火事場で正確に胸だけを突いても2段階目の腹破壊が終わる頃には瀕死・・・そこからサブ達成して大体1分ぐらいで終了。バサルのロケットダイブのような即死攻撃も無く、体力と攻撃両方の面で幼体のバサルモスより虚弱なグラビモス。
体力低下、怯み値上昇というHC補正の影響でPTでは腹破壊前or破壊直後に討伐する事も多いので、特に腹破壊を意識しなくて良いのもある意味楽になってるかもしれません。大きい体格なので武器種によって相性が変わってきそうですが、相変わらずランスだと鴨ですね。
そろそろルビー強化の極集めも終わるので、HC素材も兼ねてTAしてみました。
■戦法というかポイント
HCの新規攻撃はどれもガード不要で対処できる。
なぎ払い熱線は首を振ったと同時に回避。グラビに向かってステップできるように向きを修正しておき、回避後に反動で後退するグラビを追いかける。
飛び掛かりは素早い反面、通り過ぎるのも一瞬、飛んだと同時に回避。実は胴体に判定が無い為、脚に気を付ければ歩くだけで避けられるが、小さい固体だと難しい。
尻尾なぎ払いは胸前にいれば左に歩くだけで範囲外。後ろにいる時はタイミングを合わせて回避orグラビと反対方向に向かってガード。
ゲリョスのように尻尾を振り回す攻撃は直前に前進する動作の時点でグラビを追いかける。この尻尾は2振り目しか判定が無いため、2振り目に合わせて回避すれば後ろにいても避けられる。
従来と比べて回避要素が増えたのは面白いのですが、グラビ本体ごと移動を伴う攻撃が増えた為、機嫌が悪いとすぐに溶岩に入浴したり、接近が遅れて突進の判定範囲になり突進誘発してしまったりするんですよね・・・。かといって閃光使うと今度は肉が来るし・・・これだから火山は!
何とか初期エリア討伐いけたけど、もう少し大人しいグラビなら0分針いける気がする。
ファイナルファンタジーⅩ
1 か月前