3鯖暫定1位【3'28"46】
貸与防具
武器:レア7以下
頭:イーリスピアスSP Lv7 109 危機珠SP
胴:ノワールFジャケット Lv7 149 音無珠G 音無珠G
腕:ノワールFアーム Lv7 108 剛力珠 剛力珠
腰:ノワールFフォールド Lv7 135 ○ ○
脚:ノワールFグリーヴ Lv7 121 ○ ○ ○
防御力:623 火耐性:-12 水耐性:-20 雷耐性:-12 氷耐性:-20 龍耐性:-20
発動スキル
状態異常攻撃強化,風圧【大】無効,高級耳栓,火事場力+1(13),回避性能+1,各耐性-20
その他スキル
気配9,斬れ味7,攻撃6,研ぎ師4,砲術師4,毒-5,達人-16
使用武器:アクラハルヴァ(剛力×2で火事場力+2、攻撃力UP【小】発動)
使用アイテム:大タル爆弾、支給品大タル爆弾、睡眠ナイフ
スタイル:天ノ型
備考:状態異常術の豚
武器:レア7以下
頭:イーリスピアスSP Lv7 109 危機珠SP
胴:ノワールFジャケット Lv7 149 音無珠G 音無珠G
腕:ノワールFアーム Lv7 108 剛力珠 剛力珠
腰:ノワールFフォールド Lv7 135 ○ ○
脚:ノワールFグリーヴ Lv7 121 ○ ○ ○
防御力:623 火耐性:-12 水耐性:-20 雷耐性:-12 氷耐性:-20 龍耐性:-20
発動スキル
状態異常攻撃強化,風圧【大】無効,高級耳栓,火事場力+1(13),回避性能+1,各耐性-20
その他スキル
気配9,斬れ味7,攻撃6,研ぎ師4,砲術師4,毒-5,達人-16
使用武器:アクラハルヴァ(剛力×2で火事場力+2、攻撃力UP【小】発動)
使用アイテム:大タル爆弾、支給品大タル爆弾、睡眠ナイフ
スタイル:天ノ型
備考:状態異常術の豚
”狩人の底力を見せつけろ!”←これが火事場韋駄天の布石だとは思わなかった。
一見するとただの下位アビオルグを討伐するだけに思える韋駄天。しかし、実際に蓋を開けてみると火事場維持しつつも逃走前に1エリアで討伐しなければならず、更に下位アビと言えどまともに攻撃を食らえば1,2発でBC送りになる・・・等、慣れるまでは割りと難しく感じました。
けれど火事場の緊張感があって飽きませんでしたし、何よりもガンスでアビが非常に面白い!後半は遊び気分で回していた時間もあり、リタマラしていて苦痛ではありませんでした。こんなガッツリやったのは久しぶりだなぁ、個人的にカムやドラと並ぶ良韋駄天。
今回の詳細は以下。
アビオルグの特性を理解する
・右脚が柔らかい
オオナズチ同様に左右の脚で肉質が異なり、切断は右脚が柔らかい。
・怒り状態に段階が存在する(下位は2段階まで)
怒り状態は肉質が柔らかくなるが、同時に全体防御率が0.8倍に低下するため、与えるダメージは落ちる。この点はオルガロンと同じ感じと言えば分かりやすいだろうか。3段階目でようやく非怒り時よりダメージが増えるが、今回は下位個体なので関係無し。
・状態異常に弱い
麻痺は18秒も効き、解除後に確定で威嚇する。睡眠も起きると同時に索敵モーションが入るため、状態異常はとことん有効。ただし、麻痺解除後の咆哮はSA付き。
・脚怯みの仕組み
アビオルグの脚怯みは怯み回数によってモーションが異なる。3回目までは他の怒り時の獣竜種同様に踏ん張り、4回目の怯みで転倒する。麻痺中も内部的には怯み判定が発生しているため、運良く麻痺解除と4回目の怯みが重なればいきなり転倒する事も。
逆に言えば麻痺中に4回目の怯みに到達した場合、転倒はスルーされる。よくPTで麻痺ゴリ押しで中々コケなかったりするのはこの仕様のため。
・睡眠爆発について
アビは睡眠中も音爆弾が効くので、適当に爆弾を置くと音ダメージが3倍になりますが、尻尾先端には音ダメージが届きません(実際に通常クエで睡眠→先端に音爆弾を投げたところ、起きないのを確認)。
・怒り状態時の行動について
上位や剛種同様、下位のアビオルグも怒り状態時の行動にはある程度決まった法則が存在する。
1)2回攻撃を行う→溜めブレスor飛び掛かり→∞
2)3回攻撃を行う→威嚇
エリア移動による怒り解除をするまでの間、1か2のどちらかを繰り返す。1のパターンの場合、溜めブレスか飛び掛かりのどちらへ派生するかはランダムだが、アビと距離が近いと溜めブレス、距離が離れてると飛び掛かりをやってくる気がする。
稀にどちらのパターンでもない攻撃をしてくる場合があり、詳細不明ですが、ほぼどちらかが来ると思って間違いなさそうです。
各攻撃解説
・歩き
下位は突進せず、ただ歩くだけ。鼻先から尻尾先端まで全身に削り判定。
・尻尾半回転
アビの尻尾半回転は出始めに判定が無く、中間~終点部分のみ判定がある。密着していれば当たらないが、終点部分がかなり撓って来るので、右脚にいる時にバックステップすると食らう。
・振り向き噛み付き
怒り時に食らって防御半減されるとキツい。判定は短いので気合で避ける。
・横噛み付き
一番ムカつく攻撃。特に尻尾が厄介で、先端は異常なほど判定が残る。オマケにリーチも長い。
・後方3連噛み付き
横噛み付きの次に厄介。安置は右脚。
・四股踏み(右脚)
見た目より若干範囲が広い。回避1では脚の判定と震動を同時に避けるのは無理なので、無理に避けるよりは範囲外へ逃げる。震動のみなら回避可能。どちらも食らいそうな場合は最悪脚だけでも避ける。
・四股踏み(左脚)
左足にいると偶にやってくるあれ。予備動作は短いが、こちらは脚と震動を同時に回避可能。
・ショート突進
ボルボロスのようなモーションの突進。出始め部分に判定はないが、かなり早いので正面に居ると詰む。撓る尻尾にも完全に戻りきるまで判定がある。
・岩飛ばし
ジョーお馴染み。頭と尻尾に注意すれば攻撃チャンス。
・タックル
アビの攻撃で最も威力が高く、火事場体力だと即死する。無敵時間を使って避けるよりも、範囲外へ離脱するように避けたほうが安全。
・尻尾打ち上げ
範囲は狭く、判定も一瞬なので対処は楽。可能性で尻尾叩き付けへ派生する場合もあり。単発で終了したら戻ってきた右脚に攻撃。派生したら懐に潜り込んで右脚を突く。
・尻尾叩き付け
対処自体は打ち上げと同じ。ちなみに尻尾打ち上げから派生した場合、攻撃回数は打ち上げと叩き付けでそれぞれ2回カウントされる。この派生の後は高確率で溜めブレスに派生する。
・後方回り込み
こちらの背後へ回り込むように移動する。攻撃判定は無いが距離を離されるので面倒。ただし、単発で繰り出す事は少なく、後述する突き上げor溜めブレスの直前に挟んでくる事が多い。
・突き上げ
短距離を前進した後、頭で突き上げるあれ。胴体の判定は出始め部分のみ。最後の頭に突き上げ判定。1回攻撃した後に後方回り込みターンで移動してきた場合、ほぼ確実にこの攻撃へ派生する。
・溜めブレス
この攻撃は単発で繰り出す事はなく、怒り時に2回攻撃した後のみ。右→左へ薙ぎ払う時の炎が微妙に広いので突っ込む際に注意する必要があるが、それ以外はまず当たらない。砥石やHBチャンス。
・飛び掛かり
こちらも怒り時に2回攻撃後、溜めブレスとの2択で選択された場合のみ仕掛けてくる。が、アビに接近していると溜めブレスに派生する場合が多いのであまり見ない。遠距離にいる場合にやってくる可能性が高い?
突進、2連噛み付き、薙ぎ払いブレス、棘飛ばし、尻尾ビターンは上位以降のみ。
以上の特性や攻撃を踏まえた上で戦術を作っていきます。
火事場方法
支給品に劇薬が無いので、基本的には毒沼に浸かる、爆弾を蹴る、アビの攻撃を食らうといったようなわざとダメージを受けての火事場方法になると思います。今回、自分の場合・・・。
1)飯は繁殖期、スパイスワーム+黄金芋酒(体力:-20、スタミナ:+25、攻撃力:+5)
2)移動は左ルート。エリア5で毒沼に浸かり、支給品爆弾を蹴りつつ5→6に移動。そして普通の爆弾を蹴って6→7に直行
この方法でやると7に移動した時、丁度アビが目の前にいるのですぐに戦闘できます。爆弾ロスが最小限の爆弾ロスで済み、尚且つアビエリアに入った時には火事場になっている状態を作れるため、このやり方で落ち着きました。
戦闘の流れ
1)火事場しつつアビエリアに行く
2)寝かせて尻尾に睡眠起爆。起きたらキョロキョロしている間に右脚
3)2:30付近でHB発動。4突きで怯むので計算しながらゴリ押し
4)終了
・右脚を狙う精度>>>他部位への手数
ガンスでアビオルグはとにかく右足を狙う精度が重要。比較的美味しいポイントは以下。
麻痺中・・・ひたすらガード突き。
麻痺解除後の咆哮・・・踏み出す位置に合わせてガード突き×3、戻してくる時にもガード突き×3。合計6回突ける。
脚怯み(踏ん張り)・・・ステップして位置調整し、踏み込み突きで無理やり張り付く。
脚怯み(転倒)・・・サイズにもよるが、ここでは右脚に届かない場合もあるので左脚を攻撃。起き上がりに合わせて右脚に斬り上げ→ガード突き→斬り上げが入る。
尻尾打ち上げ・・・単発なら戻ってくる右脚を突く。叩き付けに派生したら股に潜り込むようにすると右脚を突ける。
・麻痺は3回。理想のタイミングは以下。
1麻痺目・・・怒り移行までに取りたい(怒り移行すると防御率の変化でダメージが落ちる)
2麻痺目・・・1:40秒までに入ればOK
3麻痺目・・・2:30秒付近でHB発動後、3:20までに入ればOK
3麻痺目のタイミングが重要。例えば2麻痺目が早すぎると、その後にHB発動するまでに3麻痺目が入ってしまう可能性があり、逆に遅すぎると麻痺が討伐直前になってしまう場合が・・・。ココら辺が上手く噛み合わないと辛い感じでした。
・右脚にいる時に麻痺を取る
左脚に近い時に麻痺った時の謎の焦り。
・1発も食らわない覚悟でいく
下位個体と言えど、この体力では2発食らえば死ぬ。例外ではタックルと岩飛ばし直撃は即死、防御半減を食らうと尻尾の削りでさえ致命傷になる。
色々とミスが酷い回がベストタイムに。確認できるだけでも4個近くミスしてます。
1麻痺目を取る前に怒り移行してしまった事、左脚近くで3麻痺目が入ってしまい右脚をフルに突けなかった事、最後の麻痺解除による咆哮SA、そして地味に痛い空振りの数々・・・。これらが完璧に上手くいけば@5~8秒は縮んだかと思いますが、PSの限界を感じました・・・。
3日間お疲れ様でした!
暫定1位おめでとう
返信削除やはり貴方はガンス担いでる時が一番かっこいい
すごすぎワロタ
返信削除ぼくはもう片手を封印します
返信削除>匿名さん
返信削除コメントありがとうございます。
今回のアクラガンスのような突き特化武器の場合は例外としても、韋駄天や普段のソロでもガンスを担ぐとどうしても突き専でランスっぽくなってしまう所が自分でも悩みの種です。
突きと砲撃を使い分けられる人間になりたいすなぁ・・・。
>姫さん
返信削除ならばその封印、俺が解こう!