ストライカーで狩技使いまくり大作戦
■使用装備
防御力 [212→382]/空きスロ [1]/武器[2]
頭装備:白疾風キャップ [0]
胴装備:レウスSメイル [1]
腕装備:白疾風アーム [0]
腰装備:白疾風フォールド [0]
脚装備:白疾風グリーヴ [0]
お守り:兵士の護石(痛撃+4) [3]
装飾品:痛撃珠【1】×3、会心珠【1】×2
耐性値:火[-4] 水[4] 雷[-14] 氷[1] 龍[-3] 計[-16]
弱点特効
超会心
白疾風の魂(見切り+3、回避性能+2)
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スタイル:ストライカー
ガードレイジⅢ
スクリュースラストⅢ
絶対回避
色々な構成、立ち回りで試行錯誤しましたが、最終的に白疾風+オストガロア槍+ストライカー・・・この構成に辿り着きました。
普段ブシドーばかりだったので、ストライカー自体使うのも体験版以来だったのですが、ランスの3突き目はやっぱストライカーのほうが落ち着くなぁという感じでした。
今回の概要は以下に記載します。
■スタイル、装備編
・獰猛化モンスターとストライカーの相性が良い
通常個体なら最強であるブシドーも、タフな獰猛化ではガードレイジⅢが切れる前に討伐するのは難しく、狩技が1つしか装備出来ないため、「狩技ゲージが溜まりやすい」という獰猛化とはイマイチ噛み合わない。
それに対しストライカーならガードレイジに加え、討伐するまでにスクリュースラストを4回撃てる。突進フィニッシュもあるため、この差をブシドーの十字払いで追い越せるかどうかはかなり微妙。
それぐらいストライカーの突進フィニッシュとスクリュースラストは強いということが証明出来ます。
・「怨恨ナル槍星ガズィ」
割とネタにされがちなオストガロア武器。元々は痛撃5スロ3を持ってなかったため、武器スロ有りで斬れ味が優秀という理由で選択しただけですが、実際に使ってみるとかなり便利。
タマミツネは雷が弱点・・・というよりは、
あくまで雷が一番効くというだけで属性耐性自体は高め。よって、基本的には物理重視の選択になりますが、ガロア槍なら長い青ゲージのおかげで1回も砥ぐことなく討伐出来るし、攻撃力も比較的優秀。
また、スクリュースラストは斬れ味を一気に消費するという弱点もありますが、この武器ならそれすら気にすることなく使える。
■戦い方
基本的にはブシドーとほぼ同じ立ち回り。ストライカーの変更点のみ記載します。
・振り向きには突進フィニッシュを当てる
ブシドーの場合、振り向きには上段突き×2を合わせてましたが、ストライカーなら突進フィニッシュを安定して当てるチャンスとなります。
タマミツネは確定で振り向くわけではなく、前方ステップ→薙ぎ払いブレスに派生することもありますが、その場合もそのまま追撃できるため、無駄にはなりません。
・1怒り目が終わるまでに頭破壊を目指す
上記構成にて0分針の討伐目安となるのが「頭破壊の早さ」。
大体、
1回目の怒り状態が終わるまでに頭破壊(3回怯み)を達成できればOK。ここで手間取るようなら火力が足りないか、手数が足りないか・・・。
・スクリュースラストは確実に当てる
スクリュースラストは威力こそ高いものの、溜め時間が長いため、動き回るタマミツネに当てるのはほぼ無理。よって、ダウン時や確定行動後の威嚇など、確実に当てられるタイミングだけを狙います。
怒り状態の後退り→泡ブレスorその場泡ばら撒きは狙いやすい上、フルHITすればダウンも奪えて美味しい。
・大回転にも突進フィニッシュが当てられる
大技の大回転も、実はガードせず対処可能&突進フィニッシュを当てられるチャンス。
大回転の特徴として、正面に対しての攻撃判定が卑怯なほどに強いが、その反面、
横方向への判定は甘い。よって、ガードや絶対回避を使わなくとも、横に軸ずらしするだけで簡単に避けられる。
大回転の予備動作を見たら左右どちらかに軸ずらしを行う→ミツネが着地したのを見て突進→回転終了を狙って頭に突進フィニッシュ→更に上段突き×1→ステップ→威嚇中に上段突きフルセットが決められます。
大回転は威嚇する直前まで特殊怯み判定が存在するため、上手くやれば突進フィニッシュでダウンさせることも可能です。
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現在のベストタイムは4分34秒ぐらい。もう通常個体とあまり変わんねーじゃん・・・。
最初は5分以内なんて無理だと思ってたけど、一点集中してやりまくれば意外と何とかなるもんだと思いました。次は30秒切りでも目指すかなぁ。