【MHF】ガンランスでHC剛キリン【決戦場の剛き雷】

　決戦場の剛き雷へ行ってきました。MHGの熱風と落雷を始め、MHP2Gでも決戦場でキリンと戦う事がありますが、MHFでは史上初となる決戦場キリン。火山地帯でキリンは初めてだ！という人もいれば懐かしい！思う人もいるだろう。

　で、このキリンなんですが、体力や攻撃力といった強さ自体は塔と違いを感じないものの、侵入不可能場所が多く存在するが故にこちらの動ける範囲が制限され戦闘可能場所がかなり狭く、そこで素早いキリンを相手にするので中々大変です。しかし慣れれば雑魚もいないしエリア移動も無いので結構快適、塔はガブラスやギアノスが強いし、なんだか面白くない。



　ラスタとペアでHC剛キリン。やっぱり雑魚がいないだけで同じ剛キリンでも全く違う感じがする･･･決戦場に慣れてしまうともう塔には戻れませんね･･･。個人的にキリンは元々苦手な部類の上にランスガンスとの相性が致命的に悪いし、討伐できないことはないとしても回復使い切りのボロボロ勝利･･･誰かコイツの倒し方教えてくださいって泣きたくなるぐらいの苦手モンスター。15分針討伐できたのが信じられないぐらい･･･。



　調子が良ければ10分針（この時は13分ぐらい）で赤く光り始める、もしかしたら10分針討伐いけるかも分からんね･･･。

【MHF】リトストッパー・リトスイーパー

　今週からハードコアで待ちに待ったゲリョスが解禁されたので、待望の「毒ちくわ」ことHCゲリョスガンスを求めて早速ゲリョス連戦してきました。

　生産素材の「ゴム質の最上皮」はHC下位ゲリョスから入手可能。下位なので体力や攻撃力も低く、火事場も割と余裕、ソロでもすぐに終わりますが、入手自体困難であるHC素材をゲリョスの場合は2つも引かなければならないので生産だけでも中々骨が折れます･･･。自分は割と早めに揃ったので早速生産、強化！



　リトストッパーを生産後、序中魂15枚＋青カビ石4個でリトスイーパーへ強化できます。そのリトスイーパーからリトヴォランチへ強化する際にはHC上位ゲリョス素材である「ゴム質の極上皮」の他に、なんと「霞龍の幻皮」が必要になります･･･。恐らくHC上位オオナズチ素材？
　というわけで残念ながら今週は打ち止め、来週までのお預けです。リトヴォランチから次への強化は未確認ですが、多分というかほぼ確実にHC変種ゲリョ素材必要なんだろうなぁ･･･。



　リトストッパー～リトヴォランチの性能、素材まとめ。この時点でもそれなりに実戦投入できそうな感じ。レア度も低いため、レア制限かつ毒が有効なモンスターの韋駄天杯なら確実に正解武器候補になりそう、武器さえ揃えられるならばな！

リトストッパー 攻414 毒320 会心:0% スロ:1 放射Lv2
　（ガンランス魂・序×15、ゴム質の最上皮×2、岩竜の沈殻×1、棘茶竜の尻尾×3）
リトスイーパー 攻460 毒380 会心:0% スロ:1 放射Lv3
　（ガンランス魂・序×15、ガンランス魂・中×15、青カビ石×4）
リトヴォランチ 攻529 毒420 会心:0% スロ:1 放射Lv4
　（ガンランス魂・中×15、ゴム質の極上皮×1、霞龍の幻皮×1）

【MHF】ドスランポスと森と丘

　　シーズン10で続々登場する特異固体モンスターの中で最も楽しみなドスランポス。攻撃を「当てる」だけでギャーギャー悲鳴をあげるドスランポスが一体どのような進化を遂げるのか･･･今から期待せざるを得ません。特異固体に期待する点としてやはり新モーションや見た目も勿論気になりますが、自分がドスランポスに期待する理由の1つとして、ドスランポスに「思い入れ」があるからです。




　ドスランポスが何だ？それは遡る事7年前、モンスターハンターを始めたばかりの自分に立ち塞がった最初にして最大の強敵、当初はドスランポスが全く倒せず挫折しかけました。閃光玉が上手く当てられず･･･というか使い方そのものを知らなかった、回復薬も持って行かない、移動とカメラ操作を「同時に」行うなんて発想も無かったので一瞬で見失う、武器に至っては片手剣すら満足に扱えない癖に何故かランス愛用、そりゃ無理ってもんだ･･･。

　それでも諦めずに幾度と無く挑んでいく中で立ち回りやカメラの操作方法、アイテムの使い方などを覚えていき、ついに撃破する事に成功。「大型モンスターの周りをグルグル回る」「ボスモンスターを常に視界に入れる」「閃光玉などアイテムを工夫する」「欲張らない」、今となってはモンハンの基礎ですが、これら全てをドスランポスから学びました。森と丘でドスランポスと戦い、初勝利した瞬間は片時も忘れる事はないでしょう。ある意味モンハンの楽しさを教えてくれた、そんな思い入れのあるドスランポスだからこそ他のモンスター以上に楽しみです。

【MHF】HCテオ・テスカトル剛種 ガンランスソロ10分針討伐

　以前剛テオでガンスソロ15分針討伐出ましたが、今度はHC剛で再チャレンジ。



　最初は原種のクセで頭の横にステップ回避しようとしてましたが、ランスガンスだと横に回避しようとすると逆に危険で、実はテオの正面が結構な安置ということが判明。頭の前に陣取って相手の出方次第で動きを変えていく感じで、何となくグレンゼブルに近い立ち回りのような気がする。従来のテオといえばどの武器でも一撃離脱という印象が強かったので、全くの正反対になっていますね。

　テオといえば怒りキャンセルや軸合わせ無し突進といった運要素が絡みすぎてストレスがかつて無い程でしたが、それらの攻撃もHCで消滅し、多少の運要素は未だ存在するものの、ある程度実力勝負できるようになったのは大きい。これでガードスタミナ2倍や炎ガード後の焦がし判定がなければもっと楽しいのにな･･･。

【MHF】フルサファイアFX

　フル強化の100％完成ではないものの、念願のサファイアFXが遂に5箇所フル揃いました･･･。ここまで揃えるのに序中極天合計2000枚、つまりHCクエスト2000戦･･･製作途中はあんまり実感してませんでしたが、今から振り返ってみると相当数のクエストをこなしていたわけなんですね･･･我ながら恐ろしい。

　真面目にSR上げ始めたのが9.0ぐらいなのでHCチケットが全然足りず、HCクエ連戦するとあっという間に底を突き、HCチケ集め→飽きたらHCクエ→切れたらHCチケ集め･･･というダラダラした流れが続いた印象が強い。お陰様で一生分のモス素材が集まってしまいました･･･さてこのモス素材を何に使おうか･･･。



　秘伝防具の目玉と言っても過言ではない専用スキル「銃槍技【砲皇】」が発動します。弾かれ無効に加えて攻撃力1.1倍、さらに冷却時間短縮というもの。攻撃大で攻撃力552のガンスを担ぐと攻撃力「694」まで上昇する。（砲皇無しの攻撃大だと632）

　冷却時間短縮ついては本来の冷却時間45秒から15秒短縮の30秒になるらしい。実際どれぐらい短縮できるのか計算すると、45（冷却時間）÷15（短縮分）=3となり、竜撃砲を3回撃つ度に竜撃砲1発分の差が出ることになる。簡単に言うと砲皇無しで竜撃砲を3回撃つ間に砲皇有りなら1発多い4回撃てる感じ。6回撃つなら砲皇は8回撃てる。竜撃砲は相手を選ばず強力であるため、純粋に攻撃スキルと言える。まぁモンスターもずっと止まっているわけがなく、PT戦での味方との位置取りや状況を考えて撃つ必要あるのでそう上手くいかないけど。

　まだ作って間もないので、冷却時間短縮の考察も含め、後日使用レポート記事でも書く予定。



　腕装備サファイアFXアームの手の甲をよく見ると武器アイコンが刻印されてます。何となくだけどゼルダの伝説のトライフォースっぽく見えなくも無い。ガンランスのサファイアだけでなく、ランスのルビーにも刻印されているので、恐らく全武器共通だと思われる。

【MHF】HCクックとHCドドには未発覚攻撃が有効

　　HC素材や魂集めで行く機会が多いと思うHCクックや闘技場HCドド。普通に戦っても0分針～5分針程度で終わるので対して気にする必要はありませんが、タフなHCモンスター相手に少しでも良いスタートを切りたいということで、開幕限定ですが攻撃チャンスを増やす方法があります。

　
　
　　クエ開始地点がクックと同じエリアor隣エリアならすぐにクックへ直行し、発覚されないように未発覚状態で後ろから攻撃します。攻撃さえ当たれば部位はどこでも良い。無事に未発覚状態で攻撃に成功すると少しの間ですが付近を索敵する行動をとります。この索敵行動中は完全に無防備であり、索敵行動が終わるまでは攻撃し放題となります。つまり、未発覚状態で攻撃することによって索敵行動を誘発させ、攻撃チャンスを増やすことができるわけです。

　　この索敵行動をとらせることによって単純に手数が増やせるだけではなく、大剣の溜め攻撃などの大技が当てやすかったり、狩猟笛が演奏する時間を稼げたりなど様々な利点が存在する。下位クックなど開始地点がBC固定、かつ巣直行せず5番で待つ場合は着地地点少し後ろに待機し、着地直後に後ろから攻撃すれば良い感じで索敵モードになる。

　　闘技場ドド変の場合、ドドがこちらを振り向く前に攻撃すればこれまた索敵行動になる。が、闘技場に突入してすぐに攻撃しないと間に合わなかったりするのでホストの人が攻撃するのが安定。良PTであれば索敵行動終了直後に怒り状態にできたりするのでスムーズに戦闘開始できる。

【MHF】イノセントハート

　毎年恒例のバレンタイン限定イベントで入手可能なランス。流石ハズレが少なく恵まれているランスだけあって、場合によってはドド山すら超える･･･毒的な意味で。可愛らしい見た目とは裏腹に恐ろしい武器である。





メモリーハート 甘い記憶x10
ツインハート 棘竜の上棘x5 蛮竜の鱗x2 カブレライト鉱石x10
フローレンスハート 氷狐竜の上鱗x6 蛮竜の角x2 虹色コガネx5
イノセントハート 魚竜種の特濃血x8 蛮竜の上翼x2 激毒袋x5

　　アクアジャスティスと同じ攻撃力に優秀な切れ味、相手を選ばない毒、装備の幅を広げるスロ２、そしてレア８と隙がない武器。防御率が極端に低い変種やHC相手なら毒の有無でドド山すら越えます。ようやく非課金でアクアジャスティスと並ぶ強力な水ランスが登場した感じ。素材も全体的に楽だと思うし、是非作るべし。

【MHF】HCエスピナス亜種1分狩猟

　　フル秘伝FXまで序魂と極魂も一通り終わり、残る中魂を求めて上位モンスター奮闘中です。どのモンスターでも良PTであれば0針討伐安定なんですが、今日エスピナス亜種に行ってみたら･･･。



　　弓2双1ガンス1のPTで自分は匠業物2ドドン・ゲイザー。弓に限らず、HCエスピナス亜種にこれらの武器種は珍しくないのですが今日のPTは超絶妙。なんと砥石不使用かつ切れ味紫維持したまま討伐完了･･･。

　　普通は開幕起こした後、エスピ亜種は歩き始めたりで怒らせるのに手間取るのですが、この面子で連戦している間はすぐに怒るし、3人火事場しているとはいえ、ドドンの紫はかなり短く、結構気合入れて頭を突いていたのですが、切れ味すら落ちぬ間に討伐してしまうとは･･･早すぎる･･･。

【MHF】HCヴォルガノス シーズン10

シーズン10で久しぶりにババやドド、フルフルのHCに行ってみたのですが、見た目が変化していて新鮮ですね。これらは9.0でアホみたいに連戦してましたが、必要分の素材はほぼ集め終わると全く行かなくなり、かなり久しぶりな感じだったので余計に驚きました。

　　最近では猟団の手伝いでこれまた久しぶりのHCヴォルガノスへ。そういえばヴォルも見た目変わってるのかぁ、ヴォルさんだけにこれは楽しみだなと期待しつつ行ってみると･･･パッと見は原種と全く見分けが付かず、どこが変化しているのかと色々探している間にアッサリ討伐。討伐した後にじっくり観察してみて大体分かりましたが･･･ヴォルさんだけ見た目の変化が極端に少ないのは気のせい？

　　

　　

　　一番目立つ変化といえば頭の角？が大きくなってることぐらい。後は尾先やヒレ、脚がオレンジ色になり、牙が若干綺麗になってるっぽいですね。他は対して変化無し、ぶっちゃけ原種と変わんない･･･火山が暗くて分かり難いだけなのかなぁ･･･

【MHF】今後のHC武器考察

シーズン10になり新たなHCモンスターが追加され、さらに9.0以前のHCモンスター（レウスやレイア、ドドブラなど）に関しても見た目が変化しました。9.0の時にせっかく見た目を弄れるようになったんだし既存のモンスターも変化して欲しいなぁと思っていたりしたのでこれは嬉しかったのですが･･･

　　今回追加されたHC武器はとHC基調の色に変化しているものの、色を除けば既存武器と全く同じ見た目という使い回し。これらを見た途端に少し考えてみたのですが、HC武器を出すには新規デザインを考えなければいけないが既にネタ切れ→じゃあ既存武器の色をHC基調に変化させたのをHC武器にすれば良いや→しかしそうすると見た目が原種と同じ9.0以前のHCモンスターはその手が使えない→じゃあそれらの見た目も変化させれば良い

　　つまり、既存武器の色だけを変えてHC武器を出すために今回レウスレイア達の見た目を変えたんじゃないのか？という疑問です。見た目が変化無しの既存特異固体は新規にデザインを考えなければいけなかったが、見た目さえ変えればそれっぽい色にして使い回しができますからね。もしかしたら今後のHC武器は色だけを変えた使い回しだらけ、というかそれのみになるんじゃないか･･･

【MHF】クエストの剥ぎ取り時間延長？

HCクエストに行っている時、PTメンバーの1人が力尽き、その直後にモンスターを討伐、そして1分以内に剥ぎ取りが間に合わない事が結構あります。闘技場だったり、BCから近いエリアなら特に問題ないのですが、BCから離れているエリアだったり、雪山や火山など移動に時間のかかるマップだと非常に厳しく、諦めたのかBCでそのまま動かない人も多々･･･こうなるとせっかくの剥ぎ取りが勿体無いし悲しい、そんな場合･･･

　　まずフリーな人は素早く剥ぎ取り、剥ぎ取り終わったら近くのエリアへ移動→また戻るを繰り返し、ひたすらエリア移動をする。移動するエリア間はどこでも良い、とにかくエリア移動し続けるのが重要。その間、乙ってしまった人は諦めずに全力で走る事。これに何の意味があるのかというと、クエスト終了後の残り時間を少し延ばすことができます。



　　実はクエスト終了後の1分間に限り、エリア移動中（NOW LOADING画面）は残り時間が減らず、また、全員の残り時間が0になって初めてクエストクリア（ガッツポーズをとるヤツ）になるため、エリア移動をした分だけ時間が延長しているかのようになる無印から？の仕様なんですね。これはHCクエストだけに限らず、例えばラオシャンロンでも1人がエリア移動を繰り返すと3人が余裕で9回剥ぎ取れるようになり、剥ぎ取り終わった後も10秒ぐらい余るぐらいの効果がある。もし誰かが乙ってしまった時はせめて1回でも多く剥ぎ取れるようにエリア移動を繰り返して時間を延ばしてあげると良い。

【MHF】爆剣珠G

砥石高速化スキル発動には欠かせない「研磨珠」。今まであらゆる剣士装備に重宝してきたこの装飾品ですが、シーズン10にてついに上位互換版と言える装飾珠Gが登場しました。それがこの「爆剣珠G」。



　　毎週順序配信される特異固体から手に入る新しい装飾品の1つで、爆剣珠Gはエスピナス特異固体から入手可能。爆撃剣はオマケ程度ですが、研ぎ師+3に注目。研磨珠よりスキルポイントが1P高いだけですが、1P違うだけでも大分装備の幅が広がるのが実感できます。素材も楽なほうだと思うので割とオススメな感じ。

　　3つ以上装着すると体力－が発動しますが、実は3つ以上装着する必要は無い。爆剣珠G3つ+研磨珠1つ装着する場合と爆剣珠G2つ+研磨珠2つ装着する場合をそれぞれ見てみると･･･

爆剣珠G（３）×３+研磨珠（２）×１=１１
爆剣珠G（３）×２+研磨珠（２）×２=１０

　　と上記の数値になり、どちらでも砥石高速化は発動する。つまり、結局4つ以上装着する事には変わりないので爆剣珠Gは2つ装着すれば十分ということになる。

【MHF】HC剛パリアで天魂&オオツノアゲハ集め

天魂目当てでHC剛パリア連戦。正直言ってガンスと相性は良くない･･･が、3人+ラスタでも0針で終わるのは助かる。



　　今までは剥ぎ取り終わったらチャットするなり放置したりでそのままクエ終了の1分を待ってましたが、今週から始まった長期イベントのインセクト・プリズン（詳細はコチラから）も兼ねて、今週からオオツノアゲハの採取を開始。天魂で秘伝防具を作りつつ、採取でアゲハをゲット。アゲハだけなら普通に採取するほうが早いですが、天魂とアゲハを同時進行できるのが魅力的。

　　初期エリア、または5番で討伐できればパリアを剥ぎ取った後でも採取する余裕は十分あります。しかし、パリアが3番（上のエリア）へ行ってしまうと採取ポイントが遠くなってしまうため、アゲハ採取が間に合わなくなってしまうことがあるのが玉に瑕･･･。