今回の結果としてはランスで暫定1位終了となりました。抜かされていなければ久々の1位です。
今回の概要
■追加するスキル
・纏雷:攻撃力はすぐにカンストするので肉質軟化スキルが非常に輝く
・一点突破:上記同様
・巧流:どんなに精度が良くとも途中で斬れ味は紫に落ちる。斬れ味回復用に
・剣神+1:1しかつけれないが、斬れ味を伸ばす用に
:氷界創生:必須
:血気活性:オマケでついてきた
:要塞+2:初期の時点で+1が付いてるが、+2にすることでブレスがノックバックしなくなる
■武器選択について
道の灼零ランスが最適です。これ以外の選択肢はないといってもいい。
リーチ中でもしっかりと頭を突けるし気にならないレベルです。
■狙う部位
基本的には頭狙い。胴体は少しだけ狙う。
最初に爪を破壊するという手段も考えましたが、今回の個体の場合、爪を破壊した時点で、頭狙いなら既に体力以上削れているレベルの軟弱っぷりなので、爪を壊すアドバンテージはかなり薄いと言えます(あくまでランスの場合ですが)。
逆にこれが3分前後の中期戦になる場合であれば爪破壊が正解になったと思います。
■今回の重要点
個体運はもちろん重要として、それ以外に細かい部分での重要点を書きます。
・フィニッシュ突きを積極的に狙って行く
1.頭ダウンから復帰する瞬間
2.振り向き時の頭
3.弱パンチする瞬間
頭に当てられるのは上記タイミング。特に弱パンチに関しては、弱パンチをする瞬間に頭が下がるので、ここにフィニッシュ突きを決める事で瞬間的な大ダメージを入れられるので大幅なアドバンテージを取れる。
・途中で胴体怯みを入れる
ザザミは頭と胴体で怯み判定が別れており、モーションこそ同じだがそれぞれ怯みを取れる。この特性を利用して胴体怯みも取っていく。
動画時間で言えば、「1:01」の辺りが胴体怯み。
胴体怯みは纏雷発動中であればフィニッシュ突き×2で怯みを取れるため、怯ませるのは簡単。そして怯ませるタイミングとしては頭ダウンから復帰した直後を狙う。
このタイミングで怯ませる事のメリットとしては、
1.単純に怯み回数を稼げるのでザザミが暴れるのを阻止できる
2.流れるように頭を攻撃できるのでダメージ稼ぎ&次の怯み値蓄積もできる
頭ダウンの復帰直後というのがかなり重要。
例えば頭怯みギリギリの状態で胴体怯みを取ってしまうと、
胴体怯みのダウン中に頭攻撃
↓
その攻撃で頭の怯み値を超えてしまう
↓
結果的に怯み回数が減って手数も稼げない
上記のようになってしまうわけ。なので頭ダウンから復帰した直後を狙ってます。
■リタイアポイント
・潜ったら即リタ
・30秒以内に頭怯みを2回取れなければリタ
・纏雷発動までに吹っ飛んでゲージ0になればリタ(発動後の被弾は状況次第)
・デンプシー、ジャンプ回転を3回以上されたらリタ(2回までであれば纏雷ゲージ回収&巧流の斬れ味回復に役立つ)
潜ったらリタという分かりやすいサインがあるので、リタイアで迷う事はないでしょう。
潜り以外ではデンプシーとジャンプ回転が地味に時間を食われるので、回数が多ければこれもリタ安定。序盤であればケージ回収に役立つので美味しいですがね。
■美味しい行動
・弱パンチ
一番の当たり行動。食らっても吹っ飛ばないのでゴリ押せる上、上述の通り頭も狙える。
・ガード→爪ブンブン
これも美味しい。800個体TAの際は右に回避→振り向きを誘発してフィニッシュ突きを決めてましたが、200個体は振り向きを挟まずに行動してくる場合が多いので、バックステップでザザミの正面を維持するように回避し、そのまま頭を攻撃するのが理想。
・ガード
部機種にもよりますが、ランスは美味しい行動。肉質こそ若干硬化するが、爪の間から頭を狙える上、一点突破の蓄積や氷界創世の発動にも役立つ。
ただし斬れ味の消費が2倍?になるので、斬れ味が落ちた時にはあんまり来てほしくないかも。
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とりあえずこんな感じです。
蓋を開けてみれば相変わらず高速韋駄天で、蟹味噌モードにすらならず終わってしまう韋駄天でしたが、一手一手が大事な分、どうやって頭を攻撃して火力を出すか等、色々考える部分も多くて、高速韋駄天の割にはストレスを感じませんでした。元々ザザミが好きっていうのも理由の1つだと思います。
しかーし潜られるのはスリーアウト。運営は今からでも遅くないので、闘技場のど真ん中に「砂場遊び禁止」と書いた看板を立てるべき!!