しばらく追加されていなかった技巧武器ですが、G8にて「G級武器Lv50の強化派生」という形で新たに実装されました。ランスの第一弾はG2~ディア槍が登場するまでお世話になったレビ槍ということで、実装前から楽しみにしていました。
さて実際に作成してみると、性能面だけはディア槍の上位互換版とも言える高性能っぷり。だけどそれなりにマゾいし、果たして作る価値はあるのか・・・。ちょっとメリットとデメリットを思いつくままに殴り書きしてみました。
これから作ろうかと悩んでいる方、この武器のためにGR800まで上げてやるぜ!と考えてる方がいれば、参考程度に。
■メリット
・ただでさえ出番が多く便利だったディア槍を超える攻撃力!属性値も高い!
・空色ゲージもそこそこ長く、巧流がなくても維持しやすい!
・ディア槍にあった防御+200がないけど、極征や至天に使う分には防御自体ほぼ無意味に近いから、あんまり変わんないぜ!てかランスならガードしろ!
・雷極属性に関しても、雷と龍が弱点のモンスが多いから非常に使い勝手が良い!
・次に来るイビルジョーも涙目だぜ!蒼輝槍でリーチ極長にして弱点突きまくっちゃうぞ~
・何より見た目がイケメン!もう何にでもレビ槍でいけるんじゃね!?
■デメリット
・まずGR800にならないと作れない時点で作成難易度はかなり高い。
・レビ素材があれば、面倒な素材は遷悠玉とオウガの角尻尾ぐらいだが、逆に言うとひたすらオウガを連戦する必要があるため、人によっては強化途中で飽きるかも。尻尾が出なかったときのガッカリ感は異常。
・強化も最初は属性しか上がらない(しかも10ずつ)、斬れ味もレベル50でようやく空色ゲージが出るため、若干モチベが保ちづらい。
・で、ここを乗り越えてレベル50にしてもディア槍と劇的な差はない。抜刀時にオーラが出るなどギミックがあるわけでもないし・・・。
とりあえず、使ってみて思ったことはこんな感じ。総合的に見ると、属性値こそ大幅に上がったものの、物理面に関しては派生前Lv50とそこまで変わってないため、「余裕があれば作って損しない」といった感じ。
ただ、あまり強くしすぎると、今度は始種武器や天廊武器が作る意味がなくなってしまうため、ちょうど良いバランスのように感じられました。
今回紹介した黒式尉、 そして始種武器や天廊武器、どういう風に使い分けるか自分の中の指針も今後書けたら・・・いいなぁ。
フロンティアは格好いいランスあるんですね~性能も凄いですね
返信削除タイトルの雷と極の字が逆ですか?
暑さで脳みそがボケていたようです。
返信削除コメントありがとうございます!