2018年10月28日日曜日

【MHF-Z】第133回G級韋駄天杯 特異ガルルガ ランス暫定2位

 「黒きモンスター」という予告から黒レイアorミ・ルの登場を匂わせていた今回の韋駄天、お疲れ様です。
 前回のナナ韋駄天の屈辱を晴らすべく参加しましたが、結果としては暫定2位で終わりました。







今回の概要

 今回のガルルガは特異個体モーションを一切しないですが、それがどうでもよくなるぐらいに懸念点だったのがブレスの時に発生する毒ガス。食らえば吸血の効果が切れる上、1発1発のダメージも痛いのでゴリ押し戦法は不可能。オマケに判定時間も長いので無敵時間で避けるのは無理という非常に厄介な攻撃。
 
 じゃあ頭に近づかなければいいじゃんっていうわけにはいかず、嫌でもこの毒ガスに向き合う必要があります。こちらの被害を抑えつつ、如何に手数を増やしていくかが今回の課題。

 色々と試した結果、自分はブレス中に脚を狙い、振り向きに合わせて頭に踏ん張り突きを当てる戦法に落ち着きました。

▼立ち回りの詳細
・基本は反時計回り(時計回りだと尻尾回転が脅威)
・ブレス中は横に潜り込んで脚を突く
・ブレスのモーションによって脚を突く回数を変える。単発ブレスであれば水平突き×3、3連ブレスであれば水平突き×2→フィニッシュ突き。あとは距離などで要判断
・脚を攻撃し終えた後、バックステップし、すぐに踏ん張り突きを構える
・振り向いたガルルガの頭に踏ん張り突きを当てる
・ガルルガの頭怯み、サマーソルト後、転倒、威嚇時は頭狙い


 これはガルルガが比較的素直に振り向いてくれるという特徴を利用した立ち回りです。このやり方であればブレス中に毒ガスに命中することはなく、普通に頭を突くよりも突き回数が減らせる=斬れ味維持もしやすい。
 尻尾回転が来ても、尻尾回避で巧撃を回収しつつ再度踏ん張り突きを構えればいいだけなので立て直しもしやすい。

 上記の流れで踏ん張り突きを当てた後は、次にブレスが来ることを想定してすぐに抜刀ダッシュを入力しておく。ブレスであればそのまま脚攻撃、もし威嚇or頭怯みが起きた場合慌ててUターンして頭を突きにいく感じ。

 他のポイントとしては中間ぐらいのサイズを引いて、大体1分45秒前後で怒り解除するので、それに合わせて砥石使用といった感じでしょうか。

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 とまぁ、こんな感じでずっと1位を維持していたのですが…月曜の朝6時に確認してみるとなんと2位に落ちてるではありませんか。月曜0時に順位を確認するのを忘れてそのまま寝てしまったので、もしかすると0時の段階で抜かれていた可能性もあります。
 もう悪あがきも出来ない時間だったのでこのまま終了。

 1位を動画を拝見してみると、どうやら脚なんて狙う必要がなく普通に頭狙いに絞るのが正解だった様子です。ブレス時に毒ガスの範囲外から頭を狙うという発想自体はあったのですが、数回試して良いタイムが出なかったこともあり、すぐに切り捨ててしまいました。1位の方はお見事です!


 結果的には最後で抜かれたまま終わってしまいましたが、今回の韋駄天も体力、攻撃力はかなり良い調整でしたし、謎の背中判定やサイズ変動を除けば運要素も比較的少なく、良い韋駄天でした。
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