ミドガロンと言えば一匹狼。実装当時は一匹狼が欲しくてたてがみが出ねぇ出ねぇ言いながら必死こいて狩っていたものです。
自分はどちらかというとミド自体はあまり好きではなく(溜めブレスの本体判定やサイドタックルが鬼判定すぎる等)、辿異種も嫌な予感はしていたのですが、蓋を開けてみればしっかりと強化はされつつも上記の不満点が改善されており、戦いやすくなっておりました。☆3以降は決戦場ですぐ戦えるのもGood。
新モーションはいくつか増えているものの、最終的にはカムや通常ミド同様、「ノーモーションの飛び掛かり、タックルに反応・対応できるか」が全てになってくると思います。
この2つの攻撃の共通点としては「判定が後だし気味に出る」ということ。つまり予備動作こそ短いものの、それを確認してからでも判断できる余裕はあります。
正面に立たないようにする…というのは難しく手数も減るため、ミドが攻撃移行するタイミングで様子見し、飛び掛かりorタックルなら引き付けて回避、それ以外ならそれに合わせて対応…という風に「次の攻撃は飛び掛かりかタックルが来る」と思ってやる感じ。慣れると回避後の位置取りのほうが難しくなる。
他の新モーション対策は以下。
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・打ち上げブレス
近づいておけば当たらない。そもそも遠距離にいなければやってこない。モーションを見た場合、すぐに近づけば安全。攻撃後はそこそこ大きな隙が出来る。
・駄々こねアタック
駄々っ子中は全身に判定があるが、1回ガードすれば攻撃し放題になる。中段突きなら判定を気にすることなく頭を攻撃可能。最後の飛び掛りは判定が甘く、近づいていれば当たらない。
・バックステップ→飛び掛かり
新モーションの中では一番厄介。後方にいる場合はバックステップでミドをすり抜けるように回避。前方にいる場合は終点付近の爆発から逃げるように避ける。横・斜めならミドの直線状から逃げるように避ける。
・穴掘り
岩を大量にばら撒くが、モーション出始めのミドの後方が安置。そこでガードストックや砥石は勿論、大剣の溜め4など大技を当てるチャンスにもなる。
穴を掘り終えた後、顔に付着した岩を振り落とすが、それも後方には飛んでこない。
・連続瞬間移動→溜めブレス
自分の前方へ飛んでくるのを利用して、瞬間移動中に戦いやすい広い場所へ誘導しておくといい。爆発は回避orダッシュガードして対処し、頭を攻撃してダウン。
ダウン後は背中に中段突き×4→起き上がりにフィニッシュ突きまで決まる。
・瞬間移動→炎上ブレス
範囲外へ逃げるのは難しいので、予備動作を見たら両側の炎上に当たらないように後方へ向かって抜刀ダッシュ→ブレスをダッシュガードで防ぎつつ頭を攻撃。
・炎竜巻
予備動作を見たら、中段突き×1回→フィニッシュ突きがギリギリで決まる。消えた後は抜刀ダッシュ+前転回避で竜巻の範囲外へ退避し、飛んでくるミドを待ち構える。
ミドは必ずマップの右側へと飛んでくるため、そこで待ち構える。
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Fコ無しだと6ラスタ討伐でした。辿異種の中ではタフめ。しかし火耐性無しでも十分いけるので、狩煉道に登場したら辿異種の癒し枠になってくれるでしょう。多分。
神器 qdc EMPEROR
8 か月前
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