2016年1月19日火曜日

【MHX】荒鉤爪狩猟依頼10 ランスソロ 8分台

 荒鉤爪には耐震必須だと今まで思っていたのですが、タイミング次第では耐震と当たり判定を両方ガード出来てしまうことに今更気付きました。
 タイミングこそ難しいですが、保護スキルを全て切れるため、視力の悪い人が初めてメガネを掛けた時並に世界が変わります。




■使用装備
武器  :スパイクジャベリン
頭装備:レウスSキャップ [0]
胴装備:レウスSメイル [1]
腕装備:アカムトRサクンペ [1]
腰装備:レウスSフォールド [2]
脚装備:アカムトRケマル [2]
お守り:兵士の護石(火属性攻撃+6,達人+10) [3]
装飾品:痛撃珠【1】、攻撃珠【2】×2、攻撃珠【3】、攻撃珠【1】
耐性値:火[21] 水[0] 雷[-12] 氷[4] 龍[-22] 計[-9]

攻撃力UP【大】
鈍器使い
見切り+1
弱点特効
*火やられ大無効
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 スパイクジャベリンの攻撃力を最大限に生かす装備。この装備で鬼人薬Gと怪力の種を飲み、ガードレイジで黄色を回収するとこんな攻撃力になります。


 イマイチ伝わりづらいと思いますが、この「408」を今までのシリーズと同じ表示攻撃力にすると、「938」となります。簡単に言えば無属性のG級武器を使ってるのと一緒。斬れ味緑とは言え、この攻撃力から繰り出す十字払いは破格です。

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■荒鉤爪の戦い方

●大咆哮の判別方法
 単発と2連続の2パターンがあります。どちらが来るかは完全にランダム。2連続で来る場合、溜め時間が長くなりますが、それを見てから反応するのは超人的反応でもしない限り、ぶっちゃけ無理

 見分け方としては、ティガが大きく息を吸い込んだ際、胴体(胸付近)の動きに注目すること。単発と2連続で胴体の動き方が以下のように異なります。

単発:大咆哮をする直前まで胴体が若干曲がる
2連続:胴体が曲がらず、背筋がピーンとなる

 首や肩の動きも若干変わるため、胴体に限らずそれぞれ覚えやすい部位と動きを注目していけばいいかと思われます。ちなみに亜種と希少種も同じ方法で判別可能。

●大咆哮の捌き方
 ブシドースタイルなので基本的にはJG。左前脚に十字払いの出始めが当てやすいため、左前脚付近でJG→十字払いを当てていき、転倒を狙っていくのが理想。
 十字払いを当てた後、続けて左前脚に上段突き×2→威嚇中に上段突きコンボが当てられる。途中で怯んだ場合、左に向いて頭に上段突き×2を当てておくと無駄が無い。

 微妙に距離が離れていて左前脚に間に合わない場合、後ろを向いて背面JGを行い、大バックステップで距離を詰める。正面でJGした場合、横ステップ→大バクステと2回ステップをする必要がありますが、背面ガードならスムーズに大バクステが出来ます。
 慣れてくると、大咆哮をする直前まで歩いて距離を詰める→大咆哮する瞬間に後ろを向き、背面JGを決めてバックステップで接近・・・なんてことも出来る。

 2連続大咆哮の場合、2回目の予備動作へ移行する直前に頭が下がるため、そこに上段突きを合わせる。ここで怯ませられるとすごくカッコいい。

●地面叩きつけはジャストガードを3回決める
 地面叩きつけの後、地面炸裂と震動が発生しますが、この震動もジャストガード可能のため、コツさえ掴めば耐震すら不要となります。

 一連の流れとしては、まず左前脚の判定をJG→地面炸裂をJG→ガードボタンを連打して震動もJG・・・といった感じ。
 地面炸裂より一瞬遅れて震動が発生するため、この微妙なラグを覚えてガードボタンを入力するのがコツでしょうか。
 
 前述の通り、耐震を切って火力スキルを投入できますが、ガードレイジで黄色が取れなくなる(震動で妨害される)ため、若干運要素が絡んできます。

●ジタバタ突進からの岩飛ばし
 荒鉤爪で追加されたジタバタ突進から岩飛ばし。近距離にいる時にジタバタ突進が来た場合、岩飛ばしor地面叩きつけの2択となるため、モーション察知は容易。
 どちらの腕で飛ばすかは突進の軌道で判別可能。突進が左回りなら右脚、右回りなら左脚で飛ばしてくる。何となくナルガのブレードをイメージするといいかも。

 ジタバタ突進が来た時点で突進とは逆方向に移動しておくと、岩飛ばしが来た瞬間、腕の内側に食い込み、腕部分のみ当たる位置となります。この腕に対してJGを行い、すぐに逆向きで十字払いを出すと、腕や頭にピッタリ当たります。

 上手くハマれば美味しいし、岩飛ばしではなく地面叩きつけが来ても対処可能のため、ジタバタ突進が来たらとりあえず逆方向に移動しておくクセをつけておくと、より安定します。

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■原種の戦い方

●振り向き突進の阻止方法
 MH4から追加された行動。頭の振り向きを狙う大剣ハンマーを轢き逃げしていく悪名高い振り向き突進。クロスで若干頻度が落ちたとはいえ、まだまだ厄介なモーション。

 この振り向き突進を誘発しづらい立ち位置があります。ティガの真横・・・振り向き角度で言えば45度ぐらいの立ち位置、この位置で立っていると振り向き突進が殆ど来ません。
 つまり、振り向きの頭を狙いたいのなら、真後ろに立つのではなく、横から合わせるようにすればいいだけ。

 これはランスだけでなく、ハンマーや大剣でも横から溜めておくと安定します。

●飛び掛かり後の振り向き突進は美味しいコンボ
 ティガ原種の確定コンボの一つとして、飛び掛かり→振り向き突進→急ブレーキというものがあります。このコンボはどの立ち位置にいても確定で振り向き突進をするため、位置取りで阻止することはできません。

 実は十字払いを頭に確定で当てられるチャンス。飛び掛かりを捌いた後、振り向き突進にJGを行い、ディレイをかけておくと、ティガの急ブレーキで目の前に頭が来るため、そこに十字払いが確定HITします。

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 今回の動画に関しまして、原種は理想通りの動きが出来たかと思いますが、荒鉤爪が序盤、十字払いが爪に当たってしまったり、岩飛ばし後に足元へ行ってしまったりと、変なミスをやらかしてるのがもったいないですね。これらが噛み合えば7分台もいけただろうか。

 ティガ原種を真面目に詰めたことが殆ど無く、韋駄天なども頭ハメで済ませていた自分にとっては、荒鉤爪より原種のほうが強く感じましたが、原種と荒鉤爪で立ち回りも大きく変わるため、2頭連続でもダレずに飽きづらいという意味では、かなり良いクエです。

 ティガ一族はディオレックス含めて一通りやったけど、やっぱ荒鉤爪が一番好きかな!
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4 件のコメント:

  1. ホントにスパイクジャベリンの火力凄いですねw
    自分も荒鉤爪やってみたんですが、耐震のJGがなかなか上手くいきませんでしたw

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    1. リズムが大事です!
      リズムを覚えてくるとうまくいきますよ。

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  2. 荒鉤爪は怒りやすいので挑戦者も良さそうですねー。
    質問なのですが、以前黒炎王装備(痛撃+攻撃大)よりも
    痛撃+超会心の方がタイムが縮まったという記事を見たのですが
    鈍器スパイクだと攻撃大の方が良いということなのでしょうか。

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    1. どちらがいいのかは分かりませんが、
      攻撃大のほうがロマンはあります。

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