2021年1月23日土曜日

【MHRise】自分のswitchの動画撮影環境【PS4変換器など】

▼キャプチャーボード

Viixm キャプチャーボード 4K HDMI USB3.0 ビデオキャプチャカード


 6,784円(2021年1月23日時点)とキャプチャーボードの中ではかなりお手軽価格になるようです。見た目もスタイリッシュでかっこいい。小さいので場所も取らない。
 低価格だとちゃんと動作するのか不安でしたが、実際に使用してみるとそのような心配はなく、普通に快適に撮影出来ています。
 youtubeなどで配信する場合はもう少ししっかりしたものがいいかもだけど、撮影するだけならこれで十分。

 ちなみに、使用していると若干発熱しますが、熱すぎるほどでもないので心配はないと思う。

▼コントローラー

【令和最新版】JOYSKY コントローラー変換アダプター


 こちらはswitchでPS4のコントローラーを使用するために購入。この手のアダプターは色んな種類が発売されているけど、「令和最新版」の文字に惹かれて購入。
 自分は購入したときは3000円以下で購入できましたが、モンハンの影響なのか現在では4199円と1000円以上の値上がりに。

 まず前提として何故自分がPS4コントローラーに拘ったかのかと言いますと、「モンハン持ちが出来るから」に尽きます。
 今のswitchのコントローラーは左スティックと十字キーが逆になっているタイプが一般的で昔からのモンハン持ちが出来ないのです。自分はモンハン持ちでしかプレイ出来ないオールドタイプなのでとても死活問題です。
 そこでこのPS4変換アダプターを購入したわけです。

 一番の不安は「入力遅延がないか」。実際に使ってみると有線無線問わず、遅延は全くありません。PS4でアイスボーンを操作しているのと同じ感覚でプレイできます。
 無線で使用する場合の設定も10秒足らずで設定完了。優先で使用する場合、アダプターにPS4コントローラーを接続するだけで使用可能。さらに有線ならPS4と同様、充電しながらプレイも可能。

 注意点としては以下の3つ。

・switchを起動するときはPSボタンが反応しないため、直接電源を入れるかジョイコンで起動する必要がある
・コントローラーの充電が少なくなっても通知がこない
・充電が少なくなると接続が不安定になることがある(無線時)

▼撮影ソフト

OBS

 いわずと知れた動画撮影、配信ソフト。詳しい設定は割愛。
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2021年1月13日水曜日

【MHRise】ライズのタマミツネ 攻略メモ

 ワールド時代の復活モンスターと比べると大胆な変化こそしていないですが、行動パターン含め過去作よりだいぶ別物になっているので、自分のメモがてらまとめます。

▼泡纏い状態の追加
 クロス時代のタマミツネは泡を使用した攻撃があり、その攻撃中に一定ダメージを与えることで特殊ダウンが発生した。
 ライズではこの仕様が削除され、新たに泡纏い状態という「怒り状態限定」の強化状態が追加。イメージとしてはラージャンの闘気硬化と同じような強化と考えていい。

 怒り移行後、確定でその場でグルグル回って泡を大量に飛ばすが、このモーションが泡纏い移行の合図。この状態になると見た目も若干変化し、身体から細かい泡を飛ばすような見た目になる。
 泡纏い状態の特徴として、半回転ブレスが2周するようになったり、回り込んでからのブレスがスライドしながら撃ってくるようになる、左回転尻尾を滑りながら行うなど特定の行動が強化される。
 また、この泡纏い移行行動はたとえ怯みで妨害されても意地でもやろうとするらしく、例えば怒り移行の咆哮時に怯ませる、ダウンさせる、スタンさせるなど妨害しても、復帰後に即泡を纏ってくる。
 泡纏いのモーションそのものを潰せばやってこないが、モーションを開始した時点ですでに泡纏いに移行した扱いになる。

 この状態で一定ダメージを与えると泡纏い状態が解除され、同時に特殊ダウンが発生してダウンする。ダメージを与える部位はどこでも良く、一定ダメージさえ与えられれば頭だろうが尻尾だろうがどこでもいい。
 また、この特殊ダウンは頭の部位破壊ダウン、そしてスタン中の場合は怯み値が超過せず残り1で止まる。頭破壊でダウン→起き上がった瞬間にまた連続ダウンという現象が発生するのはこのため(頭怯みなどただの怯みモーション中は超過せず、怯みモーションをキャンセルして特殊ダウンする)

 ちなみに泡纏いは1度解除しても、途中でもう1度纏いなおしてくるが、その泡纏いに関しては解除しても特殊ダウンせず、代わりに怒り解除される。

▼頭破壊or特定回数ごとの怯みで転倒
 頭破壊で転倒するようになった。そして破壊後も頭怯みするたびに転倒。
 怯むたびに毎回転倒するわけではなく、〇回目の怯みで転倒みたいな感じ。おそらく3回毎?

▼2連噛みつきの頻度ダウン&動作高速化
 クロス時代は連発してきた2連噛みつきだが、ライズでは使用頻度がかなり減った。ただしその分咄嗟に来た時の反応がしづらいのと、予備動作が僅かに減っているので、モーション自体はむしろ強化されている。

▼大回転の仕様変更
 タマミツネの元祖大技。ライズ版ではいくつか仕様変更された。

・一定体力毎にやってこない(恐らく完全ランダム?)
・バックジャンプしてすぐにやってくるようになった。クロスではバックジャンプ→宙返り→大回転…と、2回目に宙返りを行っていたが、ライズではこの宙返りがなくなった。

・背中破壊がかなりやりやすくなった
 クロス時代ではちゃんと背びれを狙わないと破壊できなかったけど、ライズでは胴体を殴ってるだけで破壊可能。全員近接でも普通に戦っていたら勝手に壊れてるレベルで壊しやすい。

▼確定行動がいくつか追加
 以下は例です。

・2連ステップしつつ泡飛ばし→半回転ブレスor尻尾叩き付け
・少し横に回り込み→サマーソルト
・少し距離を離して泡飛ばし→非怒りなら風格歩き(多分)
・横に回り込み→噛みつき(上のマサソとは回り込む角度などが違う)
・縦なぎ払いブレス→横なぎ払いブレス
・後ろに後退→泡→回り込んでブレス(泡纏いならスライドしつつ撃つ)
・バックジャンプ→泡を出した場合は尻尾叩き付け。泡が出ない場合は大回転


 とりあえずこんな感じです。新しく見つけたら追記するかもしれません。
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【MHRise】DEMO版 タマミツネ ランス 8分46秒




 体験版記念にやってみました。とりあえずの8分台。もっと早いタイムを出してる方もいらっしゃいますが、今のところこれが自分のベストタイムです。

 事前情報ではガードレイジが復活!マグスパみたいなワープ移動出来る!という部分ばかり注目していましたが、実際に触ってみるとそれらの影が薄くなるぐらいランスの革命児となりうるのが新モーションの「溜めなぎ払い」。この存在によって良くも悪くも今までの立ち回りを変える必要が出てきました。

▼溜めなぎ払いとは
・今までのなぎ払いをそのままチャージ出来るようにした感じ
・最大チャージ時のダメージは上段突き×3を上回る
・チャージ時間は突き×2.5回分ぐらい
・スーパーアーマも付く
 
 簡単に言うとクロス時代のストライカーのフィニッシュ突きに似たような方向性ですね。高威力なのはもちろん、より少ない手数で多くのダメージを稼げるので斬れ味の節約にもなる優秀なモーション。

 となると当然この溜めなぎ払いを主軸とした立ち回りに変えていきたいのですが、実際にやるとこれが弱点に当たらない当たらない。タマミツネだったら首に吸われたり、ちょっとした高低差や頭を上げる動作で空振りしたりとちゃんと当てるのはかなり難しい。

 普通に突くよりもDPSが高いのもあって、TAだと溜めなぎ払いをお祈りして当てるゲームにならないかっていう懸念点もありますね。この辺は製品版を見守っていきたいと思います。


 狩技ではアンカーレイジがかなり優秀。ガードレイジと違って攻撃力UPは10秒程度しか持たない代わりに連発できる上、反撃ダメージが溜めなぎ払いをも上回るダメージを叩き出すのが強い。
 攻撃力UPはあくまでもオマケで、強力なガード性能と反撃ダメージがメインになる感じですね。
 ガード性能がいらない小技は通常ガードで凌ぎつつ、大技系はアンカーレイジで対処という立ち回りでいけば最終的にはガード性能すら切れるんじゃないでしょうか。

 デュエルヴァインはどちらかというとマルチ向けな感じ。確かにヘイトを取れるし、刺した場所にスタイリッシュ移動できるんですが、例えばタマミツネの場合だと頭に刺してるのに首と脚の間に飛んでってしまったりと、思い通りの場所に飛ぶのが難しい感じ。それだったら最初から突進で距離詰めるわ!ってなっちゃう。
 瞬時に距離を詰められるのは便利なので、もう少し練習したいですね。


 現場からは以上です。
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