2018年12月21日金曜日

【MHF-Z】第135回 特異ドラ韋駄天 ランス暫定2位

 今年最後の韋駄天お疲れ様です。

 今回のモンスターは特異ドラ。自分で言うのもアレですが、特異ドラは世界ギネスに載れるんじゃないかっていうレベルでやり込んだ自信のあるモンスターでしたので、今回の韋駄天も当然ながら自信満々でした。

 しかし、いざ始まってみると、取り忘れた(正確には存在を知らなかった)怪護珠が最適解と知り絶望。他の珠を使って剛撃4、一匹狼、弱点特攻を追加できますが、これらを持ってしても怪奇に及ばない現実。

 この時点で離脱することも考えましたが…だったら怪奇なしでどこまで這い上がれるか試してみよう!と開き直り、毒エフェクト運とひたすら戦ってきました。


最終タイム


タイムの動き・動画は以下





特異ドラの特徴、基本情報はこちら
       ↓
幻のドラギュロス 攻略まとめ
※幻ドラと書いてますが、基本的には同じです


今回立てた作戦概要

・毒は2回。1回目の毒は怒り移行前に入れる
 2回目の毒も2回目の怒り前(に入れたかった)

・基本は時計周りの立ち回り。右翼の近くに陣取る
 肉質の柔らかい翼、尻尾、副尾狙い

・巧撃は常に維持する
 切れそうな時は冥雷落とし後の風圧も回収する

・滑空を2回以上されたらリタ
 序盤で1毒目を取る前にされた場合もリタする


 2:43の尻尾振り回避が本編。あとはオマケ。
 
 特異ドラは頭の前に張り付くことで突進、噛み付き、尻尾回転の3種攻撃を封印可能ですが、この立ち回りが効果的なのはあくまでもリーチ極長で翼を狙う場合。
 リーチ長だと頭しか突けず、安定感はあってもタイムが出ないため、今回は突進や尻尾回転を誘発する覚悟で強引に翼と尻尾狙いにしています。

 突進はドラが軸合わせ完了した瞬間に横ステップをすることで回避可能。尻尾回転に関しても回転方向次第で十分回避できるので、この2つを誘発したからといっても大幅なロスになるわけではありません。

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 この内容、タイム歴でずっと1位を維持してましたが、月曜6時に暫定2位に転落。そしてその後も抜かれているようで3位以下確定のようです。

 この動画(ベストタイム)でロスしている部分があるとすれば、

・2毒目が遅い(本来であれば2回目の怒り前に入れたかった)
・時々空振りしている
・フィニッシュ突きを入れられる場面で入れてない

 毒エフェクトは完全に運なので仕方ないとしても、空振りやフィニッシュ突きの少なさは完全に立ち回りミス。特に鉤爪くるりんぱの後の最大攻撃チャンスで空振りしているのが非常に勿体ないです。

 これらが上手く噛み合っていれば@10秒は縮まったかどうか…微妙なところです。

 正直なところ1位でなかったことよりも、自分が怪奇を持っていたらどれだけのタイムが出せただろうか?それを見届けられなかったのが心残り。今後はイベント系はしっかり消化しておこうと誓った次第です。

 それでは今年最後に韋駄天お疲れ様でした!
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