2019年4月6日土曜日

【MHF-Z】極みゼル ランスソロ 7ラスタ




 極みゼル2回目。前回(記事はココ!)はただ討伐してみただけっていう感じでしたので、立ち回りを改良し、もう少し詰めてみました。

 装備ですが、武器、スキル、使用アイテムともに前回と全く同じ。団飯で激励を発動していたところを歌スキルで代用している違いぐらいです。
 ですので、単純に自分がどれだけ成長したかが分かるわけです。

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▼改良点
照準レーザー中の行動を改良
 そこそこ使用頻度の高い超風圧を伴う照準レーザー。このモーション中の行動を2点ほど改善。

1.飛んでる時に翼に天井突きを当てる
→この攻撃中、ゼルは真上を飛んでいるので降りて来るまでは見てることしか出来ない…が、ランスであればタイミング次第で翼に無理やり攻撃を当てられる。
 タイミングとしては、ゼルの動きをよく見ると、一瞬だけ翼の先端が低い位置まで下がるのでこの翼先端が下がったタイミングに合わせて天井突きが当たる。
 まぁ突けても1発、運がよければ2回突けるだけなんだけど、それでも極み個体ではかなり大きいアドバンテージ。

2.照準レーザー回避→踏ん張り突き
→照準レーザーを刹那ではなく、ステップ回避した場合の展開。
 レーザー回避後、すぐに踏ん張り突きを発動→溜めずに放つと、踏ん張り突きをぶっ放すタイミングとゼルが降りて来るタイミングがちょうど重なる。
 レーザーを撃った後、ゼルが降りて来るまでは僅かな間があるわけだけど、その間も無駄なく使用できる感じ。

 と、偉そうに書きましたが、これは最初からこうしようと決めていたわけではなく、戦闘中にたまたま思い付いて実行し、そのまま討伐できてしまったので、実際のところ2回ぐらいしかやってません。

・向かって左側を徹底維持する
 理由としては左翼のほうが突きやすいというのもあるけど、横タックルの確率がかなり低くなる。
 というのもこの横タックルは左右に対応しているわけではなく、極みゼルの右側でしかやってこない(自分は100戦近くやってて左タックルを見たことがない)ので、左側にいればタックル頻度を抑えられるというわけ。

・空振りをなくす
→前回の動画ではかなり翼にスカっている場面が多かったのでそこも改善。極長の場合だと翼を突き抜けてしまって空振りするパターンが多いので、それを防ぐために懐に潜りこみ過ぎないように。

・噛み付きの無駄回避をなくす
→辿異ドラに慣れている人ほどやってしまう行為。
 極みゼルの噛み付きはかなり範囲が狭く、ゼルとキスするぐらいの勢いで正面に立たないと当たらない…と分かっていても、明らかに範囲外なのにステップ回避してしまって手数が減るパターンが多かったので、そこも改善。
 翼爪の付近に立っていると誘発しやすいので連発してくれると美味しい。

・超震動を伴う攻撃の刹那について
→該当する攻撃は四股踏み後のゼルキック、超咆哮→顎打ち上げの2種類。
 これらの攻撃は、攻撃本体と超震動の判定が同時に出ているわけではなく、攻撃本体→超震動の順に、超震動のほうが判定が一瞬だけ遅い。ティガの咆哮をイメージしてもらえれば分かりやすい。

 ランスガンスでよくある「刹那したのにノックバックするんだけど!」っていう現象は、攻撃本体を先に刹那し、その後の超震動でノックバックしてしまっている状態。

 ノックバックすると当然ながら手数が減るので、これを防ぐためにも超震動の部分を刹那するようにタイミングを調整する。本当のジャストタイミングであれば攻撃本体と超震動を同時に刹那することも可能。
 そしてこれらの刹那ダメージを左翼に命中させるようにする。

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 んでこんな感じで結果的には7分55秒ぐらいで討伐。前回が8分26秒ぐらいだったので30秒縮まった感じ。滑空が2回しか飛んでこなかったというのも影響していそうですが、それ以上に自分が上達していると思いたい!

 ちょっと勿体無かったのが六華閃舞の2スタン目がスルーされてしまったこと。入れるのが遅すぎたせいもあるんですが、ここで2スタン目が入っていればもう少し縮まるでしょう。

 ちなみにマグスパで4ラスタ動画もUPされておりましたが、ランスでは逆立ちしても無理なタイムです。変な話、ずっと棒立ちしてるゼルを一方的に殴り続けても4ラスタは無理だと思いますw
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