2012年6月28日木曜日

【MHF】剛閃!砂漠の共鳴

MHF版のカウンターバランスみたいなクエスト。MHP3と3Gでは1回クリアすれば二度と行く気にならないほど究極の糞クエお腹一杯になった覚えがありますが、専用の証が用意されているクアルは2頭クエも連戦せざるを得ません。

 荒天クアルが常時怒り固体だったので2頭は非怒りになってるだけかな?と思ったら、なんと2頭が連携する新モーションが追加されてました。自分は別エリア配置の2頭クエは好きでも同エリア配置の2頭クエは大嫌いなのでクアル全く期待してなかったのですが、この合体攻撃は中々衝撃でした。

 今までの2頭クエの場合、生態系重視のトライですら火竜夫婦の仲が強化されていた程度で結局は2頭が好き勝手に暴れてるだけ、モンスター同士で協力する事は無かったので、この2頭による合体攻撃はモンハン史上初ではないでしょうか。


                  溜めてます・・・


 初見のインパクトなら茶ナスやベルに負けないかもしれない。一見するとアホみたいな鬼判定に見えますが、これも大放電同様に判定が一瞬なので回避性能無しで回避可能、溜め時間もかなり長いので被弾要素は全くないような・・・?


 ちなみにこのクエスト、一応分断して1頭ずつ戦闘する事も可能ですが、ハンターの閃光玉やゲリョスが放つ閃光と違い、何故かクアルの閃光はもう片方に気付かれません。更に戦闘中の片方が溜めモーションに入ると未発覚の相方も溜め開始しますが、連携終了後も相方のピンチに駆けつける!・・・なんて事は無く、何事も無かったかのように未発覚のまま。クアルは意外と頭が悪いのだろうか?
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2012年6月23日土曜日

【MHF】ドラギュロス verF.4

これまでのアップデートでモンスターの挙動や仕様が無告知で変更される事が度々ありましたが、今回のF.4ではドラギュロスが仕様変更、厳密に言うと強化されてました。

 強化された部分は「怒り時の尻尾叩きつけ攻撃」

今までの仕様の場合・・・非怒り時のみ龍光弾を2個飛ばす。怒り時は不発
■F.4から・・・怒り時でも龍光弾を飛ばしてくる

 HC剛種や幻専用かと思いましたが、試しに行ってみると非HC上位と剛種でも同様の変更を確認しました。最近HC剛ドラや幻ドラと遊んでた時にやたら違和感を感じたのはこれだったわけか・・・。

 以前の仕様ならば尻尾部分だけを回避すれば良かったのに対し、今後は尻尾と龍光弾を同時に回避しなければいけないので、特に常時怒り状態の幻ドラは相当強化されたことになります。そういえば前回の被弾も全てこの龍光弾だったし・・・果たして火事場で勝てるのだろうか。


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2012年6月22日金曜日

【MHF】黒レイアを全破壊5分針ソロで倒す!


        ソロ全破壊5分針達成してきました



磨羯獣槍・水【燦然】Lv93
ルビーFXヘルム     (SR)  Lv7  144  ●●● 断食珠G, 断食珠G, 断食珠G
ルビーFXメイル      (SR)  Lv7  144  ●●● 断食珠G, 断食珠G, 剛力珠
ルビーFXアーム     (SR)  Lv7  144  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ルビーFXコイル      (SR)  Lv7  144  ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
ルビーFXグリーヴ    (SR)  Lv7  144   ●●● 剛力珠, 剛力珠, 剛力珠
服Pスロット2                    ★★  断食カフPA1
防御値:720 スロット:■0□0●15○0 火:10 水:10 雷:10 氷:10 龍:10
槍技【天槍】,見切り+3,餓狼+2,ガード性能+2,攻撃力UP【中】
防御+30,龍風圧無効,火事場力+2,絶倫

SR効果:防御+35
狩人珠:胆力、着地術、ランス術【大】
マイミッション:140弾

 15分切れて猿みたいに喜んでいたら実は5分針出たのでござるの巻き。もう暫くTAはやらないつもりでしたが、せっかくの確定クエだし、武器術も取れたわけですから、こうなったらこれ以上は無理ってぐらいに詰めてやります。
 丁度動画撮影していたつもりでしたが、恥ずかしいミスで撮影できてませんでした・・・。ので残念ながら動画は無し。


主なポイント・変更点など

・進化武器を投入
 Unknownは比較的サイズが大きく、リーチ長武器が立ち回りやすいのですが、この砂漠では地形の高低差があるせいか普段より小さく感じる事もあり、通常リーチでも届く場合が多い。また、攻撃チャンスが少ない第5形態に強撃剣晶が役に立つ。

・スティックを下に倒しておき、開始と同時に井戸側へ向く
 このイベクエも専用カットインが挿入される。基本的に一通りの演出が終わるまで操作不能だが、開始前に向きたい方向へスティックを倒すと、そこに振り向くことができる。これを利用して井戸側へ振り向いておき、振り向き動作の僅かなロスを無くす。

・第2形態~第4形態は脚狙いで転倒を稼ぐ
 第2形態~第4形態の間を頭→脚狙いに変更。頭と脚の肉質はほぼ一緒(第3に至っては頭40に対し脚45なので寧ろ柔らかい)なので、頭より攻撃チャンスが多く、転倒で攻撃チャンスが増える脚狙いの方が効率が良い。

・エリア2の戦闘について
 第5形態のUnknownはとにかくバックジャンプブレスによる後退頻度が高く、そうなると餓狼状態での戦闘が辛い。エリア2に移動したら最初にBC側へ誘導し、近くの壁を使って戦う。誘導する際に爆弾も置いておくとより効果的。

・第5形態の戦い方
 形態移行したら咆哮中に部位破壊しない程度に翼攻撃、そしてコンボ直前に怯ませてコンボを潰す。この時のUnknownはSA状態で怯み無効だが、僅かな間だけSA状態が解除される瞬間がある。一通りの流れとして、咆哮→軸合わせ(ここで怯ませる)→コンボ。
 翼が比較的怯みやすいので「@何発で怯むか」というのを計算して怯み発生を把握しておくと楽。万が一壁際から外れた場合でもバックジャンプブレスを叩き落せる。以降は隙を見て強撃剣晶も使い、一気に押し切る。
 
・バックジャンプブレス→サマーソルト対処法
 スタミナ満タンなら着弾判定をガード→爆風部分をシールドバッシュで突破する。無理なら着弾部分をわざと食らって尻尾側へ飛ばされる(暴風圧判定?なので極小ダメージ)。

・滞空ブレス→滑空対処法
 可能な限りUnknownから距離を置き、滑空の終点部分を回避する。そうすると尻尾に届く。

 後はいつも通りの作業。
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2012年6月19日火曜日

【MHF】UNKNOWN【黒レイア】攻略メモ

この度確定クエが来るに伴い、Unknown攻略メモを再UP


【EMERGENCY! 黒き未確認モンスター襲来!】
 2012年6月20日(水) 定期メンテナンス終了後~
  2012年6月27日(水) 定期メンテナンス開始まで


Unknown関連の過去記事リンク
・決戦!Unknown
・ルビーFX完成&黒レイアTA
・滑空キック回避方法
・バックジャンプ爆風ブレス回避方法

動画

                  14ラスタ討伐


基本情報

咆哮(形態移行)
 一定ダメージを与える毎に咆哮を行い、同時に形態移行する。形態移行する際に麻痺やスタンなど全ての状態異常が解除され、更に全ての部位の怯み値、状態異常蓄積が0にリセットされるが、怯み回数はそのまま持ち越される。
 咆哮中はオーラを纏い、ガンナーの弾を反射する(弓の弓矢は反射されない)。第1形態~第4形態までは咆哮【大】、第5~6形態移行時は咆哮【特大】になり超耳が必要。
 戦闘開始直後の第1形態を含めると全部で第6形態まで存在し、形態移行する毎に攻撃力の上昇や肉質硬化、行動速度上昇、怯み値上昇、更に攻撃パターンまで増加していく。
 その攻撃パターンはリオレイアを始め、過去作とF産含めた飛竜種の集大作となっており、まるで沢山の飛竜種が一度に襲い掛かってくるような強さを持つ。

・部位破壊について
頭、翼爪・・・第5形態以降より破壊可能。頭は2回、翼爪は1回の怯みで破壊可。翼爪は左右でそれぞれ独立した部位破壊報酬が存在する。
尻尾・・・第6形態で切断可能。他のモンスターと違い、切断蓄積が一切不要となっており、体力を10%以下の状態で切断攻撃を1発当てれば切断可能。

・形態移行直後の確定攻撃
 Unknownは第2形態以降、第6形態までの各形態移行時にそれぞれ確定攻撃が設定されており、形態移行直後は必ず決まった攻撃が選択される。

第2形態・・・熱線
第3形態・・・滞空ブレス→空中ボディプレス
第4形態・・・薙ぎ払い翼爪飛ばし
第5形態・・・飛び掛りプレス→岩盤打ち上げ→空中突進
第6形態・・・バックジャンプ暴風


各攻撃一覧

【第1形態】
・突進
 前方へ向かって走り込むように突進する。リオレイアの姿に酷似しているだけあって突進速度や判定はリオレイアと全く一緒。Unknownの突進は以下の3パターンが存在する。

1.ノーモーション突進
 軸合わせをせず、事前の予備動作や警告もなく突然ノーモーションで突進してくる。ある程度離れていれば突進を見てからでも即座に軸をずらせば回避可能だが、近距離や張り付いているとほぼ回避不可能。ノーモーション突進をする条件としては「ターゲットがUnknownの正面かつ遠距離にいること」。要するにUnknownから離れすぎているほどノーモーション突進を誘発してしまう。
 常に近距離で張り付いていればノーモーション突進自体を封印可能。基本はUnknownの近距離を維持し、距離が離れたらすぐに接近し直して突進を誘発させない立ち回りがベスト。

2.軸合わせ→突進
 こちらは軽い予備動作として事前に軸合わせをする。ターゲットとUnknownの位置次第で軸合わせの動作が変化し、正面にいれば足踏みしつつ軸修正、後方にいる場合は素早い振り向きが合図。これもノーモーション突進同様、常に近距離にいれば仕掛けてこない。

3.ショート突進
 ターゲットの前方で停止して突進をキャンセルし、再度突進を繰り返したり、別の攻撃に繋げてくる(突進→突進、突進→サマーソルトなど)。その形態で行う全ての攻撃に派生するが、上記の2種類の突進を封印できる距離まで張り付いていれば以下の攻撃に限定することが可能。

第1形態・・・噛み付き
第2形態・・・噛み付き
第3形態・・・噛み付き
第4形態・・・爆発噛み付き
第5形態・・・バックジャンプブレス
第6形態・・・バックジャンプブレス

 ある程度接近している場合、軽い頭突きのような突進キャンセル後に上記の攻撃に繋げてくるが、この頭突きの突進部分は出始めの頭に判定がないので頭に密着しているだけで回避可能。ただし、PTプレイ時で自分の直線状に味方が陣取っており、その後方のターゲットにこの攻撃が選択された場合、頭の判定を通り越して脚に轢かれるので注意。可能であれば味方の直線状に立たず、Unknownを囲むような位置取りが望ましい。 

 
・炎ブレス
 正面へ向けて球状ブレスを吐く。リオレイアやリオレウス同様のブレス攻撃だが、Unknownのブレスは不気味な青色になっている。初めは単発と3連続だけだが、形態移行する毎に種類が増加していく。Unknown独自の特徴としてブレス本体だけでなく、ブレス着弾地点から数秒ほど発生する青い火柱にも判定があり、ダメージは極小だが吹き飛ばされる。偶にエリア移動直前に突然ブレスを連射する事がある。

・サマーソルト
 リオレイアの代名詞とも言える攻撃。風圧は大。第5形態以降は尻尾払いとボディプレス、第6形態ではバックジャンプブレスから確定でサマーソルトへ繋げてくるコンボ攻撃が3パターン追加される。隙が減る後半ではこのコンボ攻撃は最大の攻撃チャンスになるので絶対に覚えておこう。

・尻尾回転
 Unknown独自の特徴としてHCリオレウスの右→左→左、HCリオレイアの左→右→右とそれぞれ両種の逆回転特性を持っている。どの回転方向でも必ず逆回転してくる事だけを覚えておけば対処は楽。

・噛み付き
 飛竜種お馴染みの噛み付きだが、それらと決定的に違うのが軸合わせ無しのノーモーションで噛み付いてくる事。大きく振る尻尾にも判定がある。

・バックジャンプ
 後ろへ羽ばたきながら後退。この後はリオレイアと違い突進確定ではない様子。

・サイドタックル(HCエスピナス)
 一瞬溜めた後、左右どちらかに大きく踏み込んでサイドタックル。同時に風圧【大】が発生。ノーモーションで来る上に判定が大きいので回避は困難だが、エスピナス同様、頭と首には判定が無いので頭側へ抜けるように回避すると安全。


【第2形態】  
・外見変化・・・口から黒い煙が漏れる
・形態移行直後の確定攻撃・・・熱線

■追加モーション
・180度振り向き(エスピナス希少種)
 軸合わせが変化し、白エスピの180度旋回モーションで振り向く。

・熱線(グレンゼブル)
 ゆっくり振り向いた後、グレンゼブルの水ブレスと同モーションで正面に熱線を吐く。射程は長いものの、正面にいなければまず当たらない。この時点では全く脅威ではないが、形態以降するにつれて次第に強化されていく。第2形態移行直後は熱線が確定攻撃。

・腐食ガス(グラビモス)
 胴体から腐食ガスを放出する。見た目は完全にグラビモスだが、こちらは睡眠ではなく防御半減+吹き飛ばし判定。グラビモスよりかなり範囲が狭く、攻撃中は尻尾先端と翼を攻撃し放題、後半のサマーソルトと並んで絶好の攻撃チャンス。
 しかし、万が一被弾して防御半減したらすぐに忍耐で回復すること。放置しておくと後半は余裕で即死する。ガード性能+2でガード可能だが、ガードしても防御半減効果は付くので、緊急時以外は回避推奨。

・立ち上がり3連ブレス(エスピナス)
 ゆっくり振り向いた後、両足で立ち上がり、やや上方からブレスを3発吐く。エスピナス同様のモーションだが、V字に着弾するエスピナスと異なり、黒レイアは前方3箇所に着弾するのでエスピナスと同じ立ち回りをしていると直撃しやすい。頭が高い位置になるので届かなくなるが、代わりに足元ががら空きになるので足や腹を攻撃するチャンス。

・翼叩き付け(グレンゼブル)
 その場で翼を叩き付ける。頭から尻尾先端までの全身に判定があり、Unknown自身の体格も大きいので攻撃範囲はかなり広め。一見するとグレンゼブル同様だが、グレンと異なる点が3つある。

1.Unknownは軸合わせ後も翼叩き付けが選択される可能性がある。(グレンゼブルは軸合わせ後は選択されない)
2.攻撃判定がグレンと逆向きになっており、必ず尻尾側へ吹き飛ばされる。ガードする際はUnknownが向いている方向と同じ向きにガードすること。
3.震動範囲がかなり狭くなっている。
 

【第3形態】  
外見変化・・・目が赤く発光する
形態移行直後の確定攻撃・・・滞空ブレス

・第3形態から行動速度が素早くなり、一般的な飛竜種の怒り状態と同じ速度になる。

■追加モーション
・尻尾振り(ディアブロス)
 後ろを向き大きく右→左と尻尾を振るディアブロス系の尻尾攻撃。Unknownの尻尾付近や後方にいると高確率でこの攻撃がくる。後ろから尻尾を攻撃する時は一通り攻撃し終えたら素早く離脱すること。予備動作が殆どなく、素早い上に威力も高いが、代わりにリオ系の尻尾回転が消滅するため、人によってはある意味立ち回りが楽になるかもしれない。
 1振り目は側面に対しての攻撃性能は皆無で、極端に尻尾側へ接近してない限りは右翼付近にいれば当たらない。しかし、折り返しの2振り目は正面まで尻尾を振るため、左側に張り付いていると吹き飛ばされる。リーチも長いが、頭付近や真下には判定がないため、下手に離れるよりは黒レイアの頭側へ離脱したり、真下や股間に潜り込む様に回避すると安全だったりする。

・滞空ブレス→ボディプレス(HCイャンガルルガ)
 一瞬溜めた後に上昇し、滞空したまま地上へブレスを5発吐き、最後にボディプレスして着地。着地と同時に周囲に震動も発生する。HCガルルガ同様の攻撃モーションだが、モーションが素早く、ブレスも増加している全くの別物となっている。ブレスの着弾地点は以下。

        ④●       ●③

            ①●

        ⑤●       ● ②

 まず真下(中央)へブレスを吐き、続けて右下、右上、左上、左下の順に着弾する。Unknownの正面、左右翼、尻尾側が安置。この安置へ移動しつつ、着地を待って一撃を食らわせてやろう。ただ、着地時の震動範囲が何気に広いのに注意。

・サイドステップ(ヒプノック希少種)
 横へ45度向きを修正しつつサイドステップ。着地時に削り判定有り。モーションそのものは白ヒプ同様だが、それより素早く、単発だけでなく、突進キャンセルから連続ステップしてくるなど非常にトリッキーになっている。更にUnknown自身の体格も大きいので巻き込まれやすい。同時に軸合わせ判定が行われているらしく、ノーモーションで攻撃に繋げてくる。

・尻尾払い(グレンゼブル)
 半回転して尻尾払い攻撃。尻尾と胴体に判定がある。グレン同様の尻尾攻撃だが、グレンと違い、軸合わせ無しのノーモーションなので事前の位置調整が難しい。
 胴体の範囲は狭く、リーチの長い尻尾も判定は一瞬。基本的には尻尾だけに注意すれば良いが、ガード判定が非常に厄介になっており、胴体のガード方向は"攻撃開始時のUnknownの方向"、要するにテオ粉塵爆発やグレン同様にガードすれば大丈夫だが、尻尾のガード方向がグレンと反転しており、胴体判定とは逆に"攻撃開始時のUnknownの反対方向"に向けてガードする必要がある。要するに胴体と尻尾の判定がそれぞれ逆向きになっているので、密着してガードすると確実に捲られる。
 胴体攻撃をガードしてしまうと尻尾攻撃がほぼガード不可能になるため、一通りの攻撃を終えたら足元に留まらず胴体から離脱し、胴体に密着しない立ち回りを意識すると楽。


【第4形態】  
外見変化・・・口から赤い煙が漏れ、口元に青い稲妻が走る
形態移行直後の確定攻撃・・・薙ぎ払い翼爪飛ばし

■追加モーション
・立ち上がり3連ブレス→バックジャンプ
 第2形態から追加されたエスピナス系の立ち上がり3連ブレスの3発目がバックジャンプブレス確定になる。エスピナスに慣れていれば特に問題無し。距離が離れるので納刀して接近し直すのを推奨。

・薙ぎ払い熱線(グレンゼブル)
 第4形態以降は熱線の動作が変化し、Unknownの左手側から右手側に熱線を薙ぎ払うようになる。モーション自体はグレンゼブル同様だが、ビームの太さは桁違い。しかし、事前に攻撃を察知する事が可能。こちらへゆっくり振り向いた時のみ熱線を使用するので、振り向き速度で見分けられれば対処は楽。

・薙ぎ払い翼爪飛ばし(ドラギュロス)
 浮遊後、左右どちらかの翼で周囲を薙ぎ払い、前方に翼爪を8本飛ばす。ドラギュロス同様の攻撃モーションだが、実は翼に判定はない。当たり判定は飛ばしてくる翼爪と着弾地点から噴出する煙のみ。
 接近していれば攻撃チャンスになるが、遠距離にいる場合、かなり正確に狙ってくるので注意。当たると防御半減するのですぐに回復すること。
 熱線同様に軽い予備動作が存在し、ゆっくり振り向いた時のみ繰り出して来る。
 第6形態では翼爪の射程が伸びる。

・爆発噛み付き(ベルキュロス)
 リオ種の噛み付きが消滅し、ベルキュロスの噛み付き+爆発判定付きの攻撃が追加される。唯の噛み付きと思いきや、見た目以上に範囲が広く、ノーモーション・軸合わせ後・突進キャンセル後など様々なパターンから繰り出して来るので対処が難しい。判定自体は一瞬なのでフレーム回避可能。

・カウンターバックジャンプブレス
 第4形態以降はシビレ罠・落とし穴が無効になるが、この状態で罠を通過した場合、イャンガルルガ同様に罠を破壊、更にバックジャンプブレスでカウンターをしてくる。


【第5形態】  
外見変化・・・頭の動きに連動して帯状の残光を残すようになる
形態移行直後の確定攻撃・・・飛び掛りプレス

備考・・・ここから頭と翼の部位破壊が可能に。

■追加モーション
・飛び掛かりプレス→岩盤打ち上げ→空中突進
 唸り声を上げた直後に前方へ飛び掛かってプレスし、そのまま岩盤ごと打ち上げ、フィニッシュに空中突進で追撃する。第5形態移行直後は必ずこの攻撃がくる。威力は非常に高く、直撃すれば体力150防御700↑あっても死亡確定。予備動作も短く、一連の動作も素早い恐るべき攻撃。
 飛び掛かりプレスには攻撃判定こそないが、着地と同時に黒レイア周囲に震動が発生する。その震動を食らうと直後の打ち上げが回避不能になり、空中突進で確実に死ぬ。更に打ち上げと空中突進でそれぞれ2回の攻撃判定があるため、例えド根性スキルがあっても1発目の打ち上げで発動以下の体力まで削られ、空中突進で即死するので根性スキルも無意味に近い。

 耐震がない場合は震動回避が最優先。飛び掛かりプレスは直線的な攻撃であるため、基本的には横方向の回避で対処すること。僅かではあるが一瞬だけ唸り声を上げる予備動作が存在する。納刀状態であれば予備動作を確認した時点でダッシュし、タイミングよく緊急ダイブして震動回避と同時に岩盤打ち上げの範囲外へ離脱すれば安全に対処可能。しかし、緊急ダイブの無敵時間終了と打ち上げのタイミングが被るため、震動回避しても打ち上げの範囲外へ離脱できなければ問答無用で食らってしまうのに注意。
 ダイブ回避する時は真横へダイブしても構わないが、ダイブのタイミングや方向によっては黒レイアの翼に引っ掛かってダイブ距離が縮まり、打ち上げ範囲外へ退避し損ねてしまう場合があるため、できれば斜め上方向にダイブすると良い。
 抜刀状態の場合で黒レイアと距離が近い場合は横に逃げるよりも思い切って黒レイアに接近するように前転すると、飛び掛かりでそのまま飛び越える形で背後に抜けられたりする。

 また、岩盤打ち上げの攻撃範囲は見た目より若干広く、岩盤からギリギリ外側にいると打ち上げが当たることがある。しかし、一方で空中突進の攻撃範囲は若干狭く、岩盤からギリギリ外側で打ち上げられた場合は追撃の空中突進が外れることがある。この現象は緊急ダイブで岩盤からギリギリ離脱し損ねた場合に多く発生する。

 ヤマツカミの吸い込みやスピン攻撃、剛デュラの追撃コンボ同様、空中突進で体力が0になっても着地着後まで死亡判定が発生しない若干の猶予が存在するため、その間に生命の粉塵を使えば蘇生することが可能。必須アイテムが多い黒レイアでは打ち上げられてから慌てて粉塵を探しても中々見つからず、見つけた時には既に手遅れだった・・・なんてこともあるので、PTプレイ時では常にアイテムカーソルを粉塵に合わせておき、いつ味方が食らっても素早く使えるように準備しておくと良い。
 
・尻尾払い→サマーソルト
 グレンの尻尾払い後、すぐにサマーソルトへ繋げる確定攻撃。尻尾さえ回避すれば直後のサマーソルトを狙える絶好な攻撃チャンス。

・ボディプレス→サマーソルト
 グレンのプレス後、サマーソルトへ繋げる確定攻撃。これも尻尾払い同様にかなりの攻撃チャンス。隙が減る第5形態以降はこれと上記の尻尾払いを主な攻撃チャンスにしていくと良い。

・バックジャンプブレス(蒼リオレウス)
 前方へブレスを吐きつつ後ろへ後退。着弾地点から発生する火柱にも判定あり。この攻撃自体は大した事ないが、バックジャンプで大きく距離が離されてしまう上、その遠距離から飛び掛りプレスや熱線が来ると回避が困難になる恐れがあるため、すぐに納刀して接近し直すこと。

・滞空ブレス→滑空キック
 第5形態以降は滞空ブレス終了後、直後のボディプレスが消滅し、そのまま滞空状態でターゲットへ軸合わせし、滑空キックで追撃してくる。ターゲット選択はランダムではなく、滞空ブレスと同ターゲットを狙う。非常に素早く、食らうと大ダメージに加えて毒+気絶確定。丁度起き上がるタイミングとunknownが次の攻撃へ移行するタイミングが被るため、大抵は気絶解除する前に死亡する。
 滑空する瞬間まで正確に軸合わせしてくる上にスピードも早く、Unknownの体格も大きい。幸い攻撃モーション自体はかなり長い為、安全重視ならば緊急ダイブで避けれるが、自信があれば滑空をフレーム回避することもできる。(試したところ、回避性能なしでもいけました)
 
 全体の攻撃モーションの流れとして、ターゲットを正面に定めた後に滞空ブレス→再び同じターゲットへ軸合わせ→滑空キックしつつ着地。この滑空キック直前の軸合わせに2回羽ばたく動作があるので、その2回目の羽ばたきが終わった直後に回避。横方向に回避すると翼に引っ掛かるので、尻尾側へ抜けるように回避すると良い。

 ただし、自分の背後が壁際の場合、絶対にフレーム回避してはいけない。何故ならばUnknownが壁に引っ掛かることで巨大判定が1箇所に残ることになり、すれ違い様に避けたとしても食らうからだ。分かりやすく言うとラージャンの壁際ベイブレードと同じ原理。



・サイドステップ→3連続ブレス
 サイドステップ直後、そのまま高確率で3連ブレスに繋げてくる。サイドステップでターゲットと距離を置いた後、ブレスを吐く直前にこちらへ向きを修正して正面に補足してくる。つまり、3連続ブレスを正面から回避しなければならない。普段は側面に立ってるだけで簡単に回避していたこのブレスが正面からでは如何に恐ろしい物なのかを思い知らされる攻撃。更にサイドステップの軸修正と合わせて最大90度向きを修正してくるため、Unknownの真後ろに居てもブレスの射程内に捉えてくるので安置はほぼ無いと考えていい。
 前述の通り、普段は慣れない正面から避ける必要がある。通常の3連続ブレス同様、「正面、向かって左、向かって右」の順に吐くため、まず正面の1発目を避けた後、すぐに向かって右側面に回り込むように回避すれば安全(左に行くと2発目が当たる)。

・空中ボディプレス(グレンゼブル)
 力を溜めつつ飛び上がり、ターゲットへ向かってホバリング移動しつつボディプレス。着地時に震動発生。ボディプレスの着地地点はディア突き上げ同様、「飛び上がりを開始した時点でのターゲットがいた位置」に向かってホバリング移動しようとする。着地予測地点を避けつつ、常に動き続けていれば抜刀状態でも余裕で回避可能。ガードする時はUnknownの胴体に向かってガード。

【第6形態】  
外見変化・・・翼膜と尻尾の脈が赤く発光する
形態移行直後の確定攻撃・・・バックジャンプ暴風

備考・・・遂に最終形態。この第6形態移行と同時に体力サブ達成。切断の弱点部位は恐らく首と尻尾(切断しても先端裏側に判定は残る)だが、首を正確に狙うのは難しいので、尻尾切断後は適当に攻撃した方が楽で早く終わると思う。

■追加モーション
・突進終了と同時に振り向くようになる(ベルキュロス3号機・ドラギュロス)
 突進終了地点でそのまま倒れ込まず、180度ターンして振り向く。大抵は突進中に別の攻撃へ派生するのでこの動作はあまり見ない。ドラのような振り向き時の判定はない。

・薙ぎ払い翼爪飛ばしの翼爪の飛距離が増加
 前方へ飛ばす翼爪の飛距離が増加し、更に遠距離に届くように。

・バックジャンプ暴風(グレンゼブル)
 2回羽ばたきつつ溜めた後、バックジャンプで後退しつつ暴風を発生させる。着地時のUnknown本体にも判定がある。バックジャンプ直前の羽ばたき動作中はオーラを纏い、弾を反射する。
 攻撃速度、範囲はグレンとほぼ同じで回避性能無しでも避けられるが、グレンの攻撃より攻撃判定の発生が僅かに早い。グレンの場合は暴風を見た瞬間or飛んだと同時に回避するのが丁度良いタイミングだったが、Unknownの場合は飛ぶ直前、または暴風が発生する瞬間に回避しないと間に合わない。グレンの回避タイミングより気持ち早めに回避するのがポイント。

・バックジャンプブレス→サマーソルト
 バックジャンプブレスが変化し、ブレス着弾と同時に火柱を発生させ、直後のサマーソルトで拡散させるコンボ攻撃。火柱の分だけブレスの範囲が広くなっており、更にサマーソルトで拡散する爆風にも判定がある。
 
・立ち上がり3連ブレスの最後に爆風を発生させる
 エスピナス系の立ち上がり3連ブレスが更に強化され、3発目のバックジャンプブレスが爆風に変化。首下から足元、翼付近まで判定があるほどに恐ろしい広範囲を誇り、第5形態以前までの感覚で切り刻もうとすると簡単に即死する。ガードするにはガード性能+2が必須、あっても謎判定で捲られることも。
 しかもハンマーのホームランのように吹き飛ばされる為、起き上がりとUnknownの攻撃開始タイミングが被るせいでそのまま起き攻めされる危険性が高い。実は打ち上げコンボ以上に厄介な攻撃かもしれない。

 納刀状態では大変危険だが、回避性能+1以上あれば無敵判定で回避可能。若干遅れ気味に攻撃判定が発生するので回避タイミングは意外と遅め。Unknownが飛んだと同時か爆風が見えた瞬間に回避で避けれる。



・ボディプレス+炎ブレス(グレンゼブル+エスピナス希少種)
 ボディプレスが強化され、着地地点に到達した直後に白ナス同様のナパームを投下、着弾直後に続けて自身もボディプレス。更に着地と同時にUnknownの周囲4箇所に炎ブレスが拡散し、この拡散した炎にも判定がある。炎の拡散位置は以下。



 まず、ボディプレスの予備動作を見たらすぐに納刀してダッシュする。ナパーム投下直前にUnknownのホバリング移動が停止するので、常に動き続けていればボディプレスはまず当たらない。ナパーム本体の範囲も白ナスよりかなり狭いので問題無し。後は炎が拡散しない位置に移動すれば無傷で対処可能。
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【MHF】幻のドラギュロスを10分針で叩き落す!

前回の記事で触れた要望対応の流れでF.4前に常時配信来るか!?と思いきや、確定クエは配信されず、本当の意味で幻になりそうな幻ドラさん。結局自力で会ってきましたよ~。

 今回の戦績は以下↓



・討伐後のアイテムポーチ


 細かい部分で幾つか戦法を変えてみました。まず翼狙いから頭に陣取る立ち回りへ変更(理由は後術)、次に団豚の状態異常術や毒樽も使って3毒を目指す事。
 以前討伐した時は課金アイテムフル活用でようやく・・・という感じでしたが、今回の回復用に使ったアイテムは古の秘薬×2、回復G×2のみ。古の秘薬は調合分も持っていきましたが、最初に体力調整した分も合わせて結局2個しか使いませんでした。

 戦闘能力は桁違いですが、やはりUnknownより低体力な印象。素早く3毒蓄積し、被弾を抑えていけば非火事場でも10分針は難しくないように感じます。被弾も3回ぐらいだったのでコレなら火事場もいけそうかな・・・?


俺用幻ドラ攻略メモ(仮)
・貼り主はスタート地点が必ずエリア3になる
 Unknownが強制BCスタートになるように、幻ドラが出現すると貼り主(もしかしたらPT全員?)は必ずエリア3(一般的に巣と呼ばれているエリア)になる。

 で、ここから私的なんだけど、「幻ドラが出現時にエリア3スタートになる」のではなく、エリア3開始時に抽選で幻ドラが出現」するような気がします。あくまで憶測ですが、これが正しければ初期エリア開始が多くなるホルクの危険大好きはNGという事になります。
 実際、ホルクを連れて3日間リタマラしてみたが、危険有りでは2日間ぶん回しても1回も遭遇せず、次に外してやってみたところ、僅か2時間で2回遭遇。
 幻ドラを目指すならば危険は不要かと思われますが・・・リアルラックも相当絡みますので、上記はあくまで憶測・参考程度にお願いします。

・覚醒前の肉質は非怒り時
 戦闘開始から既に従来の怒り状態になっており、見た目や行動速度も同様。ただし、覚醒前は非怒り時の肉質が適用されており、覚醒後は怒り時の肉質になる。

・状態異常は毒のみ
 状態異常は毒のみ有効。麻痺や睡眠は効かず、スタンエフェレクトは出るが眩暈もしない、要するに拘束系は一切通じないということ。これが赤ラーと同じ法則だったら赤ラーも毒は効くのかな・・・?

・覚醒には大タル爆弾を置く
 倒れ込んだ後に爆弾を置いておけば覚醒時の放電で勝手に起爆してくれる。

・幻ドラの突進について
 通常のHC剛種やUnknown同様、幻ドラも頭に張り付いていれば突進攻撃を封印可能。よって常に頭に張り付く立ち回りが通用する。ただし、覚醒前に限り頭に居ても問答無用に突進してくる。火事場で行って覚醒前に死んだら正直洒落にならん。

・旋回キック対処法
 常時怒り状態となる幻ドラは従来のように怒りキックを仕掛けてこないが、代わりにこの攻撃を使う。この攻撃の何が恐ろしいかと言うと、即死攻撃とは思えないぐらいに連発してくること。初見では旋回で突然視界外へ消え、稲妻キックで訳が分からないまま殺されるパターンも多い。エスピ溜めブレスやベル怒りキックに匹敵する初見殺し攻撃。
 まず幻ドラを視野内に補足するのが最優先。旋回中の判定をステップで回避しつつカメラで追いかけ、次にキックを回避する。キックの判定開始時間、持続時間は共にベルドラの怒りキックと同様。しかし、場合によってはキックモーションを目視できるとは限らない為、怒りキックよりシビア。

・3連続スタンプ対処法
 個人的に幻ドラで最も厄介な攻撃。他の空中攻撃と区別できるような予備動作がなく、攻撃の出も早いので、見てから回避行動を始めたのでは絶対に避けられない。この攻撃は軸合わせ→浮遊の動作を事前に挟む為、軸合わせ後に浮遊したら常に警戒すべき。
 攻撃判定は地面に発生する黒雷の中心点から360度方向に向かって発生しているが、黒雷発生から一瞬遅れ気味に判定が出るため、1発目を幻ドラと正対向きにガードすると捲られる。
 よって近距離でこの攻撃が来た場合、横or後ろ向きにガードして対処する。

・3連続ビーム対処法
 このビームは正面に真っ直ぐ吐くのではなく、向かって右から左へ微妙に薙ぎ払うように吐いている。つまり、時計回りを意識するとビームが避けやすい。頭前からステップで軸ずらしする時も左側へ移動すると楽。
 以前の仕様の場合、1発目をガードするとそのまま削り殺されてしまったのでガードはNGだったが、天槍の削り無効効果によって安全にガード可能になった。


 確定コンボや怯みでまだ優しさがあったUnknownとは違い、コイツは完全に殺人兵器。けれど理不尽や苛々は無いし戦ってて飽きないモンスター。今度はキャラバンで武器術取ってから再戦しやす!(今更)
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2012年6月15日金曜日

【MHF】ホルクの呼び声

F.4初日からほぼ毎日クエをぶん回し続け、ようやく拾えたF.4からの新アイテム「ホルクの呼び声」。落し物から拾えるという噂は聞いており、LV開放された最近では落し物の頻度も上がっている感じだったので楽勝かなぁと思いましたが、まさか3週間もかかるとは・・・もう200回は拾ったで!


            舞台は遂に空中戦へ!(嘘です)

 気になる効果は微妙に仕様が変わった戦闘復帰玉と言ったところ。以下の違いを読んで正しく使いましょう。



・入手確率はかなり低い
 体感だが、昔のHC素材1%の臭いがする。このマゾさでレア4とか有り得んわwww

・拘束時間が長い
 すぐにワープする復帰玉と違い、ホルクを呼ぶ・捕まるモーションが挿入されるので、アイテムを使ってから実際に効果発動するまでが遅い。

・メインターゲット達成後は使用不可
 例えばHCクエで乙る→その間に討伐→味方のエリアへワープして剥ぎ取りという使い方は出来ない。


 単純な効果としては劣化復帰玉という感じだけど、ネカフェを除外すると入手手段が還元祭のキャラバン限定である復帰玉と違い、こちらの呼び声は普段のクエストで入手できる可能性があるのが利点。一度に30個拾えるので復帰玉は勿体ない!という人でも気軽に使えそうです。雪山や火山に行く時はポーチに入れておきたいね。

 しかし、PVのネタが一応実現したわけですが、そこそこの時間を飛んでたPVと違い、ホルクが現れるのも画面が切り替わるのも一瞬、気付いたらワープしているのでホルクで飛んでたという実感が全く無いんですよね。個人的には特殊効果は要らないので、マリオ64の羽根マリオみたいに自由に操作してみたかったなぁ~。
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2012年6月10日日曜日

【MHF】決戦!黒レイア15分切り達成!


  好きな武器に効率を求めるのではなく、
   好きな武器効率を求める
    そんなハンターに私はなりたい


 攻撃パターンは完全に覚えた。装備・アイテム・マイミッションもほぼ完璧。ならばそろそろリベンジしても良い頃でしょう・・・と思い、久しぶりに挑戦してみたら1回目の遭遇であっさり目標クリア。最近の作業狩りばかりで腕が鈍っており、正直かなり苦戦するかと予想してたので拍子抜けですw




15分切りを目指すUnknown戦の戦術最終版(仮)
※攻略メモは@here
■基本情報

・咆哮(形態移行)
 一定ダメージを与える毎に咆哮し、同時に形態移行する。形態移行と同時に麻痺やスタンなど全ての状態異常が解除され、更に全ての部位の怯み値、状態異常蓄積が0にリセットされるが、怯み回数はそのまま持ち越される。
 咆哮中はオーラを纏い、ガンナーの弾を反射する(弓の弓矢は反射されない)。第1形態~第4形態までは咆哮【大】、第5~6形態移行時は咆哮【特大】になり超耳が必要。
 戦闘開始直後の第1形態を含めると全部で第6形態まで存在し、形態移行する毎に攻撃力の上昇や肉質硬化、行動速度上昇、怯み値上昇、更に攻撃パターンまで増加していく。
 その攻撃パターンはリオレイアを始め、過去作とF産含めた飛竜種の集大作となっており、まるで沢山の飛竜種が一度に襲い掛かってくるような強さを持つ。
 

・部位破壊について頭、翼爪・・・第5形態以降より破壊可能。頭は2回、翼爪は1回の怯みで破壊可。翼爪は左右でそれぞれ独立した部位破壊報酬が存在する。
尻尾・・・第6形態で切断可能。他のモンスターと違い、一定体力以下まで削れば切断攻撃を1発当てれば切断可能。

・形態移行直後の確定攻撃
 Unknownは第2形態以降、第6形態までの各形態移行時にそれぞれ確定攻撃が設定されており、形態移行直後は必ず決まった攻撃が選択される。

第2形態・・・熱線
第3形態・・・滞空ブレス→空中ボディプレス
第4形態・・・薙ぎ払い翼爪飛ばし
第5形態・・・飛び掛りプレス→岩盤打ち上げ→空中突進
第6形態・・・バックジャンプ暴風


■戦闘フィールド
 Unknown戦で適しているフィールドは樹海>>密林>砂漠>森丘>>>>峡谷
 このフィールド順はBCスタートからUnknownの初期配置までの距離、エリア移動頻度とその範囲、地形や視界など、様々な戦闘要素を考察し、尚且つ可能な限り無攻撃時間が短くなるフィールドを重視しました。

峡谷・・・一方的に攻撃すると頻繁にエリア移動する仕様がUnknownにも適用されている他、移動先もランダム。まともな戦闘にならず論外
森丘・・・チートでも使わない限り、BCからダッシュしても初期配置の5番には絶対間に合わない。狭い9番への移動頻度が高く、こちらが不利になる要素が多い
砂漠・・・視界は比較的良好だが、移動距離が長く、モドリ玉調合分持込必須。全体的にマップが広く、壁を背負わせ難いのもネックか
密林・・・BCから初期配置の10番まで若干遠く、視界が絶望的に悪いが、他はマップ滞在時間も長く、エリア移動も短く済む。3番での戦闘中、バックジャンプブレスの反動で高台に乗ったり、入水する事が多いのが厄介
樹海・・・初期配置が最も近く、すぐに戦闘開始可能。加えて良好な視界でエリア移動も楽。1エリア滞在時間が少々短いが、逆に言えば降りてくる時に弱点を狙うチャンスにもなる。Unknownに壁を背負わせやすいのでバックジャンプブレスの反動もある程度コントロール可能。


■Unknown専用攻撃対処法(他の飛竜種系は攻略メモ参照)

・バックジャンプ爆風ブレス:第6形態 モッションはエスピナス種の立ち上がり3連ブレス同様だが、第6形態では最後の3発目が爆風ブレスに強化される。Unknownの足元にまで及ぶ広範囲に加えて龍風圧も備えており、ガードするにはガード性能+2が必須、あっても謎判定で捲られることも。
 しかもハンマーのホームランのように吹き飛ばされる為、起き上がりとUnknownの攻撃開始タイミングが被るせいでそのまま起き攻めされる危険性が高い。実は打ち上げコンボ以上に厄介な攻撃かもしれない。

 納刀状態では大変危険だが、回避性能+1以上あれば無敵判定で回避可能。若干遅れ気味に攻撃判定が発生するので回避タイミングは意外と遅め。Unknownが飛んだと同時か爆風が見えた瞬間に回避で避けれる。




・滞空ブレス→滑空:第5形態
 第5形態以降に追加される滞空ブレスからの滑空。攻撃開始まで軸合わせする高い追尾性能、一瞬で距離を詰めてくるスピード、体格の大きい全身判定、そして即死級の威力+毒気絶確定。運良く滑空のダメージに耐えても気絶中に毒ダメージで死ぬのが関の山、そして起き上がりとUnknownの攻撃開始タイミングが被る為、ソロ時に食らえばほぼ死亡確定する。
 攻撃モーション自体はかなり長い為、安全に攻めるなら納刀→ハリウッドダイブ安定だが、自信があれば滑空をフレーム回避することもできる。(試したところ、回避性能なしでもいけました)
 
 全体の攻撃モーションの流れとして、ターゲットを正面に定めた後に滞空ブレス→再び同じターゲットへ軸合わせ→滑空キックしつつ着地。この滑空キック直前の軸合わせに2回羽ばたく動作があるので、その2回目の羽ばたきが終わった直後に回避。横方向に回避すると翼に引っ掛かるので、尻尾側へ抜けるように回避すると良い。

 ただし、自分の背後が壁際の場合、絶対にフレーム回避してはいけない。何故ならばUnknownが壁に引っ掛かることで巨大判定が1箇所に残ることになり、すれ違い様に避けたとしても食らうからだ。分かりやすく言うとラージャンの壁際ベイブレードと同じ原理。



・打ち上げコンボ:第5形態
 Unknownの代名詞とも言える即死コンボ。機動力が低い槍系で最も注意すべき攻撃。実はこの打ち上げコンボはよく見ると「近~中距離型」と「遠距離型」の2つのパターンが存在する。

 近~中距離型は飛び掛かる距離が決まっており、大体Unknown3頭分ぐらいの距離。ターゲットの位置に向かってホーミングしないため、接近戦を仕掛けている時にUnknownが飛び越えていくのはこの為。Unknownから離れるよりも前転したり、腹下に潜り込むように回避すれば勝手に通り過ぎていくので対処が楽。耐震も要らない。

 遠距離型は距離が固定されておらず、必ず「次の攻撃で飛び掛かりが選ばれた時点(軸合わせする前後辺り)でのターゲットの位置」に向かってプレスを仕掛けてくる。こちらはかなり正確にホーミングしてくるので回避が難しく、耐震がないとダイブ以外ではほぼ回避不可能。
 ターゲットの位置によって近~中距離型か遠距離型が決まり、近距離にいる場合は近~中距離型、遠距離にいる場合は遠距離型を選択する思考にあるらしい。

 常に頭に張り付いていれば遠距離型は封印可能なので、基本的に近~中距離型のみ注意すれば良い。正面にいる時に飛び掛かりが来た場合、大抵は勝手に範囲外まで飛び越えていくが、地形による軌道ズレや、直前にバックステップをしていた場合、すぐ後方まで震動や打ち上げ範囲内になる可能性があるため、念のためガードしておくと安全。ガード方向は耐震・打ち上げ共にUnknownに向かってガードすること。

 バックジャンプブレスなどで距離が離れるとほぼ確実に遠距離型が選択されるため、ダイブの準備。ダイブのタイミングや方向によっては黒レイアの翼に引っ掛かってダイブ距離が縮まり、打ち上げ範囲外へ退避し損ねてしまう場合があるため、できれば斜め上方向にダイブすると良い。


■立ち回り・形態移行までの目安タイムなど
・第1形態  
 ドッピング後に突入。出会い頭に閃光玉を投げる。Unknownは閃光効果中に限り、高確率で謎の硬直行動をする(しない時もある)ので開幕の大暴れを防げる。
 まだ部位破壊は不可能なので柔らかい頭を突く。リオレウスやリオレイアと違い、常に頭に張り付いていれば突進してこない上にサイドタックルも当たらないので、ほぼ一方的に攻撃できる。

・第2形態  目安タイム1分以内
 形態移行直後は熱線が確定。ここも第1形態同様でOK

・第3形態  目安タイム3分以内
 形態移行直後は滞空ブレスが確定。この第3形態から肉質硬化し、更に行動速度も上昇するので形態移行の間隔が長くなっていく。
 グレンゼブルのブレスや尻尾払い、グラビモスのガスなど徐々にリオレイアとはかけ離れた攻撃が主になり、更に後方にいると高確率でディアブロス種の尻尾振りを仕掛けてくる。だが、リオ系の尻尾回転が消滅するため、立ち回り自体は寧ろ楽になっている。

・第4形態  目安タイム4分以内
 形態移行直後は若干余裕があるので、ここら辺で砥ぐなりドッピングし直す。正面に居る場合、高確率でノーモーションの爆発噛み付きが来るので、「次の攻撃は爆発噛み付きが来る」という前提で立ち回る。立ち上がりブレスの動作を見たら納刀して追いかける。

・第5形態  目安タイム7分以内
 実はUnknownはこの第5形態が最強。そしてUnknownの機嫌で最もタイムに影響してくる。バックジャンプブレスで大暴れされると相当ロスになるので、常にUnknownに壁を背負わせるようにして後退行動を潰す。確定コンボ攻撃の大きい隙には翼破壊を優先し、頭破壊は小さい隙を狙っていく。

・第6形態  目安タイム10分以内
 以下のように振り向き時の動作で次の攻撃が予想できる。

エスピナス希少種のような180度振り向き・・・バックジャンプ爆風、滞空ブレス→滑空キック、空中ボディプレス+炎ブレス、空中コンボ
ゆっくり振り向いた場合・・・近距離なら立ち上がり3連ブレス、遠距離なら翼薙ぎ払いor熱線が確定。
90度ずつ素早く振り向いた場合・・・ボディプレス→サマーソルト、バックジャンプブレス→サマーソルトの2択が確定。
 正面に対しての軸合わの場合、ゆっくり振り向くパターンのみ若干動作が異なり、他の2種の軸合わせと比較して頭の位置が高いので判別は容易。
 
 以上の振り向きパターンを頭に入れつつ、常に行動を先読みして立ち回る。

 切断するまでは徹底的に尻尾狙い。確定コンボはステップで尻尾側に回り込んで突く。エリア移動時に垂れる尻尾、移動直後の降下時にも狙っていく。
 接近中、ゆっくり振り向いた場合は立ち上がり3連ブレス確定なので、速やかに納刀して後退するUnknownを追いかける。
 45度ずつ素早く振り向いたらサマーソルトコンボ攻撃が確定。振り向き時の頭を1回突く→すぐに軸をずらして尻尾側にステップで回りこむ→尻尾を突く。
 
 ちなみに尻尾切断後も先端部分には尻尾判定が残っているので、余裕があれば狙ってみるのも良いだろう。

 
   10分以内に最終形態までいかなければ15分切りは無理

■History
2011.08/14 Unknown初遭遇(3乙)
08/16 ラスタペアで初討伐(1乙40分針)
09/05 ソロ初討伐30分針
09/25 火事場15分針(根性G破損)
09/28 黒星鉄カンスト
10/27 フルリルス完成(Lv1)
11/1 刻竜剣完成
2012.4/24 ルビーFX完成&火事場無乙15分針
06/10 火事場無乙14ラスタ←new!!


 Unknown然り幻ドラ然り、3乙回数も含めて何回リタマラしたのやら・・・。リタイア通算回数なら間違いなく全鯖1位になれる気がする。今後暫くはTA目的でUnknownはやらないと思います・・・が、とか言いつつ今度は他武器で始めてしまいそうな予感。それぐらい病み付きになるぐらい、Unknownはモンハンの中でも最高傑作のモンスターだと思います。


今後やりたいこと
・幻ドラ火事場無乙
・荒天クアル裸縛り
・(実装されたら)HC剛グレン

 杉浦さん、幻グレン出しても良いのよ?
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2012年6月3日日曜日

【MHF】クアルセプス剛種 ランスソロ



 クアルセプス剛種8ラスタ討伐。細かい削りこそ目立ちますが、立ち位置やフレーム回避で対処できる攻撃が多くてかなり良心的ですね。剛種の中ではあまり強くは無いけど、程よいサンドバッグみたいな感じで自分は楽しめてます。


 例えば剛種でとんでもない広範囲になった大放電。即死級の大ダメージ+麻痺と相当強化されてますが、その反面、攻撃判定がかなり短くなっているようで、裸で検証してみると回避性能無しで避けれる事が判明。ラギアの大放電を始め、この手の放電系は判定時間の影響でフレーム回避不可の攻撃が多いので、クアルは新感覚で面白いです。

 他にも追加された攻撃はどちらかと言えば遠距離のガンナー対策の攻撃が多く、張り付く剣士は相変わらず一方的に殴れる事が多いので、もう少し剣士対策の攻撃があっても良かったと思いますが、各モーションと攻撃倍率を考えれば十分バランスが取れているのではないでしょうか。
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