2019年3月31日日曜日

【MHF-Z】3/30 ランス交流会に行ってみた

 リンクさせて頂いているびゅわ速報さんの情報で、30日にランス交流会が開催されるとのことで昨日ちょっくら行ってみました。
 昔はよくランス・ガンス合同シティが開催されていましたが、ランス「だけ」っていうのは見たことなかったのでかなり珍しい。


 流れとしてはラヴィのように最初に固定PTを決定し、そして好きなクエストを順番に貼り回ししていくような流れ。ただ貼りノとかで決めるんじゃなくて、同じテーブルに座った人同士で組むというスタイル。ちょうど4人席ってこともあり分かりやすい感じ。


 んでそのお手伝いで極みドゥレムへ。非火事場の3人PTだから時間ギリギリの戦いになりそうだな~と思いきや、1回目であっけなく勝利。
 序盤から獅子奮迅も雌伏もそんなに維持できてなかった割には50%咆哮もそこそこ早く来たし、まさかこのタイミングで咆哮が来るとは予想しておらず直撃乙。気づけ玉も4個余ったしかなり快適でした。

 最後に集合SSだけぺたり。


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2019年3月29日金曜日

【MHF-Z】念願のゴールデングークを入手したぞ【金グーク】

 ティガ韋駄天は最終暫定から変わらず1位のままでした。即ちそれは「ゴールデングーク」の所持権を得たということ!
 韋駄天で1位を獲得した選ばれし者、そして剛運の持ち主だけが作成できるカレー味のグークこの武器。これをロビーにして広場に君臨すれば、まさに英雄!(・・・になれるかもしれない)。



 ってことで、ここぞとばかりにロビー装備にしています。ただでさえグーク笛はその大きさで目立つのですが、頭からつま先までゴールデンなので更に存在感がアピールできます。色的にはメゼフェス外装の金ネコや金グークなどに近い感じ。HGEモードならもっと綺麗に映るかもしれません。

 実はグーク笛を装備するのは初めてだったんですけども、普段見慣れている広場のアクション1つ取っても違う表情を見せてくれるので、見てるだけで楽しいですね。
 肝心の演奏音ですが、他のグーク笛を試しに演奏してみたところ同じグーク鍋のBGMが流れたので、特に専用の演奏音というわけではない様子。

 こうなると金銀銅の3色全て揃えてギャラリーに飾りたいところ。しかしながら2位と3位を狙って取るのって逆に難しかったりするので、運命力に身を委ねるしかないですね。
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2019年3月25日月曜日

【MHF-Z】メゼフェスのラージャン外装を使ったイケメン外装

 メゼフェスでGET出来る色んなモンスターの生首頭の外装。一見するとどれもネタ装備に使ってねと言わんばかりのオーラを撒き散らしてますが、組み合わせ次第では普通にカッコいい見た目に仕上がります。

 それがこちら。



 皆大好きラージャンヘッドを贅沢に使用したこの外装。上から順にラージャン、ブランゴSP黄、キリンSP黒、辿異ヒジキ、ブランゴ黄SPの組み合わせ。

 メゼフェスのモンス頭ってどれもデフォルメされていて、どちらかというとキモ可愛い系に近いんですけども、このラージャンはそういうデフォルメは一切されておらず、普通にラージャンそのままなのでカッコよい。

 個人的に胴と腰の組み合わせがお気に入りで、色、そして毛皮のモフモフ感共にラージャンヘッドと一体感のある仕上がりになってます。
 こういうヒジキみたいなロングコートの見た目って昔から好きで、ランスガンスを担ぐと後ろ姿の見栄えがいいんですよね。


 この見た目で獅子奮迅や巧撃を発動してオーラを出しまくれば、気分は赤ラー。さぁ皆も赤ラーになろう!
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【MHF-Z】極み耀くゼルレウス ランスソロ討伐 8ラスタ






使用装備

アリシスZPヘッド     (ガZP)  Lv1  0 ●●● ラヴィ極射珠GX2, ラヴィ極射珠GX1, 真天槍珠・青龍
ザムザZXメイル      (辿ZX)  Lv1  0 ●●● 真天槍珠・青龍, 真天槍珠・白虎, ラヴィ猛剣珠GX3
フランテZXアーム     (衛辿ZX) Lv7 441 ●●● ラヴィ猛剣珠GX3, ラヴィ猛剣珠GX3, G級・怪雌珠
藤ノ彩斧ZPコイル     (キZP)  Lv1 385 ●●● ビーター剣珠GX4, ラファン剣珠GX2, G級・極剛怪珠
チアリムZPフット     (ガZP)  Lv1 398 ●●● G級・極剛怪珠, G級・極剛怪珠, カシウス剣珠GX5
服Pスロット2                 ●★★ スキル枠カフPZ16, 天槍カフG

防御値:1224 スロット:●15○0 火:5 水:5 雷:14 氷:8 龍:13

辿異スキル
スキル枠拡張+4,幕無強化,巧撃強化+1

発動スキル
槍技【天槍】,不退ノ構,剛撃+6,獅子奮迅,纏雷
猛進,剣神+2,一点突破,一匹狼,吸血+1
氷界創生,怪奇,巧撃,巧流,閃転
幕無,雌伏,(回避性能+1)

※武器は極長の天廊武器を使用。幕無強化込み

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今回の概要

▼狙う部位は翼
 剣神を外してヒットストップを確認してみたところ、頭、翼、尻尾先端で軽いヒットストップを確認。
 この3部位であれば上段突きが当てやすいが一番です。

 尻尾先端は安定して狙うには難しすぎる位置なので論外。
 となると頭だが、頭は部位破壊前は牙で微妙に位置をずらされたりして当たらない事が多く、しかもメイン火力である上段突きも当てづらい。属性の通りは一番良さそうではあるものの、手数を削ってまで狙う価値はないかなと。

▼属性は龍を選択
 複属性武器で色々試したところ、翼であれば龍のエフェクトが最優先で表示されることを確認出来ました。なので龍が1番通ると判断し、龍属性を選択。
 上記をまとめて、龍+毒の天廊武器で翼狙いとなります。

▼一部のモーションは接近する事で封印可能
 封印できるモーションは以下。

・突進
・潜行→魔法陣を作って飛び出す
・ピンポイント爆破

 突進を始め、PT戦でも厄介な攻撃ばかり。接近していれば気にせず攻撃可能。ただしサイドタックルで距離が離れた後、その直後に使用してくる場合はあり。

▼後ろには絶対に立たないようにする
 後ろ、つまり尻尾側には立たない。理由としてはディアブロスがやってくる後方尻尾振りをしかけてくるため。後ろにいなければやってこない。

▼軸合わせの有無で次の攻撃を予想
 極みゼルは殆ど軸合わせをせず攻撃を仕掛けてくるが、逆に言うと軸合わせを行った後の選択肢がかなり少なく、次の攻撃がかなり予想しやすい。主に以下の攻撃が対象。

・噛み付き
・超咆哮→顎叩き付け→爆破追撃
・滑空

 噛み付きは出が早いが、範囲がかなり狭いので軸合わせをみた段階で位置調整しておけば当たる要素無し。
 他の2つに関しても予備動作を見てから判断、対処出来る余裕はある。

▼次の攻撃は超風圧が来ると思って立ち回る
 極みゼルで一番厄介なのが辿異トリドのようなモーションからやってくる超風圧からの光線。光線は光が太くなった瞬間に回避、刹那すれば良いが、問題は超風圧。予備動作が全く無く、風圧が出るタイミングもかなり早い。
 また翼破壊しても超風圧→暴風圧にダウンするだけなので、豪放切り装備の場合だと全く意味なし。

 「次の攻撃は超風圧が来る」という前提で動き、ゼルが行動開始するタイミングで手を止めて様子見することで対処。

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 何気に極み個体では初のワイバーン型飛竜でしたので、既にモーションが出尽くしている感があるこの骨格をどのようにアレンジしてくるか注目していました。
 
 前回のボガが比較的易しめの難易度でしたので今回はどうなるものか…と思いましたが、上記の通り実装翌日の2日目にはソロ討伐達成。時間ギリギリではありますが2乙しててもクリア出来た回も。
 エフェクトが派手なだけでモーション自体はシンプルなものが多く、出が早い超風圧を除けば行動面で辿異種とそこまで差がないような印象。冷静に弱点へ手数を稼いでいけばソロ討伐するだけならそこまで難しい相手ではありません。


 ただしタイムを縮めようとすると話は別で、恐らくかなり壁が厚いモンスターになると思う。理由としては滑空やサイドタックル連発されると厳しい行動面もありますが、それ以上に大きな要因となるのが「高火力の4突き目を当てることがかなり難しい」というところ。
 というのも回避orガードして最速で突き始めても、4突き目を入れるタイミングと極みゼルが行動開始するタイミングが絶妙に被るため、無理やり4突き目を入れると超風圧など出が早いモーションの餌食となりやすい。結果的に慎重に立ち回るほど3回までしか突けない場面がけっこう出てきます。
 そのため、タイムを縮めるには4突き目を命中させることが必須になってくるが、同時に反撃のリスクも高まるという意味で難しいです。

 ただ難しいんですが、この4突き目を入れるか入れないか…これを咄嗟に判断して行動するのもまた面白さの1つです。
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2019年3月20日水曜日

【MHF-Z】第139回 辿異ティガ韋駄天 ランス暫定1位



 韋駄天お疲れ様です。前回はスルーしておりましたが、今回は参加して参りました。

 今回のお相手は辿異ティガ。ただでさえ辿異韋駄天って毎回どれも弱固体なのに、1月のアプデで★1、★2個体が弱体化されている事を考えると、恐ろしいほど弱い個体になって超高速韋駄天になってしまうのでは?と思っていましたが、蓋を開けてみればザザミ、ナスとあまり変わらない耐久値のようでした。

 しかしながらザザミ、ナスと決定的に違う事としては、自分はティガが超絶苦手なところ。辿異種…というか初登場のP2から得意なモンスターではなく、MHFでも昔の剛チケ集めでひたすら双剣を振り回していた記憶しかないモンスター。

 従って今回の韋駄天もタイムアタックどころかティガの練習から始める勢いでした。


最終タイム・動画は以下







今回の概要

▼使用武器
道の皇鳴属性

▼追加スキル
纏雷、一点突破、巧流、氷界創生、剣神+1、血気活性、要塞+2

▼狙う部位について
 ランスは弱点を突いてなんぼ!もちろん肉質が一番柔らかい頭狙い!
 …ではなく、前脚狙いが1番です。

 確かに頭が一番柔らかいが、ティガは突進を始め、真正面に対して判定が長いキラー攻撃(詳細は後述)をぶちかましてくるので手数が稼ぎづらく、更に首に吸われやすい。
 一方、前脚は頭の次に肉質が柔らかく、常時狙いやすい上に判定が大きいので手数を稼ぎやすく、そして転倒も取れる。
 転倒が取れると言っても2、3回程度ですが、2分を切る高速韋駄天であれば十分すぎるアドバンテージ。何より前脚狙いの立ち回りであれば対処不可の攻撃も無い。

 以上のことから、基本は前脚狙いで転倒させつつ、頭は転倒中or振り向き時に軽く狙う程度に動きます。

▼基本的な動き方
 左脚(向かって右側)を狙う。なぜ左脚かというと、右脚だと岩飛ばしをしてくるから面倒なのと、個人的に半時計回りのほうが好きだからである。一連の流れとしては、

左脚攻撃→軸合わせしたら抜刀ダッシュで左脚に移動→再び攻撃→軸合わせするので抜刀ダッシュで左脚移動→以降繰り返し


 辿異ティガは威嚇、真横にいるときのサイドステップ以外は軸合わせしてくるので、その軸合わせに合わせて抜刀ダッシュを行い、常に左脚に張り付くイメージ。
 この抜刀ダッシュで左脚に張り付く際、ティガの横にいきすぎるとノーモーションタックルの判定内に入ってしまうので、前方、あるいは斜めから攻撃するようにする。

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▼各モーションの捌き方
◆突進
 1回目のUターンで地面モコモコに派生したらそのまま続行。2回以上ドリフトしたらリタイア。原種と違いそこまで頻度は高くないのが救い。

◆単発噛み付き
 ランスでは最凶攻撃。MH4以降の本家と違い、こちらは正面に対しての判定が異常に長く残る。しかも前脚にも同様の判定付き。
 ジャストガード系の武器であればそのままガードして反撃可能だったりするし、回避距離が長い武器なら横回避で範囲外離脱も出来るが、ランスはどちらも無く、纏雷付きのステップでも避けきれないキラー攻撃になる。頭狙いを断念した原因の50%以上がこの攻撃。

 前脚狙いの動きであれば範囲外から前脚を突くチャンスがある。噛み付き時の斬撃に注意しつつ攻撃可能。

◆2連噛み付き
 こちらは判定が短いので回避可能。抜刀ダッシュでも振り切れる。
 広い場所であれば右斜め後ろに向かって抜刀ダッシュし、噛み付きを位置取り避けしつつ前脚を突けるチャンスがある。
 壁際だと難しいので回避orガード。

◆回転攻撃
 左回転の場合、右側に斬撃が飛んでこないので、戻ってくる前脚に水平突き×3→フィニッシュ突きまで合わせる。怒り時は2回で止めておく。
 右回転は斬撃を避けつつ水平突き1回→フィニッシュ突き。

◆ティガ乱舞
 HC個体から存在する厄介なモーション。
 真正面、尚且つ突き中に来た場合、右ステップ→左ステップの順に動く事で回避可能。連続で右ステップすると尻尾に引っ掛かる。
 前脚狙いのために抜刀ダッシュしている場合であれば、特に前転せずに避けれる。
 また、2回目の着地時、自分の真後ろに左脚が飛んでくるので、すぐに振り向いて攻撃すれば当たる。

◆地面モコモコ→真空刃
 真空刃は大したことないが、問題は地面モコモコ。
 判定が長いように思えるが、実際は見た目よりも判定が後ろ気味に出ているだけ。だからといってそれに回避を合わせると真空刃に直撃するので、基本は範囲外へ退避orガード。
 また前脚に密着している場合、叩き付ける前脚にも判定があり、こちらはかなり早く判定が発生する。そして地面モコモコとは別判定なので、前脚を避けると無敵時間の終わり際にモコモコに引っ掛かるという厄介な仕様になっている。
 
 対処法としてはガードダッシュ。前脚を叩き付けた瞬間にガードダッシュを入力する事で、前脚と地面モコモコの両方を同時ガード出来る。

 色々と書きましたが、地面モコモコと単発噛み付きさえ上手く捌ければ何とかなります。

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今回のまとめ

・前脚狙い
・自分のターンが終わったらティガのターンが来る前に抜刀ダッシュで右に避難
・転倒したら頭
・可能な限りフィニッシュ突きを多めに当てる(水平突きを3回当てるぐらいなら、水平突き1回とフィニッシュ突き1回に変える、等)
・出血したら即リタ
・怒り移行のバックステップは壁を背負わせたいが、運もあるのであまり意識はしない
・腹下に潜り込みすぎない

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 上記の立ち回り・作戦であればどんな個体が来ても2分00秒~2分10秒は安定。頭狙いで単発噛み付きが来たら詰む…という状況も起きないのでかなり運要素を減らせます。今回の動画以外でも1ラスタは2回ほど確認しています。

 1番の鍵としては、やはり前脚狙いに気付けるかどうかの勝負だったかなと思います。ティガ=頭狙いという先入観を捨てなければ1分台は出せない試合だったかなと。
 ただ、今回のティガがイレギュラーすぎただけで後は殆ど弱点狙いでOKになりそうですが。

 見返してみると空振りしていたり、ここにフィニッシュ突きしておけばもっと早く転倒したんじゃね?って部分も多いので、恐らく50秒前半ぐらいは出るでしょう。


 またタイムは遅いですが、ティガがもう少し暴れている別バージョン動画も貼っておきます。個人的にやりたかったのが13秒付近の、ティガ乱舞のときに前脚を突くところ。


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2019年3月16日土曜日

【MHF-Z】★4辿異種ハルドメルグ ガンランスソロ(竜撃回避込み)

 久しぶりなガンス動画。ハルドと相性が良かったのでガンスでもやってみました。


使用装備

辿異武器(幕無強化)         Lv1     ●●● 【空き】, 【空き】, 【空き】
ボガバドZXキャップ    (辿ZX)  Lv7 396 ●●● 真砲皇珠・白虎, 真砲皇珠・青龍, ラヴィ猛射珠GX1
ガスラZXメイル      (辿ZX)  Lv7 441 ●●● ラヴィ猛射珠GX1, ラヴィ剣珠GX2, レイレス剣珠GX1
ボガバドZXアーム     (辿ZX)  Lv7 441 ●●● ラヴィ猛剣珠GX5, ラヴィ猛剣珠GX5, フォンセ剣珠GX2
蒼ノ剣雄ZPコイル     (キZP)  Lv1 385 ●●● フォンセ剣珠GX2, フォンセ射珠GX2, フォンセ射珠GX2
チアリムZPフット     (ガZP)  Lv1 398 ●●● フォンセ射珠GX2, ルコ剣珠GX3, 砲皇珠GX・白虎
服Pスロット2                 ●★★ 砲皇カフG, スキル枠カフPZ5

防御値:2061 スロット:●18○0 火:9 水:3 雷:-2 氷:-5 龍:9

辿異スキル
幕無強化,猛進強化,雌伏強化,スキル枠拡張+4

発動スキル
銃槍技【砲皇】,不退ノ構,剛撃+6,獅子奮迅,纏雷
猛進,剣神+2,一点突破,豪放+2,一匹狼
吸血+1,氷界創生,巧撃,消費特効,閃転
幕無,雌伏

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 ランスと同じで頭狙い。ガード突きがメインウェポンとなるガンスでも狙いやすく、HBのバーナー部分も頭にHITしやすいので火力は出しやすい。何気に叩き付けを入れるチャンスも多く、クリーンヒットさせると楽しい。
 一方、距離を離す攻撃は少ない(ブーメラン前のバックステップぐらい)ので砲撃ブーストの出番は少なめ。基本的には水平突きやガード突きを駆使した正面からの殴り合い勝負になります。


ハルドが潜ったら竜撃回避のチャンス

 ★4行動である「潜行→突き上げ」。突き上げた後に多少隙は出来るが、それ以外は大して手出しは出来ないモーション。しかしガンスであれば無理やり手出しが可能。むしろ竜撃砲や極竜滅砲を決める最大チャンスになる。

 タイミングは以下。

・竜撃砲の場合
 地面に潜る際、地面が波打つエフェクトが表示されるが、その波打ちが終わったと同時に着火

・極竜滅砲の場合
 ハルドが咆哮後、頭を下げきったのを見てから着火開始。前脚を地面に付けたと同時ぐらいでも良い(オルガロンの部位破壊→咆哮の竜撃回避と同じイメージ)
 ただし上記は放射型の場合。装填数の関係で極竜滅砲までの時間も変わるので砲撃型により微妙な調整が必要。
 通常型であればもうワンテンポ早く、逆に拡散型であれば遅らせる感じ。

 着地した瞬間に龍風圧が出るが、その頃には無敵時間が終了しているので風圧でよろけてしまう情けない姿になってしまうのが唯一の難点。実はこれだけのために豪放2を入れていたりする。

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ハルドの頭の突き方

・ガード突きループ
 安定かつ定番なので何も言う事無し

・ガード突き→〆に斬り上げを絡める(回避したいとき用)
 ハルドの攻撃をガードではなく回避したいときに使用。ガード突きは攻撃後にガード移行する関係で回避受付時間が短く、ディレイが効かないタイミングで攻撃が飛んでくると回避が困難。
 これを防ぐために斬り上げで〆る。モーション値もこちらのほうが上。

・砲撃ブースト→後ろを振り向いて水平突き→切り上げ→ガード突き→叩き付け(水銀ボール着弾後)
 水銀ボール着弾後、ハルドは無防備ではあるが頭をクネクネ動かすのでかなり狙いづらい。しかしこのコンボなら斬り上げ以外は頭に綺麗に入る。
 砲撃ブーストのモーション中に抜刀ダッシュを先行入力しておく。そうすると回避後にすぐ抜刀ダッシュになるので、すぐに振り向きなおして頭に攻撃。

・2連翼爪飛ばし対策用:斬り上げ→ガード突き→斬り上げ→叩き付け
 このモーション着地後も隙だらけになるが、頭を持ち上げるため反撃しづらい。その対策用の突きコンボ。
 着地した直後は頭が低い位置にあるので、そこに合わせて斬り上げ始動。そこからガード突き→斬り上げ→叩き付けを繋げる。
 3発目の斬り上げのみ胴体や腕に吸われるが、それ以外は頭に吸い込まれるように命中する。

 
 まだ他にもありそうですが、ひとまず自分が使用している突き方一覧です。

 上記のように辿異ハルドは頭を持ち上げたり、クネクネ動かしたりして上手い具合に我々の攻撃を回避しようとしてくるのですが、「じゃあそこをどうやって無理やり当てるか?」と考えて実行するのが腕の見せ所。実際上手い具合に命中すると面白い。

 あと水銀ボールの着地も竜撃回避できないものかと試してみましたが、確かに竜撃は命中するのですが、何度やっても竜撃が命中すると同時に自分も打ち上がってしまうので無理ゲー。
 黒レイアの溜めブレスのように見た目より判定が遅ければいけたんでしょうけれど、こっちは判定が早すぎるので無理そうですね。

 オマケでハルドの自作サムネ。バルファルクに見えなくもないです。


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2019年3月13日水曜日

【MHF-Z】★4辿異種ハルドメルグ ランスソロ 餓狼あり3ラスタ


 例によって記事にするのが遅くなりましたが辿異ハルド編です。
 最初に4ラスタ出て終わりにする予定でしたが、双剣やスラアクで3ラスタ出るならランスでも出してやる!という負けず嫌いスキルが発動し、餓狼でも挑戦してみたという感じです。





▼使用装備

辿異武器(スキル枠+1)        Lv1     ●●● 【空き】, 【空き】, 【空き】
ボガバドZXヘルム     (辿ZX)  Lv7 441 ●●● ラヴィ極射珠GX2, ラヴィ極射珠GX1, 真天槍珠・白虎
空ノ砕槍ZPスーツ     (キZP)  Lv1 385 ●●● 真天槍珠・白虎, 真天槍珠・白虎, ラヴィ猛剣珠GX5
シャンルZXアーム     (衛辿ZX) Lv1  0 ●●● ラヴィ剣珠GX2, ラヴィ剣珠GX2, ジンドル剣珠GX5
紅ノ双星ZPコイル     (キZP)  Lv1 385 ●●● ジンドル剣珠GX3, ラファン射珠GX1, ラファン射珠GX1
チアリムZPフット     (ガZP)  Lv1 398 ●●● ビーター剣珠GX4, ビーター剣珠GX4, 鬼穿剣珠GX3
服Pスロット2                 ●★★ 天槍カフG, 幕無強化カフSZ

防御値:1609 スロット:●18○0 火:12 水:9 雷:10 氷:7 龍:12

辿異スキル
スキル枠拡張+2,猛進強化,巧撃強化+2,雌伏強化,幕無強化

発動スキル
槍技【天槍】,不退ノ構,剛撃+6,獅子奮迅,纏雷
猛進,剣神+2,一点突破,一匹狼,吸血+1
氷界創生,巧撃,閃転,幕無,雌伏
(要塞+1)

※餓狼は歌スキルで発動

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 餓狼の有無に関わらず共通で言える事としては頭破壊が最優先。
 辿異ハルドは頭破壊することによって怒り移行や超咆哮を封印できるだけでなく、頭の肉質がかなり柔らかくなるので、どれだけ早く破壊できるかが大事ってことでそれに合わせた辿異武器を選択。

 順調に攻撃出来ていれば1回目の水銀超速射が来る頃には猛進強化が発動しているので、初撃のホーミング弾だけ回避して巧撃発動、残りの超速射はガード対処。ボール変身中も攻撃しまくって打ち上げ部分も回避。
 変なSA行動を挟まなければ2回目の水銀超速射が来るまでに頭破壊できるので、そうなればソロの火力でもループに近い状態に持ち込めるので勝ったも当然。

 しかし単純に餓狼をするだけでは3ラスタに中々届かず、地味に大事だったのが巧撃の維持。
 というのもハルドは巧撃を維持するのが難しく、特に水銀超速射~ボールの間で効果が切れやすい。最初のホーミング弾を回避したとしても、ボールになって飛び上がる際の打ち上げ部分を範囲外でやり過ごすと着地までの間に巧撃が切れます。
 なので打ち上げ部分も危険覚悟で回収するのはもちろん、水銀超速射後の着地時に発生する龍風圧も回収して無理やりにでも維持していきます。


  辿異ハルドは基本的に「見てから判断出来る攻撃が多い」のが特徴で、最近の辿異種のようなノーモーションでぶっ放してくる攻撃は殆どなく、どれも予備動作を見てから攻撃停止→刹那ガードが間に合うぐらいの猶予がある。その猶予時間でスタミナも回復できるので餓狼でも立ち回りづらい印象は全くありませんでした。

 怒り移行時の咆哮は出が早いけど、怒り移行のタイミングを予想しながら動いておけば十分回避できるレベル。
 ルコやイナガミのような凶悪さこそないけど、「戦いやすい」という意味では辿異ドラと同じぐらい面白いモンスターだと思います。

 餓狼無しでも4ラスタは以下のような感じ。





 しかしながらPTだと火力高すぎて超速射~ボールの作業ループになってしまったり、ステップブレスがラグで当たって炸裂したりと、どちらかというとPTのほうが悪い部分が目立ってしまいそうなモンスですね。
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