2010年9月24日金曜日

【MHF】黒縛王斧

 かの極短大剣「重撃王斧」の亜種ver。黒く威圧感が増したが極短なのも相変わらず。名前通り見た目は完全に斧そのもので素材感と重量感を感じさせる。「重撃王斧」と比べると攻撃力が低下し、会心や武器スロも消滅しているが十分な攻撃力。


黒縛大斧 攻816 麻痺160 会心:0% スロ:0 リーチ:極短
 黒角竜の甲殻x8 黒角竜の尻尾x3 雷光虫x22 ゲネポスの麻痺牙x9
黒縛剛斧 攻960 麻痺250 会心:0% スロ:0 リーチ:極短
 黒角竜の堅殻x8 ドスゲネポスの尾x5 氷狐竜の爪x2
黒縛激斧 攻1152 麻痺360 会心:0% スロ:0 リーチ:極短
 上質なねじれた角x3 轟竜の爪x5 雷光虫x44
黒縛王斧 攻1344 麻痺440 会心:0% スロ:0 リーチ:極短
 古龍種の剛角x2 飛竜種の重骨x5 黒星鉄x6

 「リーチが長いのが売りなのに、リーチ短い大剣は使う価値無し」、と今まで舐めてた極短大剣でしたが、実際に使ってみるとこれがまた素晴しい使用感で、リーチが短い故に普段は迷惑である薙ぎ払いや切り上げで味方を巻き込みにくいのが最大の特徴。これにより共存性は抜群で、味方をコカしたり切り上げたりすることなく、安全に手数を増やすことが可能。相手にもよりますが、通常リーチでは不可能な状況でデンプシー可能だったりと使い方を間違えなければ非常に強力な武器。また、小さい部位などを狙って正確に攻撃を当てやすく、他の部位に吸われにくい特徴もある。

 大剣ではオマケ程度と言われる状態異常ですが、麻痺値は440とそこそこの数値、上記の特徴で手数も増やしやすいため、大剣の中では状態異常を狙いやすい部類に入る。単純な威力こそ「重撃王斧」に劣るが、麻痺の使い方次第ではこちらも強力。

 ただし、部位破壊は致命的に苦手で、立ってる状態のレウスレイアの尻尾にも届かなかったり、リーチが短い分よりモンスターに接近して攻撃を当てる必要があり、危険度も増すなどデメリットもある・・・。また、 雷光虫が66匹必要など中々コストも高い。


         グッとガッツポーズしただけでデュラは頭がおかしくなって死ぬ
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