2012年3月22日木曜日

【MHF】タイクンザムザの岩破壊・第2形態移行について

タイクンを一言で表すと「全身凶器」。同じ甲殻種のザザミとギザミ、アクラと比べてみて動作自体はモッサリしているものの、軸合わせや予備動作が少ない攻撃の数々、震動や細かい削りも多々あり、まるで当たり判定の塊と戦っているような感じです。壁際でハメられる事もあり、中々思うように動けません。

 しかし、少し曖昧だった部位破壊と形態移行の仕様がハッキリと分かってきました。


 まず破壊可能部位は頭(胴体)、右爪、左爪、脚×4、尻尾の8箇所。頭と胴体はそれぞれ別部位かと思いましたが、1回の怯みで同時破壊できる上、どちらを狙っても壊れるので同一部位と考えて大丈夫そうです。
 最初はこの8箇所全てに岩が付着しているわけですが、この岩にも3段階破壊が存在し、1段階目で表面のキノコが剥がれ落ちて煙幕&落し物発生、2段階目で岩の一部が欠け、3段階目で完全に剥がれて殻が露出します。

 この岩破壊の仕組みを理解した上で第2形態への移行条件を再度確認したところ、最初の条件だと思われていた「殻4箇所の露出」では形態移行せず、「岩の16段階破壊」で形態移行を確認。これだけでは検証不足なので、破壊手順を変えて複数パターンを試してみると・・・


1.殻4箇所の露出(岩3段階×4部位=12箇所)→×
2.殻5箇所の露出(岩3段階×5部位=15箇所)→×
3.全部位それぞれ1段階破壊(岩1段階×8部位=8箇所)→×
4.全部位それぞれ2段階破壊(岩2段階×8部位=16箇所)→○
5.殻5箇所の露出+1部位を1段階破壊(岩3段階×5部位+岩1段階=16箇所)=○

 この結果から察するに「岩を16段階破壊で第2形態へ移行」と見て間違いないと思います。
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