安置も毎回バラバラになるので正直運要素も絡んでくる。
 這いずり本体はガード可能だが、竜巻のほうへ押し出された場合、合体前の竜巻ならギリギリ耐えるが、合体後の竜巻は死亡確定。
 走り始めた瞬間からSA状態になるので阻止不可能だが、完全に予備動作に入る前なら怯みで潰すことが可能。阻止に成功した場合、怯んだ側はそのまま別の攻撃に移行。怯まなかったほうは暫く硬直した後に1人で勝手に這いずりを始める。

 ちなみに、マップの隅は這いずりが絶対に当たらない地形的な意味での安置。まぁ竜巻が来たら終わるが・・・。

・合体這いずり→投げ飛ばし
 竜巻は軌道上から外れれば当たらない、落雷は落ちたのを確認してから接近すれば大丈夫。問題は「どちらが投げ飛ばすか」、「どの方向に投げ飛ばすか」の2つ。これについては2つとも判別可能。

投げ飛ばす側の優先順位:怒り時の個体>体力が多い個体
 
 まず怒り時の個体が優先的に投げ飛ばす。次点で体力が多い個体。どちらも怒り時の場合、体力が少ない方が投げ飛ばされる。
 ただし、覇ヴォルは怒り時でも素早さが変化せず、外見的の変化だと口から溢れる息のみでしか分からないため、怒り状態の判別が難しい。
 合体這いずりへ移行する直前に独自の威嚇をするが、この威嚇時に口元から息を吐くので、この動作を観察すると分かりやすい。

投げ飛ばす方向:影と同じ位置

 ヴォルは回転しながら飛び出してくるが、出現直後、僅かに影が停止する瞬間がある。このルーレットのように影が止まった位置で投げ飛ばす方向が決定される。
 


















 
 上記のように、金の影に銀が、銀の影に銀が飛ばされる。どちらがどの方向に投げ飛ばされるかを分かっていれば、そこへ先回りして待ち伏せできる。

・突き上げ
 合体攻撃の中では特に注意すべき点はない攻撃。
 突き上げられる側は相方が突き上げるまで硬直するため、その間は攻撃し放題。だが正確に位置を修正してくるため、例えば少し攻撃して逃げるつもりがこっちにコケてきた→その場合、コケた位置に合わせて正確に突き上げてくるので、欲張ると危ない。
 突き上げた方はキョロキョロしている間に少しだけ攻撃できるが、突き上げられた方が近くで跳ねていたら巻き込まれるのでやめたほうがいい。
 相方が仮死状態になってから約30秒後に確定で繰り出す。蘇生した時の回復量は蘇生する度に減っていくため、4回目ぐらいには1,2発攻撃しただけですぐ仮死状態になる。
 また、突き上げが選択された直後に片方が仮死状態になった場合、30秒経たずにすぐ蘇生されてしまう。



■装備とスキル

武器スロット1           Lv1      ●  剛力珠
オディバFXヘルム    (覇)  Lv7  128  ●●● 匠珠, 剛力珠
ワダツミFX【胸当て】   (覇)  Lv7  155   ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ウィンドFXハトゥー    (覇)  Lv7  131  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
武者F【腰当て】      (天)  Lv7  147  ●●● 怪力珠, 怪力珠, 剛力珠
オディバFXグリーヴ   (覇)   Lv7  149  ●●● 達人珠, 天壁珠G, 気短珠G
服Pスロット2                    ★★  匠カフPA1
防御値:710 スロット:■0□0●16○0 火:7 水:14 雷:-2 氷:13 龍:-4
攻撃力UP【特大】,見切り+3,火事場力+2,斬れ味レベル+1,武器捌き
剣術+1,業物+1,ガード性能+1,回避性能+1,早食い

SR効果:会心+15
狩人珠:着地術、胆力、ランス術【大】
武器倍率:50
スタイル:嵐ノ型

 他の覇種と異なり、覇ヴォルは風圧と咆哮が発生する攻撃は使わないので、保護スキルはほぼ不要です。
 
 今回のポイントは武器捌き。とにかく合体這いずりが厄介で、ガードしても竜巻のほうへ押し出されたら死亡確定なので、武器捌きで素早く納刀→すぐに安置へ向かってダイブという避け方で落ち着きました。他にも覇ヴォルは納刀する機会が多いので、武器捌きは地味に便利。



■戦闘のポイント

・まずは連携攻撃の事前モーションを見分ける
 覇ヴォルの代名詞とも言える2頭の連携攻撃。3種類ある連携攻撃の内、それぞれに独自の事前モーションが存在する。「どのモーションでどの連携攻撃が来るか」を覚えておき、事前に判別できるようになると戦闘が楽。

同時這いずり・・・片方がキョロキョロし始める→2頭が向きあう
 キョロキョロする~走り始めるまでの間はSAが無いので怯みで潰せる。
 既に2頭が向き合った状態で連携が選択された場合、ほぼ予備動作無しで繰り出して来ることに注意。
 連携攻撃の中では唯一1頭のみの単発で行ってくる時もあり、その時も予備動作が皆無。

合体這いずり・・・その場で唸った後、2頭が潜る
 このモーション中は完全にSA状態なので怯みで潰すのは不可能。仮死状態から蘇生された後、このモーション中にHP1になると吹っ飛びつつ仮死状態になったりして笑える。

突き上げ・・・片方が潜り、もう片方はその場で唸り続ける
 唸ってる間は非SAなので怯む。突き上げるほうが潜った時点で阻止は不可能だが、潜る前に怯ませてモーションをキャンセルすれば連携そのものを潰せる。
 突き上げる瞬間まで正確に相方の位置に合わせてくるため、怯みで位置がずれると修正してくるので、攻撃する場合は自分の方へ怯んでこないように注意。

 
・金から先に始末する
 金は斬に弱く、銀は打撃に弱い。ランスは打撃計算に72%の補正が掛かるため、まずはダメージの通りが良い金を優先し、1対1の状況を早めに作り出す。
 その後、金の仮死状態を維持しつつ銀を攻撃していく。

・常に2頭を視界内に捉える
 2頭クエで一番怖いのが視界外からの援護射撃。常に2頭が画面内にいるようにして対処。



 
















 現時点での最速は14ラスタ。動画はちょいグダってそれより3分遅いですが、内容的にはそこそこでしょう。マラソン、地形、蘇生等・・・色んな意味でソロでやるクエではないと思う。

 2頭と言えどヴォル自体のモーションは大振りだし、時間的には余裕で間に合う感じですが、地形による這いずりのずれが非常に辛く、最後まで生き残るとなると難易度的には一番難しい覇種かもしれません。もし自分がヴォルを操作できるなら絶対に無乙させない自信があります。それぐらい今回はキツかった。

 さて、次はいよいよラストのテオ。UNKNOWNを超える衝撃をお願いします。
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2013年2月5日火曜日

【MHF】裸でUNKNOWN覇種に行ってきた



















 撃退まで生き残ったよ!

 通常種に30分近く掛かってる時点で無理ゲーだと知ってた。

 だが、できるできないの問題じゃない。やるかやらないかだ!

 ・・・などと意味の分からない事を供述しているようです。




 















 撃退条件の体力50%=第6形態の到達は13分ぐらいで達成したので、20分ピッタリで帰っていきました。20分耐えたと思えば上等なんだろうけど、やはりこれでは満足しない。討伐は無理でも、せめて最終形態までいけないかなぁと思いましたが、それすら怪しいレベルです。もう蒼までいったらゲームクリアでいいんじゃないかなぁ・・・。

 肝心の立ち回りですが、第6形態までの追加攻撃ならメガフレアやベルキックは勿論、打ち上げメテオと棘落としの風圧も含め、全て回避性能無しでも避けられました。龍風圧もリーチ長ならそんなに要らない気もしますね。

 だが時間が絶望的に足りない。@20分でいいから時間をくれ・・・。


 現状の火力では無理でも、いつか裸で覇種を倒せる時代は来るのだろうか・・・。現状で唯一希望がありそうなのはオディバぐらい?

 いや、ソロは無理でもPTなら・・・?

 覇黒 3乙上等裸縛り @3ココ!(←何言ってんだコイツ BL安定だわwww)


オマケ



















 抜刀状態で咆哮を食らうと武器からオーラ出たままうんこ座りする小ネタ。
 うわっ・・・この人、ガード下手すぎ・・・?
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