2017年11月9日木曜日

【MHF-Z】G級遷悠種アマツマガツチ ランスソロ

 この前アマツの記事を書いておいてあれですが、初登場のP3を始め、クロスやダブルクロスを全て合計しても狩猟数は指で数えられる程度です。欲しい装備がなければTAもせず…そんなわけで圧倒的経験不足だったわけです。

 そんなアマツですが、Fに実装されてからやってみると、戦闘能力は高くないのですが全体的に戦いやすく、遷悠種の中では好きな方です。動きや演出もそうですが、頭を正確に狙うのが楽しい。





■使用装備

荒天GX【冠】       (未)   Lv1  0 ●●● ラヴィ狂剣珠GX2, ラヴィ狂剣珠GX2, ラヴィ射珠GX2
菊ノ乱鎚ZPスーツ     (未)   Lv1  0 ●●● ラヴィ射珠GX2, ラヴィ剣珠GX2, 真天槍珠・青龍
桜ノ歌笛ZPアーム     (未)   Lv1  0 ●●● 真天槍珠・青龍, 真天槍珠・青龍, 真天槍珠・青龍
荒天GX【帯】       (未)   Lv1  0 ●●● 真天槍珠・青龍, エルゼ射珠GX4, エルゼ射珠GX4
チアリムZPフット     (ガZP)  Lv1 398 ●●● エルゼ射珠GX4, レウアス剣珠GX3, G級・極剣破珠
服Pスロット2                 ★★  G幕無カフSA1

防御値:398 スロット:●15○0 火:5 水:5 雷:5 氷:5 龍:5

辿異スキル
スキル枠拡張+2,纏雷強化+1

自動発動スキル
水属性攻撃強化【大】

発動スキル
槍技【天槍】,不退ノ構,剛撃+5,纏雷,猛進
剣神+2,一点突破,豪放+2,抜納術+2,一匹狼
吸血+1,巧撃,幕無,雌伏

 火事場だと怯みまくりで終わるため、今回は非火事場です。

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戦い方

▼頭が降りて来る位置を把握する
 恐らくアマツ戦で一番重要。アマツはほぼ全ての攻撃時に浮遊したり、判定時間が長い攻撃を行う事から、貼り付いての攻撃…所謂MHFで主流となっている「回避しつつ攻撃」という戦法は取りづらい。

 その代わり、攻撃終了後に地上へ降りて来る際は完全に隙だらけ。特に弱点の頭は狙いやすく、各行動毎に頭が降りて来る位置を把握しておき、そこで一撃が大きい攻撃を叩き込めるようになると楽しくなってくる。

 以下、代表的な攻撃一覧。

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・竜巻
 まずは竜巻を避けることから始める。基本的には安置避けとなり、竜巻出現時と帰還時の2回に分けて対処する。
 
出現時…頭の位置から向かって左斜め後方が安置
帰還時…出現時に竜巻が通過した位置が安置
頭が降りて来る位置…モーション開始時よりやや前進した位置

 1回目の竜巻出現時に回避後、「自分の左側を竜巻が通過する」と思うが、この通過する竜巻の位置をしっかり見ておくことが大切。竜巻が通過した位置に移動する事で戻ってくる時に当たらないからである。

 なので、出現時は頭より斜め後方に避けて安置回避後、降りて来る頭を攻撃。その後に左側の竜巻が通過したルートに移動し、戻ってくる竜巻を回避…というのが一連の流れ。後は出始めの判定を避けれるかどうか…(小型化した影響か本家よりかなり広い)



・回転攻撃
 中心部の判定時間が異常なほど長いため、懐にいると回避は無理。その代わり外側の範囲はかなり狭く、頭付近にいればまず当たらない。
 これも攻撃開始時よりやや前進した位置に頭が降りて来る。


・頭怯み時
 頭怯みのときにもフィニッシュ突きが当たる。一連の流れとして、
 頭怯み~頭を上げる~頭を下げてグッタリ~END
 このグッタリしている時に合わせてフィニッシュ突きを当てたい。


・3連ブレスの帰還後
 3連ブレスを行うアマツを正面から確認した際、マップ中央付近に水溜りが2つあると思うが、その後ろの水溜り付近に降りて来る。


 頭の位置関係では以上のような感じ。

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▼その他のメモ

・2連水鉄砲のモーションは本家と全く同じだけど、追尾性能が非常に上がっており、ダッシュで避けるのは無理。その代わりアマツの真下には届かないため、ハンマーなどの溜め武器は真下に移動してしまえば絶好の溜めチャンスになる。ランスならガードダッシュで雌伏回収。

・チャージブレスは予備動作を見たら影の真下よりやや手前に移動。そこから天井突きを行うと尻尾に当たる。天井突き×2で尻尾攻撃後、左に移動してブレスをガードor回避。更にその後すぐ近くに頭が降りて来るので絶好の攻撃チャンス。

 予備動作中に怯ませる事でダイソンと同じく撃墜可能。

・ダイソンのモーションは変わらないけど、本家との大きな違いとして、怯み値が特殊怯み値ではなく、直前の怯み値をそのまま引き継ぐようになっている。そのため、同じ部位を攻撃して怯ませまくっていると怯み値が上昇した状態でスタートするため、撃墜しづらくなる。そして溜め時間も若干短くなっている。

 逆に言うと、予め怯みギリギリまで調整しておけば楽に撃墜可能。右前脚や胴体はノータッチで残しておくといいかも。

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 もしかすると、オウガやナルガ同様に極み個体が出るのかもしれませんが、そこでダイソンが続投するとなるとダイソン阻止が非常に難しくなりそうです。怯み値的な意味で。

 ダイソン撃墜やBGM、討伐時の演出までしっかり再現していただけれるのは嬉しかったのですが、覚醒後の大技が超咆哮以外当たる要素皆無、それでいて一連の動作だけ長く、終了時の隙も少ないという単なる出し得攻撃なのが残念なところですかね…。
 これも3連ブレスのようにタイミングが決まっていたり、オウガニフラムのようにテンポが良い攻撃ならよかったところではありますが。
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