2016年1月29日金曜日

【MHX】うしおととら・白面の泡狐竜

 普段のイベクエは完全スルーしてる自分ですが、今回配信されたイベクエは別。
 そのクエストは「うしおととら・白面の泡狐竜」。そう、泡狐竜と言えばタマミツネ。もうこれだけで神クエが確定したようなもんです。

 しかも獰猛個体ってことで、まさかのランディープラギア並みの鬼畜クエ来るか?なんて思いつつ、早速DLしてやってきました。


 実際にやってみると、流石にランディープラギアまでとはいきませんでしたが、通常の獰猛個体より攻撃力と体力が約2割ほど強化されてます。
 尻尾攻撃を食らおうものなら一撃で8割近くもっていかれるし、通常の獰猛個体なら5分ちょいで倒せる火力でも、このクエでは7分30分前後掛かります。あと若干大きいサイズが出やすいようです。

 ですが、動き自体は変化がなく、タマミツネ自体が戦いやすいモンスターということもあって、丁寧に戦っていけばそれほど苦労せず倒せる感じ。

 MH4から思ってましたが、ランディープラギア並みのイベクエはもう来ないんでしょうかねぇ・・・。4Gまではギルクエ140がその代わりみたいになってましたが、ギルクエがないクロスでは期待したいところです。
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2016年1月27日水曜日

【MHX】獰猛化タマミツネを5分以内に倒したい


 最近のタマミツネはもう通常の上位個体では物足りないってことで、今は獰猛個体ばかりやってます。目標は非火事場で5分切り。
 狩猟数200近くまでやってるせいか、他の獰猛モンスターの2倍以上の楽しさ&早さで終わったりするんですが、それでも非火事場で5分以内討伐は中々困難。1エリアで瀕死には追い込めるものの、脚を引きずってからが地味に長い・・・。

 残り18秒。ここは一つ、プレイヤーが獰猛化して何とか縮めてみましょか。
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2016年1月19日火曜日

【MHX】荒鉤爪狩猟依頼10 ランスソロ 8分台

 荒鉤爪には耐震必須だと今まで思っていたのですが、タイミング次第では耐震と当たり判定を両方ガード出来てしまうことに今更気付きました。
 タイミングこそ難しいですが、保護スキルを全て切れるため、視力の悪い人が初めてメガネを掛けた時並に世界が変わります。




■使用装備
武器  :スパイクジャベリン
頭装備:レウスSキャップ [0]
胴装備:レウスSメイル [1]
腕装備:アカムトRサクンペ [1]
腰装備:レウスSフォールド [2]
脚装備:アカムトRケマル [2]
お守り:兵士の護石(火属性攻撃+6,達人+10) [3]
装飾品:痛撃珠【1】、攻撃珠【2】×2、攻撃珠【3】、攻撃珠【1】
耐性値:火[21] 水[0] 雷[-12] 氷[4] 龍[-22] 計[-9]

攻撃力UP【大】
鈍器使い
見切り+1
弱点特効
*火やられ大無効
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 スパイクジャベリンの攻撃力を最大限に生かす装備。この装備で鬼人薬Gと怪力の種を飲み、ガードレイジで黄色を回収するとこんな攻撃力になります。


 イマイチ伝わりづらいと思いますが、この「408」を今までのシリーズと同じ表示攻撃力にすると、「938」となります。簡単に言えば無属性のG級武器を使ってるのと一緒。斬れ味緑とは言え、この攻撃力から繰り出す十字払いは破格です。

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■荒鉤爪の戦い方

●大咆哮の判別方法
 単発と2連続の2パターンがあります。どちらが来るかは完全にランダム。2連続で来る場合、溜め時間が長くなりますが、それを見てから反応するのは超人的反応でもしない限り、ぶっちゃけ無理

 見分け方としては、ティガが大きく息を吸い込んだ際、胴体(胸付近)の動きに注目すること。単発と2連続で胴体の動き方が以下のように異なります。

単発:大咆哮をする直前まで胴体が若干曲がる
2連続:胴体が曲がらず、背筋がピーンとなる

 首や肩の動きも若干変わるため、胴体に限らずそれぞれ覚えやすい部位と動きを注目していけばいいかと思われます。ちなみに亜種と希少種も同じ方法で判別可能。

●大咆哮の捌き方
 ブシドースタイルなので基本的にはJG。左前脚に十字払いの出始めが当てやすいため、左前脚付近でJG→十字払いを当てていき、転倒を狙っていくのが理想。
 十字払いを当てた後、続けて左前脚に上段突き×2→威嚇中に上段突きコンボが当てられる。途中で怯んだ場合、左に向いて頭に上段突き×2を当てておくと無駄が無い。

 微妙に距離が離れていて左前脚に間に合わない場合、後ろを向いて背面JGを行い、大バックステップで距離を詰める。正面でJGした場合、横ステップ→大バクステと2回ステップをする必要がありますが、背面ガードならスムーズに大バクステが出来ます。
 慣れてくると、大咆哮をする直前まで歩いて距離を詰める→大咆哮する瞬間に後ろを向き、背面JGを決めてバックステップで接近・・・なんてことも出来る。

 2連続大咆哮の場合、2回目の予備動作へ移行する直前に頭が下がるため、そこに上段突きを合わせる。ここで怯ませられるとすごくカッコいい。

●地面叩きつけはジャストガードを3回決める
 地面叩きつけの後、地面炸裂と震動が発生しますが、この震動もジャストガード可能のため、コツさえ掴めば耐震すら不要となります。

 一連の流れとしては、まず左前脚の判定をJG→地面炸裂をJG→ガードボタンを連打して震動もJG・・・といった感じ。
 地面炸裂より一瞬遅れて震動が発生するため、この微妙なラグを覚えてガードボタンを入力するのがコツでしょうか。
 
 前述の通り、耐震を切って火力スキルを投入できますが、ガードレイジで黄色が取れなくなる(震動で妨害される)ため、若干運要素が絡んできます。

●ジタバタ突進からの岩飛ばし
 荒鉤爪で追加されたジタバタ突進から岩飛ばし。近距離にいる時にジタバタ突進が来た場合、岩飛ばしor地面叩きつけの2択となるため、モーション察知は容易。
 どちらの腕で飛ばすかは突進の軌道で判別可能。突進が左回りなら右脚、右回りなら左脚で飛ばしてくる。何となくナルガのブレードをイメージするといいかも。

 ジタバタ突進が来た時点で突進とは逆方向に移動しておくと、岩飛ばしが来た瞬間、腕の内側に食い込み、腕部分のみ当たる位置となります。この腕に対してJGを行い、すぐに逆向きで十字払いを出すと、腕や頭にピッタリ当たります。

 上手くハマれば美味しいし、岩飛ばしではなく地面叩きつけが来ても対処可能のため、ジタバタ突進が来たらとりあえず逆方向に移動しておくクセをつけておくと、より安定します。

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■原種の戦い方

●振り向き突進の阻止方法
 MH4から追加された行動。頭の振り向きを狙う大剣ハンマーを轢き逃げしていく悪名高い振り向き突進。クロスで若干頻度が落ちたとはいえ、まだまだ厄介なモーション。

 この振り向き突進を誘発しづらい立ち位置があります。ティガの真横・・・振り向き角度で言えば45度ぐらいの立ち位置、この位置で立っていると振り向き突進が殆ど来ません。
 つまり、振り向きの頭を狙いたいのなら、真後ろに立つのではなく、横から合わせるようにすればいいだけ。

 これはランスだけでなく、ハンマーや大剣でも横から溜めておくと安定します。

●飛び掛かり後の振り向き突進は美味しいコンボ
 ティガ原種の確定コンボの一つとして、飛び掛かり→振り向き突進→急ブレーキというものがあります。このコンボはどの立ち位置にいても確定で振り向き突進をするため、位置取りで阻止することはできません。

 実は十字払いを頭に確定で当てられるチャンス。飛び掛かりを捌いた後、振り向き突進にJGを行い、ディレイをかけておくと、ティガの急ブレーキで目の前に頭が来るため、そこに十字払いが確定HITします。

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 今回の動画に関しまして、原種は理想通りの動きが出来たかと思いますが、荒鉤爪が序盤、十字払いが爪に当たってしまったり、岩飛ばし後に足元へ行ってしまったりと、変なミスをやらかしてるのがもったいないですね。これらが噛み合えば7分台もいけただろうか。

 ティガ原種を真面目に詰めたことが殆ど無く、韋駄天なども頭ハメで済ませていた自分にとっては、荒鉤爪より原種のほうが強く感じましたが、原種と荒鉤爪で立ち回りも大きく変わるため、2頭連続でもダレずに飽きづらいという意味では、かなり良いクエです。

 ティガ一族はディオレックス含めて一通りやったけど、やっぱ荒鉤爪が一番好きかな!
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2016年1月12日火曜日

【MHX】荒鉤爪10 vs ランス

 自分、ティガレックスは元々あんまり好きではない(無駄に突進しまくるので追いかけっこが面倒)ため、普段は素材や金冠だけ集めてバイバイなんですが、荒鉤爪ティガに関しては二つ名モンスの中で一番好きです。次点でディノ。


 ディノ10で5分針が割と出ているようなので、ティガでも出来ないかなぁと思ってやってみたら、何とか達成。荒鉤爪はともかく、原種に走り回られるとかなり厳しいため、原種の行動運次第って感じもします。ガルルガみたいに荒鉤爪2頭にしてくれたら面白いのになぁ。


 ついでに1頭クエも。
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2016年1月10日日曜日

【MHX】裸ネコ火事場でタマミツネやってきた

 ネコ火事場は発動するための準備が色々手間がかかるため、面倒という意味であまり好きではないんですが、裸なら爆弾起爆するだけで楽チン発動。これが裸の良いところ。




タマミツネの行動パターンなどは→コチラ


 久しぶりのネコ火事場でしたが、なんとか3分台で初期エリア討伐達成。ついでに狩猟数150突破。やってみて分かったのですが、泡はこの状態で当たっても即死しないため、裸ネコ火事場になったからといって劇的に難易度が上昇するわけでもありません。

 そのため、基本的にはガード削りのある攻撃さえ注意すれば大丈夫。

▼ガード削りのある攻撃一覧
・ブレス
・各種尻尾攻撃
・突進
・スライディング

 上記攻撃を普通にガードした場合、削り死します。上記攻撃に関しては位置取り回避するか、ジャストガード、もしくはガード前進で対処。今作のガード前進はガード性能が一段階上昇する(3やP3と同じ仕様)ため、ここぞという場面で使えます。

 風圧や震動系はなく、削り攻撃も少ないため、ネコ火事場でも非常に立ち回りやすい相手です。
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2016年1月6日水曜日

【MHX】タマミツネ ランスソロ 3分30秒台突入

 まだやってたのかと言われそうなタマミツネランス。前回やった時は3分台出して満足してやめてしまったので、懲りずにもう1回やってきました。


 ダウン中、1回だけ上段突き1セットを全発外すという失態をおかしながらも、目標だった30秒台には届きました。
 タマちゃんの最大の敵・・・それはダウン中の露骨な小顔アピールです。クシャより小顔です。その小顔を少し分けてほしいぐらいです。少し太りやがれです。

 けど、そんな部分も含めて、タマちゃんは神モンス。
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2016年1月5日火曜日

【MHX】タマミツネ攻略・行動パターンまとめ(暫定版)

 現時点で確認出来たタマミツネの行動パターンを殴り書き。後々確認できたものには後で追記するかもしれません。
 

■特殊怯み
 タマミツネは条件を満たす事により、特殊怯みを起こしてダウンさせることが可能。スタンや乗りと同じぐらいダウンするため、かなりの攻撃チャンスとなる。
 条件としては「特定の攻撃モーション時に一定ダメージを与える」こと。この一定ダメージというのが肝で、例えば胴体や前脚など肉質が硬い部位には3発必要だったりするが、頭だったら1発で怯んだりする。


■各行動パターン
※特殊怯みを発生させることが可能である行動には、文末に「◆」を付けております。

・咆哮
 正面へステップした後に咆哮する。
 範囲こそ若干広いものの、ステップを一度挟むため、モーションを見てからでも十分対処可能となっており、判定も一瞬ということで、四天王の中では最も対処しやすい。咆哮の回避タイミングは左前脚に注目すると避けやすい。
 また、ステップを行ってから咆哮する直前まで特殊怯みの受付時間が存在している。ステップ動作を確認したらすぐタマミツネの方向へ向き、上手い具合に頭を攻撃すると咆哮を潰すことが可能。

・噛み付き
 正面に噛み付く。
 ダメージはタマミツネの中で最弱、食らっても尻餅をつくだけ。SA武器であればそのままゴリ押すことも可能。
 だが、攻撃の出始めが早く、判定時間もそこそこ長いため、正面にいると回避が難しい。また、この噛み付き後は2連噛み付きや尻尾打ちへ派生する可能性が高く、一度尻餅をつくとそのままハメられることも。

・2連噛み付き
 2回噛み付く。独自モーションだらけのタマミツネの中では唯一、ラギアやアグナなど、他の海竜種と共通モーション。
 当たり判定が2回発生するため、ガード武器の場合、位置によっては2回ガードが必要なことがある。この関係でランスの場合、1回ジャストガードを決めてすぐ十字払いを出すと、2発目の噛み付きに当たったりする。
 判定時間も長く、正面にいるとブシドー回避以外で避けるのは難しい。横の判定は狭いため、常に横へ軸をずらしておけば当たることはない。

・尻尾打ち◆
 正面に向かって尻尾を打ち付ける。
 噛み付き同様、ほぼノーモーションで繰り出してくるが、こちらは判定が一瞬なので回避性能無しでも回避可能。
 また、向かって右側の判定が甘いという特徴があり、右側寄りに立ってるだけで当たらないことも。
 尻尾を打ち付けてから体勢を完全に戻すまで特殊怯みの受付時間が存在する。しかし、すぐに反応しないと間に合わないことが多い。

・尻尾薙ぎ払い(右)
 少し溜めた後、尻尾を左から右に向かって1回転するように薙ぎ払う。同時に泡を2つ飛ばす。
 左側の判定がかなり強いが、右側の判定が甘いため、避けるときは右側へ。攻撃終了後は少し前進するため、回避位置によってはすぐに頭を狙えない場合がある。

・尻尾薙ぎ払い(左)
 一瞬吠えた後、すぐさま尻尾を右から左に向かって薙ぎ払う。同時に泡を3つ飛ばす。
 上記の尻尾薙ぎ払いと比較した際、こちらは予備動作こそ少ないものの、攻撃後に確定で威嚇する。
 また判定が若干特殊で、尻尾先端の判定こそ強いものの、尻尾の中腹から根元付近は判定が甘く、更に頭の左側には判定が無い。
 よって、避ける際は左側へ近づくように回避すると楽。判定も一瞬なので、タイミングよく前転するだけでも回避可能。ただし位置によっては泡だけ食らう。
 攻撃後は確定で威嚇するため、回避できれば攻撃チャンスになる。

・尻尾打ち→サマーソルト
 上記、尻尾打ちの強化版。通常より長い溜めを行い、尻尾打ちを繰り出した後、すぐさまサマーソルトを繰り出す。尻尾打ちの際、赤い泡を2つ飛ばす。
 サマーソルトはタマミツネの中で2番目に高い攻撃力を誇り、獰猛個体の怒り時に食らった場合、防御400↑でも体力150MAXから半分以上もっていかれる。同時に打ち上げられるため、回避離脱も遅れる。
 ただし、尻尾打ちとサマーソルト共に右側への判定が甘い。そのため、片手剣や太刀など機動力のある武器種なら、ただ右側へ歩いてるだけで回避可能。前転回避すらいらない。
 
 サマーソルト後は若干前進するため、すぐ頭を狙えるように右斜め下へ移動しつつ回避するといい。この避け方でも歩くだけで避けられる。

・スライディング◆
 上体を起こした後、地面を滑るように移動。この動作自体には、以下の2つのパターンが存在する。

1.予備動作が短く、短距離を滑るパターン。
 主に剣士系の場合はこちらがメイン。攻撃力こそ低いものの、予備動作が短く、尻尾を除く全身に判定が発生するため、避けるのが難しい。ただし攻撃後は振り返って若干隙ができるため、回避できれば攻撃チャンスとなる。

2.予備動作が長く、中距離を滑るパターン。
 タマミツネと接近しているとやってこない。バックジャンプブレスで距離が離れた後にやってくることが多い。
 こちらは泡を複数飛ばすようになっているが、予備動作が2倍ぐらい長いため、軸をずらせばまず当たらない。
 肝心の移動距離も、タマミツネ1,5頭分とそこまで滑らないため、中距離にいれば、寧ろ自分から頭を差し出してくれる。

・突進◆
 滑るように突進。突進の速さはティガレックスと同じぐらい。
 最近の新モンスターにしては珍しく、ノーモーション突進を行うという暴挙に出る。ただし、その場で一瞬だけ飛び跳ねる予備動作があるため、落ち着いて立ち回れば実は簡単に対処可能。昔のレウスやテオみたいな鬼畜性能では無い。

 突進には1回で終了・往復する・終点で水ブレスに派生する3パターンが存在する。予備動作の時点ではどのパターンかは判別できないが、このうち、往復してくる場合は突進中に緑色の泡を飛ばすため、それで判別可能。

 攻撃の出は早いが、体がスリムな分だけ攻撃範囲は狭く、少し横にずれるだけで簡単に避けられる。
 突進中、及び水ブレス時は特殊怯み判定が存在する。突進中はガンナーでもない限り狙うのは不可能に近いが、ランスなら突進をジャストガード後、すぐに後ろを向いて十字払いを出すと尻尾に当たって怯ませられる。
 水ブレスに派生した際は長い間特殊怯み判定が存在するため、かなりのチャンス。

 いずれのパターンでも、終了後は確定で威嚇する。

・水ブレス◆
 口からガノトトスのような水ブレスを吐く。以下の2パターンが存在する。

1.正面から薙ぎ払うパターン
 右or左から逆方向へ薙ぎ払う。どちらから薙ぎ払うかは恐らくランダム。
 薙ぎ払う速度はそこまで早くなく、射程も短いため、少し距離を離せば当たらない。腕に自信があれば、薙ぎ払ってくる方向へ向かって回避し、すぐに攻撃することも可能。
 距離をとって安全に避けるか、あえて突っ込んで攻撃チャンスを増やすか、色々選択肢が増える攻撃。

 ただし、水ブレスとは別に、喉付近に謎の亜空間判定が存在する。これに食らっても水やられになるため、かなり厄介。

2.その場で丸くなった後、周囲を薙ぎ払うパターン
 その場で身体を丸めた後、タマミツネの左から右へ、円の半径を描くように薙ぎ払う。ブレスとは別に、身体を丸めた直後の全身、そして水ブレスを放出している際の身体の右側に削り判定が存在する。
 ブレスは正面にいなければまず当たらないため、こちらは特に意識する必要は無い。寧ろタマミツネ本体の削り判定が厄介。

 まず1つ目、ブレスを放出する直前の判定。2つ目にブレス放出中の判定。2つ目に関してはタマミツネの胴体右側にしか判定がなく、更に尻尾には判定がないため、タマミツネの左側、もしくは尻尾が安置となる。
 だが、1つ目の判定が厳しく、予備動作も短いため、回避するのが難しい。

 タマミツネの近くにいれば思いっきり突っ込むように回避しつつ上手く左側へ退避し、そのまま攻撃。中距離付近なら一旦距離を離して様子見し、ブレス放出中に判定がない尻尾へ退避するのが安全か。まぁ削りといっても微々たるダメージなので、気にせず攻撃しちゃってもいいと思うけど。

 このパターンに関しては、特殊怯みの受付時間がかなり長いため、ダウンさせる最大のチャンス。

・その場泡ばら撒き◆
 ヒレを逆立てた後、その場でジャンプしつつ泡を3つばら撒く。
 このモーションによってばら撒かれた泡はブラキ粘菌のように地面に残留し、尚且つ他の泡よりも若干ダメージが大きい。
 だが、あくまで泡をばら撒くのが目的のためか、タマミツネ自体に当たり判定はない。

 この行動後は複数の派生パターンが存在する。

・スライディング尻尾叩きつけ
 軽く吠えた後、こちらへカーブしつつスライディングを行い、終点で尻尾を叩きつける。カーブを行う方向については、タマミツネがモーションに入った時点で、ターゲットに近い方向へ向かってカーブするっぽい?
 予備動作が終了するギリギリまで追尾してくるほどに追尾性能が高く、更にスライディングしてくるタマミツネ本体にも判定がある。パーティプレイ時は寧ろこちらの巻き込みに注意。

 予備動作が終了した時点でターゲットがいた場所へ叩きつけてくるため、下手に動き回るよりは、タマミツネがスライディングを開始したと同時に回避したほうが避けやすい。

・バックジャンプ泡ブレス
 バックジャンプしつつ泡ブレスを吐く。この後は2連泡ブレス、小ジャンプ、歩き、スライディング、背面ジャンプのいずれかに派生する。
 この攻撃後は若干距離を離されるが、割とすぐに近づいてきてくれるため、下手に接近し直すよりはその場で待ってたほうが案外良い展開になることも。

■確定行動パターン
※特殊怯みを発生させることが可能である行動には、文末に「◆」を付けております。

・後退→泡ブレス→90度スライディング→尻尾打ち→サマーソルト
 その場で後退するのが合図。泡ブレスを吐いた後、90度スライディングを行い、その後にサマソコンボ。
 比較的分かりやすいコンボのため、パターンさえ覚えれば対処しやすい。だが怯みで潰せないと若干攻撃できない時間が増えるため、タイムアタックではハズレ動作。

・後退→その場泡ばら撒き→水ブレス◆

・後退→その場泡ばら撒き→ジャンプ→尻尾打ち→サマーソルト
 上記2パターンの派生コンボが存在する。予備動作の時点では判別不可能?このコンボのサマーソルトのみ、終了後に威嚇する。

・軸合わせ→小ジャンプ→突進◆
 軸合わせ後に小ジャンプを行ったらこれ。その後に突進が来る。

・180度スライディング→スライディング尻尾叩きつけ
 その場で軽く吠えた後、180度スライディングし、ターゲットと向き合う。その後、再度スライディングしつつ尻尾叩きつけ。
 
・180度スライディング→水ブレス◆
 180度スライディングした後、そのまま水ブレスを薙ぎ払う。
 上記の尻尾叩きつけと似てるけど、こちらは予備動作が若干短い。

・バックジャンプ泡ブレス→背面プレス→尻尾回転◆
 バックジャンプ泡ブレスの後、背面プレスを行い、更に泡を3つ発生。すぐに前方へジャンプし、尻尾回転を行う。
 この攻撃、どうやら怒り時にランダム派生するのとは別に、一定体力毎に確定で行うっぽい。Fのジンオウガニフラムや、4Gルーツの全体落雷と同じ原理。体感的に体力75%、40%、20%の3回?
 ソロで戦っている際、BGMが毎回同じ場所でこの攻撃が来る・・・という現象を見たことがあるかもしれないが、それが体力条件の影響によるもの。逆に言えば、この攻撃によってある程度タイム目安が分かる。タフな獰猛個体の場合、当然ながらこの攻撃が来るタイミングも遅くなる。

 泡ブレスと背面プレスに関しては、どちらかというと泡による妨害がメイン。泡に当たらなければ問題ないが、壁際などでタマミツネと距離が近い場合、背面プレスが当たる可能性もあるので注意。
 尻尾回転は縦方向の判定が強いため、避けるなら横方向に。意外と後ろ側の判定も甘い。

 ちなみに、タマミツネのサイズが大きくなるほど弱体化する攻撃でもある。
 サイズが大きいほどターゲットの奥にジャンプする性質を持つが、銀冠サイズぐらいになると、ターゲットを飛び越えてしまい、攻撃が勝手に外れる。ぶっちゃけ、自分から当たりに行かない限り食らわない。
 ランスの場合、ガードレイジが外れたりするので厄介な要素でもある。
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2016年1月2日土曜日

【MHX】ソロで獰猛化タマミツネ

 今年のモンハン目標は去年よりも乙回数を減らすことが目標な自分です。
 2016年もよろしくお願いします。

 そういえば獰猛化のタマちゃんって全然やってなかったなぁと思い、初狩りで行ってきました。

 獰猛化は新しく登場したシステムなのですが、タフくなっただけで新モーションもないため、個人的にあまり好みではないのは確かです。
 慣れているモンスならまだしも、苦手だったり、意地悪なモンスの場合、素材集めのためだけに行くという苦行になってしまうからです。


 だが!そんな獰猛化もタマちゃんなら単純な強化固体って感じでやはり楽しい。部位破壊は出来ませんがね。
 立ち回りこそ通常個体と同じですが、ガードレイジで黄色が付与できる攻撃が増えており、尻尾に黒オーラが纏っている場合、尻尾薙ぎ払いから黄色の付与が可能となったため、ガードレイジを狙いやすくなってます。

 そういえば、玉が30個ぐらい溜まってきた・・・無駄にミツネ剣士ガンナー全部位に全武器作ろうかなぁ。
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